栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(7月31日)は、宇都宮市細谷町で行っている外壁塗装工事の5日目になります。
本日は、建物の金属外壁となっているガルバリウム鋼板部分に、下塗りとなる錆止め塗装を行いました。
↓ 施工前の写真になります。
今回塗装する部分は、縦方向に凹凸のあるガルバリウム鋼板の外壁です。
塗装前の外壁は全体的に色あせが見られ、表面の艶も少なくなっていました。
ガルバリウム鋼板は耐久性の高い金属外壁ですが、長期間にわたって紫外線や雨風にさらされることで、表面の塗膜が少しずつ劣化していきます。
塗膜の保護機能が低下したままにすると、傷がついた部分や端部などから錆が発生する可能性があります。
そのため、外壁の状態を確認しながら、適切な下塗りを行って金属部分を保護していきます。
窓やサッシなど、塗料を付着させてはいけない部分には、あらかじめビニールやマスキングテープで養生を行っています。

↓ ガルバリウム鋼板部分の下塗りとなる、錆止め塗装を行っているところです。
金属外壁の塗装では、仕上げ塗料を直接塗るのではなく、最初に錆止め塗料を塗布します。
錆止め塗料には、金属部分に錆が発生するのを抑えるとともに、次に塗る塗料との密着性を高める役割があります。
今回使用している錆止め塗料は赤さび色のため、塗装した箇所が赤く見えています。
この色が完成色になるわけではなく、このあと中塗り・上塗りと塗料を重ねて、仕上げの色へ整えていきます。

↓ガルバリウム鋼板の外壁は縦方向に深い凹凸があるため、平らな外壁と比べて塗料が入りにくい部分があります。
広い面はローラーを使用し、ローラーだけでは届きにくい溝や端部、窓廻りなどは刷毛を使って塗装します。
外壁の凹凸に合わせながら、塗り残しが出ないよう一列ずつ確認して作業を進めました。
また、一度に塗料を多くつけすぎると、塗膜が厚くなったり、垂れやムラが発生したりする原因になります。
適切な量の塗料をローラーへ含ませ、塗料を均一に広げながら施工することが大切です。

↓ 上段と下段に分かれて、錆止め塗装を進めているところです。
外壁の高さや足場の位置に合わせ、作業範囲を上段と下段に分けながら塗装していきました。
上下の塗装部分につなぎ目やムラが出ないよう、塗料が乾く前に境目をなじませながら進めています。
ガルバリウム鋼板のような縦方向の外壁では、塗り進める順番も仕上がりに影響します。
施工済みの部分を確認しながら、一定の方向へ塗料を伸ばし、塗膜の厚みが均一になるよう仕上げました。
足場上での作業となるため、周囲を確認しながら安全第一で進めています。

↓窓の上部やガルバリウム鋼板の端部などは、広い面と比べてローラーが入りにくい場所です。
こうした細かな箇所は刷毛を使い、塗料を奥まで丁寧に塗り込みます。
特に金属外壁の端部やビスの周辺は、塗り残しがあると錆の原因になる可能性があります。
正面からだけではなく角度を変えて確認し、塗料が入っていない箇所がないよう作業しました。
養生との境目にも塗料を均一に塗り、仕上がりのラインがきれいに出るよう進めています。

↓ ガルバリウム鋼板部分の下塗りとなる、錆止め塗装が完了しました。
施工前は青みがかったグレーの外壁でしたが、錆止め塗装後は全体が赤さび色になっています。
外壁の溝や端部まで塗料が行き渡り、金属外壁を保護するための下塗り塗膜が形成されました。
塗装完了後は、塗り残しや塗料の垂れ、塗膜が厚くなりすぎている部分がないかを確認しています。
下塗りは、最終的には中塗りや上塗りによって見えなくなる工程です。
しかし、下塗りの状態が悪いと、仕上げ塗料の密着不良や早期の剥がれにつながる可能性があります。
完成後には見えない部分だからこそ、一つひとつの工程を省略せず、丁寧に施工することが大切です。

本日の作業内容
本日は、以下の作業を行いました。
・ガルバリウム鋼板部分の施工前確認
・塗装箇所と養生状態の確認
・ガルバリウム鋼板部分の錆止め塗装
・ローラーによる広い面の塗装
・刷毛による溝や端部の塗装
・塗り残し、塗料の垂れ、塗膜の厚みの確認
本日の作業は以上で終了になります。お疲れ様でした。
明日は、外壁目地のコーキング充填を行っていく予定です。
コーキングは、外壁の継ぎ目から雨水が入り込むのを防ぐための大切な部分です。
充填不足や隙間が残らないよう、一か所ずつ確認しながら丁寧に作業を進めていきます。
引き続き、安全第一で施工してまいります。
よろしくお願い致しますm(__)m
今日のbefore after
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