栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

＠しらかわです。
帰り際に　ﾕｰﾀﾛｰが聞いてきました。
「もし白川さんの家の外壁にﾊﾞﾝｸｼｰが落書きしたらどうしますか？」
(;・∀・)
「僕だったら怒ります。」
(;・∀・)
何故そんな話になったかは長くなるのでやめておきますが。
ﾕｰﾀﾛｰはﾊﾞﾝｸｼｰに落書きされることを想像したらしいです。
実に面白い。
私の答えはただ１つ。
「社長に頼んで　外壁塗装をします。」
今週も頑張ります。







本日の施工写真です。
 
↑錆止め施工中

錆止めをする前にケレン作業を行い　刷毛で細かい箇所を
塗り込みます。

金属屋根の塗装はまず、表面を綺麗にする必要があります。
錆は頑固ですので、高圧洗浄だけではなく、
ケレン表面処理を行っていきます。
錆の除去と表面の目粗しを行う事で、塗料の密着力も高まります。

 

 
↑広い面はﾛｰﾗｰを使用して塗装します。

金属屋根の弱点は錆です。錆を発生させないようにするには、
施工の段階で錆止め塗料や下地処理を丁寧に行うという事がポイントです。
塗り残しが無いように細かな場所にまで気を使って作業します。

↑瓦棒屋根の錆止め終了です。


↑他の鉄部にも錆止めを塗装します。

 
↑錆止めが乾燥したら　養生をします。



↑養生をして壁に塗る塗料が付着しないようにします。



 

 


↑軒天塗装は上塗り2回目終了です。


 


↑外壁の補修箇所は　マスチックローラーを使用して
塗装していきます。

こちらのローラーを使用すると、厚みが出せるとともに
塗装肌のパターン付けができます。
いわゆる手塗りで行う厚塗り施工方法ですね。
凸凹のパターンが手塗りでできますので飛散することなく
効率良く厚塗りすることができます。


 


↑ｸﾗｯｸが細い箇所は　刷毛で下塗り材を先行して
塗装しておきます。

軽微なヘアークラックであれば、ひび割れに直接、下地材のフィラーを塗装し、
その上から通常の上塗り材を使って、重ね塗りを行うことで、
割れのない均一な塗面が完成します。


 

 


↑下塗り材の刷毛作業始まりました。
ﾛｰﾗｰでは塗装出来ないような箇所を刷毛で丁寧に塗っていきます。




本日の施工はここで終了です。
や～っと塗装始まりました。
養生大変でした・・・・・( ;∀;)
今週も張り切ってお仕事します～

今日も1日ありがとうございました。

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