栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん】
@しらかわです。 今日は那須町で屋根カバー工事です。 涼しくなりましたね~ 那須町は過ごしやすい気温でした。 他県ナンバーの車を多く見ました。 紅葉を見に来たのかもですね。 いいですね!
施工内容
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- ルーフィング貼り
- 軒先唐草取り付け
- ケラバ取り付け
- 本体葺き
- 窯業系サイディング補修












屋根カバー工法の“ついで補修”こそ差が出る。コーキングだけにせず、モルタルでしっかり直す理由
屋根カバー工法(既存屋根の上に新しい屋根を重ねる工法)では、破風やケラバ・外壁との取り合いで“小さな傷み”がよく見つかります。一般的にはコーキング(シーリング)でサッと埋めて終わり…になりがち。
でも、欠けや凹みがある「外壁本体の傷み」は、樹脂モルタルで“面”から復元した方が、防水・耐久・見た目の三拍子で長持ちします。
モルタル補修にするメリット
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耐久:厚みと“面”を持たせるので、痩せにくく割れにくい。
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防水:段差や巣穴を整えてから塗装するため、水の流れがスムーズで汚れも残りにくい。
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美観:肌目を合わせられるので、補修跡が目立ちにくい。仕上げ艶も半艶〜3分艶で周囲に馴染む。
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長期コスト:やり直し頻度が減り、結果的にムダな再補修を防げる。
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屋根カバーとの相性:新しい板金・役物まわりの連続した防水ラインを作りやすい。
もちろん、コーキングが正解の場面もあります
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既存の目地(動く場所)
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サッシ廻りや役物の取り合いで伸縮が想定される部分
→ ここはモルタルよりシーリングが適材適所。
一方で、外壁本体の欠け・割れ・凹みはモルタルで“面”を作ってからコーキング&塗装、の順がベストです。
こんな症状はご相談ください
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屋根カバー後、ケラバ・破風取り合いで外壁が欠けている
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釘抜け跡・ビス穴・角欠けが目立つ
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コーキングで埋めた跡が黒ずみ、線で目立ってきた
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雨筋が出やすい凹み・段差がある
屋根カバー工法は“屋根”が主役ですが、取り合いの外壁補修は仕上がりの質を左右します。
コーキングだけで済ませず、モルタルでの面復元→肌合わせ→塗装まで丁寧に行うことで、耐久・防水・美観がそろった“気持ちいい完成”に近づきます。
小さな欠け一つからでもOK。現地で最適な補修方法(モルタル/コーキングの使い分け)をご提案します。
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