栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 鹿沼市の屋根葺き替え工事続きです。 今日は雨が降りそうだったので ビクビクしながら解体しました。 本日の施工写真です。 ↑大屋根の棟板金下地を取り付けました。
棟とは、屋根が交差する最上部を指し、棟板金はその頂点に取り付けられる部材のことです。
その棟板金を固定するために、取付けるのが下地材(貫板)です。
下地材は野地板にビスで固定され、取り付けられます。
↑続いて下屋根です。
既存の屋根材を撤去します。
↑ハサミが入らない箇所はサンダーを用いて切断します。
↑カッパを外します。
何故か釘で固定されていなかったので サクッと外すことが出来ました。
↑芯木も外します。
これはかなり太い釘でがっちり固定されていました。
デカバール持って行って良かった・・・・( ;∀;)
↑屋根半分の撤去終了です。
トタン板を取り除くと、防水紙とスノコ状のざら板が出てきます。
防水紙は経年により、破れるなど劣化していたものの、雨水によるザラ板の腐食はなさそうです。
↑ルーフィングを張ります。
屋根の軒先から棟へ向かって重ねながら
防水シートを張っていきます。
防水シートを重ね合わせる場合、縦の重なり合いは最低100mm以上、横の重なり合いは
200mm以上確保して張り進めます。
防水シートの効果を最大限に引き出すためには、施工方法が重要ですね。
↑ルーフィングは、タッカーと呼ばれるホッチキスのような道具を使用して、野地板に釘で固定されます。
改質アスファルトルーフィングはシール性が高く、タッカーの針や釘を打ち込んだ後、
熱による膨張で穴を封じ、雨水の侵入を防ぎます。
↑新しい芯木を取り付けます。
↑芯木取付終了です。
明日は雨予報なので ビビリのしらかわは これでもかと 養生をして終了です。
本日の施工はここで終了です。
壁の取り合い箇所の納め方をお師匠が悩んでいましたが
解決方法が決まったらしく スッキリしていました。(*´▽`*)
お師匠良かったね(←他人事)
今日も何事もなく1日が終了です。
明日も頑張ってお仕事させていただきます。
今日も1日ありがとうございました。
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