栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

 

 

 

 

 

お世話になります。

イープラスです。

本日の作業は、付帯部の塗装を行っていきます。

 

 

↓　施工前の写真になります。

 

 

 

 

↓　竪樋・軒樋の上塗り1回目を行っている様子になります。

 

 

↓　軒樋塗装中の様子になります。

 

 

 

↓　竪樋の中塗りが完了しました。

塗料を厚く塗りすぎると垂れや塗料の固まりが発生しやすいため、

ローラーを使って塗料を均一に伸ばし、ムラやダマができないように注意しながら塗装を行いました。

 

↓鼻隠し下端、軒樋下端部分です。

こちらも同様に上塗り1回目が始まりました。

 

 

↓上塗り2回目です。

一度塗りだけでは塗膜が薄く、摩耗や劣化が早く進むため、

二度塗りすることで塗膜が厚くなり、耐久性が高まります。

 

 

 

 

↓庇の上塗り2回目も終了です。

 

 

 

 

↓シャッターボックスの上塗り2回目も終了です。

 

↓土台水切りの錆止め塗装です。

 

↓錆止めが乾いたら上塗り1回目です。

 

外壁塗装で付帯部（例えば雨樋や軒天、窓枠など）を2回塗る理由は主に以下の通りです：

1. 耐久性の向上
   　一度塗りだけでは塗膜が薄く、摩耗や劣化が早く進むため、二度塗りすることで塗膜が厚くなり、耐久性が高まります。

2. 仕上がりの美しさ
   　1回目の塗装で細かな凹凸や吸い込みを埋め、2回目で均一で滑らかな仕上がりにします。これにより見た目が美しくなります。

3. 防錆・防腐効果の強化
   　金属部の場合、錆止め塗装の上に2回目の塗装を重ねることで、錆や腐食をより効果的に防ぎます。

4. 塗料の密着性向上
   　最初の塗装で下地との密着性を高め、2回目で塗料の性能を最大限発揮させるためです。

まとめると、付帯部を2回塗ることは耐久性、美観、防錆などの品質向上を目的としています。

 

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