栃木県さくら市にて、屋根裏換気システムの設置工事を行いました。
今回は「夏になると2階の部屋が特に暑くなる」というお悩みからご相談いただいた施工事例です。
屋根裏は屋根から受けた熱がこもりやすく、その熱が天井を通して2階の室内へ伝わることがあります。
今回は屋根裏に換気本体を設置し、アルミダクトを通して外壁のガラリから熱気や湿気を排出できるよう施工しました。
あわせて、点検口の新設と軒天の隙間・剥がれの補修も行っています。
ビフォーアフター

屋根裏へ安全に出入りできるよう、室内の天井を開口しました。
換気システムの設置だけでなく、施工後の点検やメンテナンスが行えるよう点検口を設けていきます。

開口した天井には新しい点検口を取り付けました。
普段はすっきり閉じた状態にでき、必要なときにはここから屋根裏へ入って点検できるようになっています。

屋根裏の柱へ換気本体を固定した状態です。
屋根裏にこもった熱気や湿気を集め、ダクトを通して屋外へ排出できるようにします。

外壁には換気用のガラリを取り付けました。
屋根裏から伸ばしたダクトを接続し、屋根裏の熱気や湿気を屋外へ排出します。
施工概要
| 施工場所 | 栃木県さくら市 |
|---|---|
| 工事内容 | 屋根裏換気システム設置・軒天補修工事 |
| ご相談内容 | 夏場に2階の室温が上がりやすく、暑さを軽減したい |
| 主な施工内容 | 足場設置、天井開口、点検口設置、外壁換気口開口、換気本体取付け、電気配線、アルミダクト設置、外壁ガラリ取付け、軒天補修 |
| 期待できる効果 | 屋根裏にこもった熱気・湿気の排出、2階の暑さ対策、冷房効率改善の補助、屋根裏の湿気対策 |
| 参考価格 | 460,000円~ |
ご相談内容
今回のお客様からは、「夏になると特に2階の部屋が暑くなる」というご相談をいただきました。
屋根は夏の日差しを直接受けるため、屋根裏には熱がこもりやすくなります。
屋根裏にたまった熱が天井を通して室内へ伝わると、2階の暑さや冷房の効きにくさにつながることがあります。
そこで今回は、屋根裏に換気システムを取り付け、こもった熱気や湿気を屋外へ排出できるようにしました。
屋根裏換気システムとは?
屋根裏換気システムは、屋根裏にこもった空気を換気ファンで吸い込み、ダクトを通して建物の外へ排出する設備です。
自然換気だけでは熱気が十分に抜けにくい場合でも、換気設備を使用することで屋根裏の空気を動かしやすくなります。
室内用エアコンとは役割が異なり、直接部屋を冷やす設備ではありません。
屋根裏に熱をため込みにくくすることで、2階の暑さや冷房負荷を軽減するための対策のひとつになります。
施工中の様子

