栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 宇都宮市内での軒手修繕工事が完工しました。 朝から雨が降っていたので工事を終わらせることができるか ドキドキしましたが( ゚Д゚) 午後には晴れたので無事に完工です! 本日の施工写真です。↑マスキングテープを使い養生をします。 コーキング作業におけるマスキングテープの養生は、仕上がりの美しさと 作業効率を高めるために欠かせない工程です。
↑コーキングを充填します。
↑へらを使って均します。
↑養生を剥がします。 軒天ボードは、ボンドと釘でしっかりと固定されていますが、施工の際にボードの端部に わずかな隙間が生じることがあります。 この隙間をそのままにしておくと、雨水や湿気が侵入し、建物の劣化やカビの発生などの 原因となる可能性があります。そのため、コーキング材を充填して隙間をしっかりと埋め、 気密性と防水性を高めることが重要です。これにより、軒天の耐久性が向上し、建物全体の保護にもつながります。
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↑外した配線を戻して終了です。 では完工写真です。
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これにてすべての工事が終了しました。 綺麗になって良かったデス(*´з`)
↑施工前
軒天が剥がれる主な原因は、長年にわたる雨風の影響による素材の劣化です。 特に木材やベニヤ板を使用した軒天は、経年劣化により「しわ」や「めくれ」が生じ、 最終的には剥がれや腐食が進行します。一般的に、15年から20年を目安に劣化が進行し、 定期的な塗装を行っていても、素材が木材の場合は一定の時期に修繕や張替えが必要となることがあります 。 また、台風などの強風によって軒天が煽られ、剥がれてしまうケースもあります。 特にメンテナンスが行き届いていない軒天は、強風の影響を受けやすくなります 。 さらに、屋根や破風板からの雨漏りが原因で、軒天内部に水が浸入し、ベニヤが腐食して剥がれることもあります。 軒天の劣化を放置すると、建物全体の耐久性や美観に影響を及ぼす可能性がありますので 定期的な点検と適切なメンテナンスを行い、必要に応じて修理や交換を検討してください。
施主様をはじめご家族様、御近所の皆様 ご協力ありがとうございました。 また、工事期間中はお飲み物の差し入れなどお気遣い頂きありがとうございました。 とっても嬉しかったです。 また何かあった際にはお声がけください。 大切なお住いの工事を任せていただきありがとうございました。
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