栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
お世話になります。イープラスです。 本日(12月22日)、壬生町幸町にて屋根工事が着工となりました。 二階部分の屋根(大屋根)はカバー工法で、一階部分の屋根(下屋根)は塗装で行います。 施主様を始め、ご近所様には騒音等のご迷惑をお掛けしますが ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。 お客様住宅の外観となります。大屋根の様子です。
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屋根と屋根の谷間にある谷樋が錆びて、穴が開いていました。
また、屋根の尾根部分(棟)に取り付けられている板金の釘が、抜けかかっているものがありました。
下屋根の様子です。
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軒天の様子です。
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今日は大屋根のカバー工法から開始しました。 まず、棟に取り付けられている棟板金と棟木や谷樋を取り除きました。
次に、防水シートを貼っていきます。 今回使用する防水シートは、田島ルーフィング【タディスセルフ】を使用しています。 特徴は以下です。 ・貼り直しの可能な遅延粘着型下葺き材です。 ・貼り付け後、数時間で強固な粘着力と防水効果を発揮します。
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防水シートを全面に貼り終えたら、板金を取り付けるための棟木を取り付けます。 まず、チョークラインで棟木を取り付ける場所にラインを引いて、
棟木をビスで固定しました。
棟木の取り付けと平行して、谷樋の取付も行いました。 谷樋を重ねる部分にはコーキング材を充填して谷樋を重ねて、
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谷のラインが真っ直ぐになる様にビスで固定しました。
谷樋上部の棟木も取付が完了しました。
続いて、屋根の軒先にスターターと呼ばれる板金を取り付けます。 このスターターにルーフをかみ合わせて固定して行きます。
スターターの次に、捨て谷と呼ばれる板金を棟の下地材に取り付けます。
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本日は、南面、西面の作業を残して終了となりました。 明日も引き続き進めて行きますので、よろしくお願いいたします。 お客様より、お飲み物とお菓子の差し入れをたくさん頂きました。 ありがとうございました。 お問い合わせはこちらから!
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