栃木県宇都宮のリフォーム店〔家の修理やさん]
@しらかわです。 玄関ドアの補修です。 日光の当たるドアに経年劣化はつきものです。 「交換するには予算が・・・・」というかたは 今回の施工がお役に立てると思います。 気になる方はお問い合わせください♪ 本日の施工写真です。 ↑施工前です。 小さな傷や打痕、既存の扉の模様跡などが多数あります。 また、チョーキングも出ています。 ↑ドアスコープを外します。 部屋側のドアスコープに切り欠きがあります。 そこにコインをはめて半時計周りに回すと簡単にとることができます。 ↑鍵も外しておきます。 ドアノブは外すことが出来なかったので 今回は取り付けたまま貼っていきます。 ↑打痕跡があった箇所にパテをして平坦にします。 リアテックシートを貼る際に軽く剥がして位置を調整する時があります。 そのときに一緒にパテが剥がれないようにするためリアテックシートを貼るときに 使用するパテは硬度の強いパテを使用します。 ↑サンダーをかけ 凹凸をなくします。 凹凸や表面の汚れを削り取ることで見た目はもちろんのこと シートの貼り付けが良くなります。 ↑サンダー掛け後は クズがでるので拭き取りをします。 ↑シートの吸着性をよくするためにプライマーを塗ります。 プライマーを塗ることで塗った部分の接着を良くします。 このプライマーを塗布せず 貼ることも可能ですが ・時間が経つと後々剥がれる ・浮きが直らない ・曲げ込み部分がくっつかない などの事件が起きます。 ↑プライマーは垂れやすいので 施工に注意が必要です。 このように垂れたままの状態で施工すると シートに跡が残ります。 ↑垂れてしまった場合は刷毛ではらってください。 ↑シートを貼っていきます。 ドアのサイズより大きめにカットしたシートを貼りだしの位置からずれないように 貼っていきます。 ↑適度な長さの分シートの裏紙を剥がします。 ↑スキージーを使って圧着させます。 圧着させた後に剥がすとシートを痛めてしまうので、シワが出ていないか注意しながら 貼っていきます。 ↑外せなかったドアノブは切り欠きを入れます。 ↑スキージーで端まで圧着させ 隅を作ります。 ↑角には切り込みを入れておきます。 ↑地ベラをあて 余分なシートを切断します。 ↑ちゃんと切れたか確認しながら慎重にはがしていきます。 十分に切れていないとドアに貼ったシートが破れるので注意してください。 写真のように、地ベラを当てながらやると破れを回避できます。 ↑細かい箇所は小さい地ベラを使用し、切断します。 ↑鍵取り付け箇所は穴に沿って切っていきます。 ↑今回使用したリアテックシートは ・サンゲツ GD4904です。 耐候性に優れ、玄関ドアのリフォームにお勧めのリアテックシートです。 では完工写真どうぞ♪ 完工です。 お客様にも大変喜んで頂けました。 ↑施工前 玄関ドアの劣化に悩んでおられる方は リアテックシートで復活をさせてみませんか? お気軽にお問い合わせください♪ 今回のお客様は先日、エクステリア工事、内装工事とご依頼を頂いたお客様です。 再度のご依頼ありがとうございました。 また何かあった時にもご依頼いただけるように 日々頑張ります~♪ 今日も1日ありがとうございました。
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