栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日は、宇都宮市で行っているブロック塀補修工事の2日目になります。
前回の作業では、高圧洗浄で汚れや苔を落とし、浮きや劣化していた部分を撤去したあと、段差や傷んでいた箇所に接着材を塗布し、モルタル補修を行いました。
今回は、補修した部分の表面を既存の塀と馴染むように模様付けし、その後、下塗り・中塗り・上塗り塗装まで進めていきます。
↓ 施工前の写真になります。
前回モルタル補修を行った箇所が、乾燥している状態です。
補修部分はそのまま塗装してしまうと、周囲の既存仕上げと質感が変わり、補修跡が目立ちやすくなってしまいます。
そのため、塗装前に表面の模様を整え、できるだけ既存のブロック塀の質感に近づけていきます。

↓ 昨日の作業でモルタル塗りを行った部分に、模様付けをしていきます。
補修したモルタル部分に、既存の塀と同じような凹凸が出るように模様付けを行っています。
ブロック塀は平らな面に見えても、表面には細かな凹凸があります。
補修部分だけがツルツルした状態だと、塗装後に光の当たり方や仕上がりの質感が変わって見えてしまうため、塗装前のこの作業が大切になります。

↓ 模様付け作業、完了になります。
補修箇所の表面に模様が付き、既存の塀の質感に近い状態になりました。
このあと塗装を重ねていくことで、補修部分と既存部分の色の差も少なくなり、全体的にきれいな仕上がりになります。

↓ 次に下塗り塗装を進めていきます。
模様付けが完了した後は、下塗り塗装を行います。
下塗りは、仕上げ塗料を密着させるための大切な工程です。
ブロック塀やモルタル面は吸い込みがあるため、下塗りを行わずに仕上げ塗料を塗ってしまうと、色ムラや塗膜の密着不良につながる場合があります。
ローラーを使用し、塀全体にしっかりと下塗り材を塗布していきます。

↓ 下塗り塗装完了になります。
下塗り塗装が完了しました。
全体に白く下塗り材が入り、塗料の吸い込みを抑える下地ができました。
補修を行った部分も含めて、塀全体を一度下塗りすることで、この後の中塗り・上塗りの仕上がりが安定しやすくなります。

↓ 中塗り・上塗り塗装を進めていきます。
下塗り乾燥後、中塗り塗装を行っていきます。
中塗りは、仕上げの色を付けるだけでなく、塗膜に厚みを持たせるための工程です。
塀の上部や角部分、ローラーが入りにくい箇所も塗り残しがないように確認しながら進めていきます。
中塗り完了後、乾燥時間を確認し、上塗り塗装を行います。
上塗りでは、塗膜の厚みをさらに確保し、色ムラを整えながら仕上げていきます。

↓ 中塗り・上塗り塗装完了になります。
中塗り・上塗り塗装が完了しました。
補修跡が目立っていたブロック塀も、全体を塗装することで明るくきれいな印象になりました。
既存部分と補修部分の色の差も抑えられ、塀全体に統一感が出ています。
また、塗装を行うことで見た目がきれいになるだけでなく、雨水や汚れから表面を保護する効果も期待できます。

本日の作業は、以上で終了になります。お疲れ様でした。
明日も引き続き、よろしくお願い致しますm(__)m
今日のbefore after
before after

工事のポイント
今回のポイントは、補修した部分をそのまま塗装するのではなく、既存のブロック塀と質感が馴染むように模様付けを行ってから塗装した点です。
モルタルで補修した部分は、表面が平らになりやすく、そのまま仕上げてしまうと補修跡だけが目立ってしまう場合があります。既存の塀に近い凹凸を付けることで、塗装後の仕上がりが自然になり、全体の見た目もきれいにまとまります。
また、塗装前には下塗りを行い、ブロック塀やモルタル面への塗料の吸い込みを抑えています。下塗りをしっかり入れることで、中塗り・上塗りの密着が良くなり、色ムラや塗膜の剥がれを防ぐことにつながります。
中塗り・上塗りでは、塗膜に厚みを持たせながら仕上げることで、見た目を整えるだけでなく、雨水や汚れから塀の表面を保護する役割もあります。
ブロック塀は外まわりにあるため、雨風や苔、汚れの影響を受けやすい場所です。補修跡を目立たせず、きれいな状態を長持ちさせるためには、下地補修・模様付け・下塗り・仕上げ塗装まで丁寧に行うことが大切です。
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