栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＠しらかわです。

以前から工事のご依頼を頂いているお客様より

またまたご依頼頂きました♪

ありがとうございます～(*´з`)

今回も宜しくお願い致します！

 

 

 

本日の施工写真です。

 

 

 

↑和室施工前です。

畳を撤去し、床上げをしてフローリングを張っていきます。

 

↑畳撤去後です。

一般的な畳は厚みが50〜55mm程度あります。畳を撤去して出てきた下地の上に、畳より薄い床材をそのまま施工すると、段差ができてしまいます。
その段差を解消するためには、根太材で床組みを行って新しく下地を作り、仕上げの床材の厚みに合わせて高さを調整する必要があります。

 

 

↑レーザーで高さを確認しながら　根太を張っていきます。

 

↑角材で根太を組んでいきます。

根太の間隔は303mmを目安としています。下地の高さは、角材の太さで調整できるため、様々な床材の厚みに対応することができます。

 

↑発泡断熱材スタイロフォームを入れていきます。

断熱材を入れないで、根太の上に床板を設置してしまうこともできますが、根太を置いてある荒床は通気のための隙間があり、床下から冷たい空気が入り込んでくるので冬は冷えてしまうことがあります。

ですがスタイロフォームを入れることによって冷たい空気が入ってくるのを抑えます。

また、スタイロフォームのような発泡断熱材は、上からの圧力にも強いので、根太を補助して床板の補強にもなります。

 

 

↑合板を張っていきます。

 

 

↑フローリングを張っていきます。

部屋の寸法に合わせて加工しています。

 

 

↑フローリング張り終了です。

 

↑窓には内窓を設置しました。

 

 

↑トイレにも内窓を。

 

↑洗面脱衣所にも内窓。

 

 

↑廊下にも内窓。

 

内窓は、事前に寸法を測り、ぴったり合ったものを取付けるため簡単に施工でき、窓の性の性能アップリフォームとして最も一般的な工事です。

内窓を付けることで生まれる空気層が、断熱効果に加え防音効果を発揮します。

 

↑建具の交換も行いました。

 

↑床上げ、フローリング張り、建具交換終了です。

 

本日の施工はここで終了です。

と～っても喜んでいただけました♪

良かったです。(*´▽｀*)

 

後日　襖の張替えを行います。

楽しみ♪

 

今日も1日ありがとうございました。

 

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