栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
↑水糸を張ってレベル出しをします。
今回はインターロッキングブロックの施工をしますので
施工後の床面の高さが境界部分と高さが等しくなるように、
インターロッキングと下地の砕石分の深さまで掘り返します。
下地処理をします。
40-0の砕石を敷き転圧機等で押し固めます。
砕石とは岩を砕いた大き目の砂利のようなものです。
コンクリートや平板、インターロッキングの施工の下地には欠かせない存在です。
砕石を敷き転圧することで、地面の強度が均一に高まり、
車などの重量物が載ってもへこまない構造にする効果があります。
インターロッキングブロック舗装を所定の高さに仕上げるために、
レベル出しを行います。
↑インターロッキングでは、コンクリートを一切使用しないので、土台となる下地(地盤)が
しっかりしていないと、後になって表面が凸凹になってきてしまいます。
しっかりと地盤・砂利面を転圧して締め固めます。
↑インターロッキングを並べていきます。
インターロキングには透水性があり、地盤をしっかり固めていても雨水の浸透は地盤の動きによって
凸凹した状態を作り出してしまいます。地盤が下がっても水たまりができない程度に
地面には傾斜をつけてあります。
完工
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