宇都宮市元今泉にて、屋根の雪止め金具設置工事を行いました。
今回は、昨年の降雪時に屋根から滑り落ちた雪が、お隣の敷地へ落ちてしまったことがきっかけでご相談をいただきました。
先日、キッチン・浴室リフォームをご依頼いただいたお客様から、続けてお住まいのご相談をいただいた現場です。
屋根材はコロニアルで、落雪が心配な北面と西面へ、後付けタイプの雪止め金具を300mmピッチの千鳥配置で取り付けました。
ビフォーアフター

施工前です。既存のコロニアル屋根には雪止め金具が設置されていない状態でした。
昨年の雪の際に、お隣の敷地へ雪が落ちてしまったことから、落雪対策として雪止めを後付けします。

施工後です。北面と西面のコロニアル屋根へ、雪止め金具を300mmピッチの千鳥配置で取り付けました。
屋根面に積もった雪を分散して受け止めやすいよう、配置のバランスを確認しながら施工しています。
施工概要
| 施工場所 | 栃木県宇都宮市元今泉 |
|---|---|
| 工事内容 | 雪止め金具設置工事 |
| 屋根材 | コロニアル屋根 |
| 施工箇所 | 北面・西面の屋根 |
| 施工方法 | 後付け雪止め金具を300mmピッチ・千鳥配置で設置 |
| 主な工程 | 施工前確認/屋根材の状態確認/雪止め取付位置確認/300mmピッチ墨出し/千鳥配置確認/屋根材重なり部分へ金具差し込み/金具固定/取付状態確認/完工確認 |
ご相談内容
今回のお客様は、先日キッチン・浴室リフォームをご依頼いただいたお客様です。
その後、昨年の降雪時に屋根から落ちた雪が、お隣の敷地へ落ちてしまったことを気にされ、雪止め金具設置のご相談をいただきました。
宇都宮市は雪国ほど積雪が多い地域ではありませんが、まとまった雪が降ることがあります。
普段雪が少ない地域だからこそ、急な降雪時に屋根から雪が一気に滑り落ちることがあり、隣家・駐車場・カーポート・植栽などへの影響が心配になる場合があります。
工法・使用部材
後付け雪止め金具
今回は、既存のコロニアル屋根を大きく撤去せず、屋根材の重なり部分へ差し込む後付けタイプの雪止め金具を使用しました。
既存屋根の状態を確認しながら施工できるため、落雪対策として取り入れやすい工法です。
施工範囲は北面・西面
雪止めは必ず屋根全面に取り付けるものではなく、落雪が心配な方向や、隣家・道路・駐車場との位置関係を見ながら施工範囲を決めます。
今回は、お隣の敷地への落雪が心配な北面と西面へ設置しました。
300mmピッチでの取付
雪止め金具は、300mmピッチを目安に取り付けました。
取付間隔にばらつきが出ると、屋根面に積もった雪の受け方にも差が出やすくなるため、位置を確認しながら一つずつ施工しています。
千鳥配置
今回は、雪止め金具を一直線に並べるのではなく、上下の列で位置をずらす千鳥配置で取り付けました。
千鳥配置にすることで、屋根面に積もった雪を分散して受け止めやすくなります。
屋根材の重なり部分へ差し込み
コロニアル屋根の重なり部分を確認し、金具を差し込んで取り付けました。
屋根材を無理に持ち上げると割れにつながることがあるため、屋根材の状態を見ながら慎重に施工しています。
取付状態の確認
金具が浮いていないか、取り付け位置にばらつきがないかを確認しました。
雪止めは、ただ数を付ければよいものではなく、屋根全体で雪を受けられるよう配置のバランスを整えることが大切です。
費用の考え方
雪止め金具設置工事の費用は、屋根の面数、設置する金具の数量、屋根材の種類、屋根勾配、施工範囲、足場の有無によって変わります。
今回のように、既存コロニアル屋根へ後付けで雪止め金具を設置する場合でも、屋根の状態や安全に作業できるかどうかを確認する必要があります。
正確なお見積りは現地調査後のご案内となります。
工期について
今回の雪止め金具設置工事は、既存コロニアル屋根の状態確認、取付位置の確認、300mmピッチの千鳥配置での設置、完工確認まで行いました。
工期は、屋根の面数や設置数量、屋根勾配、足場の有無によって変わります。
対応エリア
家の修理やさん。(イープラス)では、宇都宮市を中心に栃木県内で、雪止め金具設置、屋根修理、雨樋交換、外壁塗装、水回りリフォーム、内装工事などを行っています。
元今泉をはじめ、白沢町、岩曽町、富士見ヶ丘、竹林町、細谷町、上野町など、宇都宮市内の小さな屋根工事もご相談ください。
保証・アフターについて
工事後も、屋根まわりで気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。
雪止めは落雪を抑えるための対策ですが、積雪量や雪質、屋根勾配によって状況は変わります。
