栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

 



＠しらかわです。
今日は宇都宮市内でｼｬｯﾀｰ塗装工事です。

シャッターが錆びついたり、ボロボロになってはいませんか？
10年も使うと、鉄製のシャッターにはサビが目立つようになり、
劣化します。
そのままにしておくと錆びついて、開け閉めしづらくなるので、
塗り直しを行ってメンテナンスする必要があります。



本日の施工写真です。
 

↑施工前写真です。



 

↑まずはｹﾚﾝ作業から。
この工程をしっかり行わないと、サビの上から塗装をしてしまうことになります。
また、下地調整が雑だとサビが広がる原因にもなります。

 

↑ｹﾚﾝ作業終了です。

 

↑養生をします。

 

↑下塗り　錆止め塗装施工中

下塗りとは一回目の工程のことです。
下塗りの役割は、塗料と下地の間の塗料で、次工程の中塗りと上塗りの
塗料の密着度を高めるためのものです。
またシャッターの塗装は金属ですから、サビないようにする必要があります。
必ずサビ止め入りの下塗り材を使います。

↑錆止め塗装終了です。


↑吹付け塗装なので　隙間などの細かい部分にもしっかり錆止めが塗布されております。


↑下塗りが乾燥したら　中塗りです。

中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
二度塗る理由は、1度だけだと、どうしてもムラができやすく
二回塗りをすることで、ムラをなくすことができます。



↑塗膜が均一になるよう、一段ずつ吹き付けていきます。
吹付け塗装は刷毛筋が出ることがないですし、時間も短縮されるという
利点があります。状況に合わせて道具の使い分けです。


↑中塗り終了です。

シャッターの塗装はシャッターの継ぎ目などへの塗料の溜まりや目詰まりを
防ぐためにハケやローラーなどの手道具で塗装せずに機械を使い
吹付け塗装で施工したほうが溜まりや目詰まりが少なく仕上がりも綺麗です。


本日の施工はここで終了です。

今回工事させていただいた店舗は
いつもお世話になっている金物やさんです。
優しい奥様から　差し入れをいただきました。
ありがとうございます♪


今日も１日ありがとうございました。
明日もｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ(^^)/