栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＠しらかわです。

宇都宮市内で内装リノベーション工事の続きです。

今日も大雨の警報が出ていましたね。

携帯がいきなり鳴るので心臓に良くない・・・( ;∀;)

 

 

 

 

本日の施工写真です。

↑押し入れの床の補強工事です。

 

↑床の高さが変わるため　床組の根太掛け、根太、火打ち土台をやり直します。

火打ち土台を撤去したため　代わりの火打ち金物をボルトでしっかりと固定していきます。

火打ちは梁、桁、土台のコーナー部がしっかりと固定されるよう、斜めにかけ渡された補強材のことをいいます。 火打ちは地震や台風時に発生する水平力による変形を、防止するする役目があります。

 

↑レベルを調整しながら根太を施工します。

 

 

 

↑断熱材を敷き詰めていきます。

スタイロフォームは、根太と根太の間の隙間のサイズを測って、同じサイズにカットして詰めていきます。

スタイロフォームの最大の特徴は、断熱性が非常に高いことです。

断熱材は熱伝導率が低いほど断熱性能が優れていることを示します。

冬の寒さはもちろん、夏の暑さにも有効で、室内の温度を一定に保つことで冷暖房のエネルギー消費を抑える効果に期待できます。

 

 

↑断熱材を敷き詰めたらその上に合板を張っていきます。

 

 

↑押し入れ部分を残し　終了！

 

 

↑和室2部屋の床です。

根太がブカブカしているので開けてみました。

 

 

↑( ﾟДﾟ)

白アリですね・・・・・

被害によってボロボロになってしまった床下地材は交換が必要です。

 

 

 

本日の施工はここで終了です。

今日は工事宅の奥様から　アイスの差し入れを頂きました。

ありがとうございます( *´艸｀)

美味しかったです～

ご馳走様でした。

 

明日も引き続き頑張ります。

今日も1日ありがとうございました。

 

 

 

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