降雪後の様子や、屋根・雨樋まわりで気になる症状がある場合も、地域密着の自社施工店として確認・対応いたします。
今回の職人日誌
宇都宮市元今泉|屋根に雪止めを後付け
昨年の降雪時にお隣の敷地へ雪が落ちたことをきっかけに、北面と西面のコロニアル屋根へ後付け雪止め金具を設置しました。
300mmピッチの千鳥配置で、屋根材を傷めないよう慎重に施工しています。
施工の流れ
施工前確認
既存のコロニアル屋根の状態を確認しました。
雪止めを後付けする場合は、屋根材の割れや浮き、重なり部分の状態を確認することが大切です。
設置範囲の確認
お隣の敷地へ落雪する可能性がある北面と西面を確認し、雪止め金具を設置する範囲を決めました。
建物の立地や隣地との距離も大切な確認ポイントです。
取付位置の確認
雪止め金具を取り付ける位置を確認しました。
ただ多く取り付けるのではなく、屋根全体で雪を受け止めやすいよう、配置のバランスを見ながら進めます。
300mmピッチで配置
今回は300mmピッチを目安に、雪止め金具を配置しました。
取付間隔にばらつきが出ないよう、一つずつ位置を確認しながら施工します。
千鳥配置で施工
雪止め金具は、上下の列で位置をずらす千鳥配置で取り付けました。
雪を一か所に集中させず、屋根面全体で分散して受け止めやすくするための配置です。
屋根材の重なりへ金具を差し込み
コロニアル屋根の重なり部分を確認し、後付け雪止め金具を差し込んでいきます。
屋根材を無理に持ち上げると割れにつながるため、力加減に注意しながら施工しました。
取付状態確認
金具が浮いていないか、取り付け位置にばらつきがないかを確認しました。
仕上がりの見た目だけでなく、屋根材を傷めていないかも確認します。
完工確認
北面・西面の雪止め金具の設置状態を確認し、工事完了です。
降雪時にお隣側へ雪が一気に滑り落ちるリスクを抑えるための対策になりました。
今回の工事ポイント
お隣への落雪対策として施工しました
今回のきっかけは、昨年の降雪時に屋根から滑り落ちた雪が、お隣の敷地へ落ちてしまったことでした。
屋根からの落雪は重みがあり、隣地やカーポート、植栽などへ影響することがあるため、早めの対策が大切です。
落雪が心配な北面・西面へ設置しました
雪止めは、屋根全面へ必ず付けるものではありません。
今回は、お隣との位置関係や雪が滑り落ちる方向を確認し、北面と西面へ設置しました。
300mmピッチの千鳥配置で施工しました
雪止め金具を一直線に並べるだけでは、雪の重みが一部に偏ることがあります。
今回は300mmピッチの千鳥配置にすることで、屋根面に積もった雪を分散して受け止めやすいように施工しました。
コロニアル屋根を傷めないよう慎重に作業しました
後付け雪止め金具は、屋根材の重なり部分へ差し込んで取り付けます。
屋根材を無理に持ち上げると割れにつながるため、屋根材の状態を確認しながら一つずつ慎重に施工しました。
普段雪が少ない地域でも備えが大切です
宇都宮市でも、まとまった雪が降ることがあります。
普段雪が少ない地域では、急な降雪時に屋根から一気に雪が滑り落ちることもあるため、屋根の形や隣地との距離を確認したうえで対策することが大切です。
よくある質問
Q. 今ある屋根にも雪止めは後から付けられますか?
A. 屋根材の種類や状態によりますが、今回のようなコロニアル屋根では後付けできる場合があります。まずは屋根の状態を確認してから施工方法を判断します。
Q. 雪止めは屋根全面に付ける必要がありますか?
A. 必ずしも全面とは限りません。落雪が心配な方向や、隣家・道路・駐車場などとの位置関係を確認して設置範囲を検討します。
Q. 雪止めを付ければ絶対に雪が落ちなくなりますか?
A. 雪止めは落雪を抑えるためのものですが、積雪量、雪質、屋根勾配によって状況は変わります。完全に落雪を防止するものではありません。
Q. 千鳥で取り付けるのはなぜですか?
A. 雪止めの位置を上下でずらして配置することで、屋根面に積もった雪を分散して受け止めやすくするためです。今回は300mmピッチで施工しました。
Q. 雪が降ってからでも雪止め工事はできますか?
A. 屋根が濡れていたり雪が残っていたりすると、安全上施工できない場合があります。落雪が心配な場合は、雪の季節になる前の点検・施工がおすすめです。
屋根の雪止め設置をご検討中の方へ
「屋根からお隣へ雪が落ちてしまった」「カーポートや駐車場への落雪が心配」「今ある屋根に雪止めを後付けしたい」など、屋根の落雪対策もご相談ください。
屋根材の種類、屋根勾配、隣地との距離、落雪が心配な方向を確認し、住まいに合わせた施工内容をご提案いたします。
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