栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
フローリング重ね張り工事
施工前
施工後 *工事内容 ・床重ね張り(東洋テックス ダイヤモンドフロアー) ・見切り材取付け
施工写真![]()
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墨出しを行い新しくフローリングを張る前に、強度を増すためにビス打ちを行っています。 重ね張りのため掃き出しサッシ際の収まりはL字アングルの見切り材を取り付けました。 フローリング重ね張り工法では以下のメリット、注意点があります。 1. 工期が短く、費用を抑えやすい 既存のフローリングを撤去する必要がないため、
・解体作業が不要
・廃材処分費が少ない
・工事期間が短く済む
といったコスト・時間の両面でメリットがあります。 2. 生活への影響が少ない 床の解体作業がないため、騒音や粉塵が少なく、在宅のまま施工することも可能です。
家具を移動しながら部分ごとの施工もできるため、住みながらのリフォームにも適しています。 3. 断熱性・防音性が向上する場合もある 床が二重になることで、多少なりとも断熱性や遮音性が向上します。
特に冬場の底冷えが気になるお住まいでは、快適性の向上につながります。 4. 床の段差やきしみの軽減 古くなった床材のきしみやたわみを新しい床材で覆うことで、歩行時の安定感が得られる場合があります。
※ただし、根本的な原因が下地にある場合は、下地の補修が必要です。 5. 見た目が綺麗に! 使用するフローリング材は新品のため、重ね張りでも仕上がりは新築同様に美しくなります。
選ぶ材質によっては、お部屋の雰囲気がワンランク上の印象に変わることもあります。 注意点 ・重ね張りにより床の高さが5〜12mmほど上がるため、ドアや敷居との干渉に注意が必要です。
・既存の床に著しい劣化が見られる場合は、下地の補修が必要になることもあります。 既存の床を解体せずに施工できる「フローリングの重ね張り工法」は、 工期の短縮やコスト削減が可能な点で魅力的な方法です。
しかし、この工法を採用する前には、現在の床の状態をしっかりと確認し、 重ね張りが適切かどうかを見極めることが重要です。 フローリングの張り替えやリフォームをお考えでしたら、ぜひご相談ください。
お客様の暮らしにぴったりのご提案をさせていただきます。 リフォームが、皆様の暮らしをより豊かで快適なものにできますように。
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