栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 今日は床下湿気対策工事です。 自宅の床下に湿気が多いと土台部分が腐食したり、 カビが発生したりするなど建物にとって 悪い影響を与えます。 しかし床下の湿度を調整することで、湿気による建物への影響を軽減することが 可能です。 床下からの湿気に御悩みの方は参考にしてみてくださいね。 本日の施工写真です。 ↑和室の畳をあげて 床下に入ります。 ↑対策前の床下です。 ↑床下部隊です。 防湿シートをもって乗り込みます。 ↑防湿シートを敷いていきます。 防湿シートは地面からの湿気を通さないので、シート面で湿気の大部分を遮断できます。 ↑床下調湿材を敷き詰めていきます。 防湿シートだけでも湿気対策として、一定の効果はありますが 高湿度となる時期においては、不十分となることがあるため、床下調湿材と 合わせて使用することをおすすめします。 床下調湿剤には「床下の湿度調節」「防カビや防虫効果」「脱臭効果」があります。 ↑荒板、畳を戻して終了です。 床下の湿度が高い状況が長期間続いていると他の場所にも症状がでていることがあります。 下記リストを確認してみてください。 放置した場合、建物の寿命を短くするような悪い影響を与えることもあるので お早目の対策を~<(_ _)> ・畳が湿っぽい、カビの発生が見られる ・押入れが湿っぽい、カビの発生が見られる ・ふとんが湿っぽい、カビの発生が見られる ・床(フローリング)が沈む ・床下点検口や床下収納からカビのにおいがする ・浴室のタイルや目地が破損している ・庭の水はけが悪く、長期間湿っている 一度テェックしてみてくださいね。 次はフローリング重ね張り続きです。 ↑リビング側のフローリング張りです。 ↑サッシ箇所は小口が見えてしまうので アングルを取り付けます。 ↑アングル取付終了です。 ↑施工前の廊下です。 ↑既存の框の段差箇所を加工します。 ↑新しく取り付ける框を施工部分の寸法にあわせて切断します。 切断によるバリは、紙やすり等で取り除きます。 ↑接着剤を塗布します。 ↑既存の框にかぶせて、仮固定テープ部分を強く押し付けて框の取付終了です。 本日の施工はここで終了です。 今日もお客様から差し入れを頂きました。 毎日毎日ありがとうございます。 明日も頑張って張りますよ~ 今日も1日ありがとうございました。
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