外壁に換気用ガラリを取り付けるため、建物外部に足場を設置しました。
高所作業を安全に行うための大切な準備です。

屋根裏へ出入りするため、天井に点検口を設ける位置を開口しました。
天井裏の下地位置を確認しながら作業を進めています。

屋根裏の空気を外へ排出するため、外壁にガラリ用の開口を設けています。
ダクト径や取付け位置に合わせて穴をあけます。

屋根裏の柱へ換気本体をしっかり固定しました。
振動や作動時の安定性も考えながら設置位置を決めています。

換気システムを動かすための電源配線を施工しました。
既存の天井や壁をできるだけ傷めないよう、屋根裏から配線を通していきます。

換気本体と外壁の排気口をつなぐアルミダクトを設置します。
屋根裏の熱気を効率よく屋外へ送るための通り道になります。

外壁側には排気用のガラリを取り付けました。
屋根裏の空気はダクトを通り、ここから屋外へ排出されます。

天井の開口部には点検口を取り付けました。
今後、換気設備や屋根裏を確認する際にも使えるようになります。
軒天の隙間・剥がれも同時に補修

軒天部分にできていた隙間を補修しました。
隙間をそのままにすると、鳥や小動物などが入り込む原因になることもあるため、開いている部分をふさいでいます。

剥がれが見られた軒天部分もあわせて補修しました。
足場があるタイミングを活用して、高所にある気になる部分をまとめて施工しています。
屋根裏換気を行うメリット
屋根裏にこもった熱を外へ逃がす
夏場の屋根裏は熱がこもりやすくなります。
換気ファンで屋根裏の空気を外へ排出することで、熱がたまり続ける状態を軽減します。
2階の暑さ対策を補助
屋根裏から室内へ伝わる熱を抑えることで、2階の暑さを軽減するための対策になります。
エアコンと組み合わせて使用することで、冷房負荷の軽減も期待できます。
屋根裏の湿気対策にも
熱だけでなく湿った空気も排出しやすくなるため、屋根裏の湿気対策としても役立ちます。
屋根裏の環境を整えることで、結露対策のひとつにもなります。
費用の考え方
屋根裏換気システムの費用は、換気設備の設置内容、屋根裏の広さ、ダクトの長さ、電源配線、点検口の有無、外壁の開口位置、足場の必要性などによって変わります。
軒天補修などを同時に行う場合は、その施工範囲も含めてお見積りします。
工期について
屋根裏換気システムの設置では、足場設置、天井点検口の開口、換気本体取付け、電気配線、ダクト施工、外壁ガラリ取付け、動作確認などを順番に行います。
工期は屋根裏の状況や設置位置、外壁の構造、同時に行う補修内容によって変わります。
対応エリア
家の修理やさん。(イープラス)では、宇都宮市を中心に、さくら市をはじめ栃木県内で屋根裏工事、換気工事、軒天補修、屋根修理、外壁工事などを行っています。
「2階が暑い」「屋根裏に熱がこもっている気がする」「軒天に隙間がある」といったご相談にも対応しています。
保証・アフターについて
工事後も、換気設備の作動や点検口、外壁ガラリ、軒天補修部分などで気になる点がありましたらご相談ください。
地域密着の自社施工店として、施工後の住まいのお困りごとにも対応しています。
施工の流れ
現地調査・設置位置確認
屋根裏の広さや構造、換気本体・ダクト・ガラリ・点検口を取り付ける位置を確認します。
足場・点検口開口
外壁作業用の足場を設置し、屋根裏へ入るための天井点検口を開口します。
換気本体・電源施工
屋根裏の柱などへ換気本体を固定し、設備を動かすための電源配線を施工します。
ダクト・外壁ガラリ施工
アルミダクトを換気本体から外壁まで通し、外壁に排気用ガラリを取り付けます。
点検口・軒天補修
天井へ点検口を取り付け、あわせて軒天の隙間や剥がれなど気になる部分を補修します。
動作確認・完工
換気設備を作動させ、排気や電源、各部の固定状態を確認して工事完了です。
今回の工事ポイント
屋根裏の熱気を屋外へ排出
2階の暑さだけを考えるのではなく、その上にある屋根裏の熱気を外へ逃がす仕組みを作りました。
屋根裏に熱をため込みにくくすることで、夏場の室内環境改善を補助します。
点検口を新しく設置
換気設備を取り付けるだけでなく、今後の点検やメンテナンスが行えるよう天井点検口も新設しました。
見えなくなる設備だからこそ、将来確認できるようにしておくことも大切です。
本体・電気・ダクト・外壁までまとめて施工
屋根裏換気設備には、本体を取り付けるだけでなく、電源や排気用ダクト、外壁ガラリなどの施工が必要です。
一連の工事をまとめて施工しています。
足場を活用して軒天も同時補修
外壁ガラリ設置のために足場を使用したため、以前から気になっていた軒天の隙間や剥がれもあわせて補修しました。
高所の工事をまとめて行うことで、足場を有効に活用できます。
よくある質問
Q. 屋根裏換気を付けると部屋が涼しくなりますか?
A. エアコンのように室内を直接冷やす設備ではありません。屋根裏にこもった熱気を排出し、屋根裏から室内へ伝わる熱を抑えるための暑さ対策のひとつです。
Q. 今まで点検口がなくても設置できますか?
A. 天井の下地や屋根裏の状態を確認し、設置できる場所があれば新しく点検口を作ることができます。
Q. 外壁にも工事が必要ですか?
A. 今回のようにダクトで屋外へ排気する方法では、外壁に排気口を設けてガラリを取り付ける工事が必要になります。
Q. 屋根裏の湿気対策にもなりますか?
A. 屋根裏の空気を排出することで、こもった湿気を逃がす効果も期待できます。ただし、結露の原因は断熱や換気状況などさまざまなため、建物の状態を確認することが大切です。
Q. 軒天補修も一緒にできますか?
A. はい。今回のように足場を設置する工事であれば、軒天・雨樋・外壁など高所の気になる部分を同時に確認・補修できる場合があります。
宇都宮のリフォーム完全ガイド
屋根裏換気、軒天補修などの外まわりから、屋根・外壁・水回り・内装まで、住まいに関するリフォームをご相談いただけます。
さくら市で屋根裏の暑さ対策をご検討中の方へ
「夏になると2階が暑い」「エアコンをつけてもなかなか涼しくならない」「屋根裏の熱気が気になる」「屋根裏の換気を良くしたい」などのお悩みがありましたらご相談ください。
屋根裏の状態を確認し、建物に合わせた換気方法をご提案いたします。
家の修理やさん。(イープラス)
地域密着・自社施工|屋根・外壁・水回り・内装・エクステリア
所在地:〒329-1105 栃木県宇都宮市中岡本町3718-9
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定休日:日曜・祝日
対応エリア:宇都宮市中心の栃木県内












