栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 筍の時期になりました。 今年もご近所さんに「掘ってきてください。。」と お願いしました。 日曜日に掘ってきてくれるそうです。 ありがたい。 何を作るか今からドキドキです。 本日の施工写真です。 ↑施工前全景写真です。 ↑軒樋施工前写真です。 雪の重みで軒樋が手前に大きく曲がってしまっています。 それによって雨水が溜まってしまい排水できていません。 台風による強風、積雪による重みなどで、雨樋は変形したり、 外れてしまったりすることがあります。 こうなると、うまく雨水を排水できません。 また、秋の落ち葉や土埃で詰まってしまうこともあります。 うまく排水できない場合、雨水が流れ出す先によってはお住まいへの 浸水といったことも考えられます。 雨樋を固定している金具も変形や破損といった被害を受けることがあり、 この場合もうまく排水できない状態になりえるのです。 ↑洗浄前の軒天です。 剥がれや破損箇所は見当たりませんでした。がしかし。 軒天に目立った大きな劣化がないうちに、定期的に塗装を行っておくことで、 軒天の耐久年数を伸ばすことができます。
劣化状態の「色褪せ」の場合や、「剥がれ」の中でも軽傷なものについては、 塗装で補修することができます。 塗装工事を行う場合は、しっかりと軒天の汚れを取り、 剥がれなどもきれいに処置してから塗り始めなければ、 汚れの上や剥がれかけている板の上から塗ることとなり、 塗装による補修の効果は見込めません。 塗装工事を行うことにより、軒天に塗膜ができ、 外部からの湿気や雨水から軒天を守ることができます。 ↑洗浄前の屋根です。 汚れ、コケがあります。 屋根材の塗膜が劣化し防水性が低下すると、雨水や湿気により苔が発生します。 そのまま放置してしまいますと、屋根そのものの耐久性も悪化させてしまい、 結果として雨漏りの原因となりますので、 メンテナンスが必要です。
それでは洗浄からです。 ↑洗浄施工中です。 高圧洗浄が不十分な場合、コケや汚れの上から塗装をしていることになるので、 塗料はコロニアル自体に密着せずに、極端にいえば宙に浮いている状態となります。 どんなに高級な塗料で塗装をしても、すぐにはがれてしまう可能性が高くなってしまうのです。 ジャッキなども1つ1つ上げ、洗浄漏れがないようにします。 次は雨樋解体工事です。 ↑軒樋解体施工中です。 ↑軒樋を外したら 金具も撤去します。 鼻隠しの汚れが目立ちます。 では洗浄、雨樋解体終了後の写真です。
↑洗浄、雨樋解体終了です。 本日の施工はここで終了です。 雨の中の作業となってしまいお客様にご心配をおかけいたしましたが。 問題なく施工することが出来ました。 雨でも大丈夫なんです。 洗浄ですからどっちにしろ濡れます。笑 心配してくれてありがとうございます♪ 最後の1枚 ↑自分の好みのおやつを差し入れしてもらいご満悦な塗装師匠。 良かったね~ 美味しかったね~ 今日も1日ありがとうございました。 明日も頑張ります。
宇都宮でのリフォームは、家の修理やさん。へ
屋根工事・しっくい工事・外壁塗装・屋根塗装・雨樋交換・カーポート・テラス・内装工事・クロス・クッションフロア・フローリング・キッチン・バス・トイレ・リノベーション・アパート/マンション退去リフォーム・現状回復工事・火災保険申請