職人日誌

POINT 01「ついで工事」もその場でまとめて対応

屋根塗装の工事中に雨どいの不具合を見つけたり、キッチン交換の打ち合わせ中に「やっぱりクロスも張り替えたい」となったり…。大手メーカーでは、工事の範囲を細かく区切っていることが多いため、別途で手配・再見積もり・日程調整が必要になりがちです。

イープラスは多能工の職人が現場に入るため、その場で対応できる内容であれば、できるだけ一緒に工事をまとめるようにしています。

POINT 02現場を知っている職人が最初から最後まで担当

大手メーカーでは、営業・現場監督・職人さんと担当が細かく分かれていることが多く、「打ち合わせで伝えたことが、現場にうまく伝わっていなかった…」というすれ違いが起きることもあります。

イープラスでは、現場をよく知っている職人が打ち合わせから関わるようにしているため、工事が始まってからの「言った・言わない」が起こりにくいのが特徴です。

POINT 03「全部じゃなくて、ここだけ」部分リフォームが得意

大手メーカーのプランは「一式パック」「全面リフォーム」が中心になりがちです。イープラスでは、お客様のご予算とお困りごとの優先順位に合わせて、「今年は浴室を中心に」「まずは窓だけを変えて寒さ対策を」など、部分ごとのリフォームをご提案できます。

POINT 04網戸1枚・手すり1本などの「小さな工事」も大歓迎

「網戸を1枚だけ張り替えたい」「階段に手すりを1本つけたい」「水栓のポタポタを直してほしい」…。こうした小さな工事は、大手メーカーでは「対応エリア外」「採算が合わない」などの理由で断られてしまうこともあります。

イープラスは、こうした暮らしの“プチ困りごと”こそ、気軽に頼んでもらえる存在でありたいと考えています。

POINT 05その家ごとの「クセ」を見ながら臨機応変に工事

築年数や増改築の履歴、過去に入った職人さんの納め方など、同じ間取りでもお家ごとに「クセ」があります。図面やカタログだけでは分からないそのクセを現場で確認しながら、「どう納めたら長持ちするか」「将来メンテナンスしやすいか」を一緒に考えられるのは、地域の家をたくさん見てきたイープラスならではの強みです。

POINT 06ご近所・生活への配慮まで含めた段取り

工事中は、車の停め方や資材の置き場、作業音の時間帯、洗濯物を干す場所など、工事そのもの以外のところでご迷惑をおかけしてしまう場面も出てきます。

イープラスでは、近隣へのご挨拶や、生活動線を妨げないような段取りまで含めて工事計画を立てています。同じ地域で仕事をしているからこそ、顔の見える業者としての責任があると考えています。

POINT 075年後・10年後を見据えたリフォーム計画

「将来は手すりを増やしたい」「数年後に浴室も替えたい」「子どもが独立したら間取りを変えたい」など、暮らしは時間とともに変わっていきます。

イープラスでは、今だけでなく、少し先の暮らし方も一緒にイメージしながら、「今回はどこまでやるか」「次回のリフォームで回す部分はどこか」をご提案します。

POINT 08保険・補助金・自治体制度もまとめて相談できる

雨どいの修理に火災保険が使える場合や、窓リノベ・手すり設置などの各種補助金。「なんとなく聞いたことはあるけれど、よく分からない…」という声をよくいただきます。

イープラスでは、これまでの施工事例をもとに、どんな工事が対象になりそうか、どんな流れで申請するかなどを分かりやすくお伝えしています。

POINT 09現場で気づいたことをそのままにしない

工事中に「この部分、そろそろ傷みが進みそうだな」「このままだと数年後に不具合が出るかも…」と、職人の目で気づくことがあります。

イープラスでは、そういった箇所を見て見ぬふりはせず、「今直した方がいいのか」「次の工事まで様子を見ていいのか」を率直にお伝えするようにしています。

POINT 10「あ、そうだ。イープラスに聞いてみよ。」と思える距離感

大掛かりなリフォームのときだけでなく、「ちょっと雨漏りが心配」「このヒビは大丈夫かな？」「どこに相談したらいいか分からない…」という時にも、ふと思い出してもらえる存在でありたいと思っています。

点検だけ・ご相談だけでも、もちろん大丈夫です。「まずは聞いてみようかな」と感じてもらえる“ご近所の用聞き”のような距離感を大切にしています。