栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 マンション内装リフォーム工事2日目です。 今日はお隣に住む方にご挨拶出来ました。 工事前にご挨拶には伺っていますが やはりちゃんとお顔を見て ご挨拶できるといいんですよね~ 「ご迷惑おかけいたしますが宜しくお願い致します」とお伝えしたら 「全然迷惑じゃないですよ~。お互い様ですからね。」と 素敵なお言葉を頂戴いたしました。 かぁ~っ(/ω\) ありがたい。 お優しいご対応ありがとうございます。 本日の施工写真です。 ↑クロスを剥がしたコンクリート壁にシーラー処理をします。 シーラーは下地表面を均一な状態に整え、施工性を高めるとともに、 接着剤の性能や壁張り表面の性能を保持する役割を果たします。 ①下地と壁紙の剥離を防ぎ、密着性を向上させる。 ②吸水性の高い下地等に塗布し、下地面の吸水性を調整する。 ③下地からのアルカリ、水分の影響で接着剤や壁紙が劣化したり変色しにくくする。 ↑シーラー処理終了です。 ↑続いてパテ処理です。 パテ処理とは、クロス貼りなどの下地処理として、不陸調整、石膏ボードの継ぎ目の 目地の段差を平滑にしたり、釘やビスの穴を塞ぎ面を平にするために「パテ」という 粘土の様な充填材料で埋める作業の処理のことです。 ↑1回目のパテ処理終了です。
クロスは非常に薄い素材ですので、下地のつなぎ目や下地の段差をパテで平坦にしないと、 美しい見た目にならなかったり、気泡がはいってしまい、綺麗に貼れないのはもちろんのこと、 強度が保てずにクロス自体がすぐには剥がれたり破れたりします。 ↑エアコンは1度外して クロスを貼ってから再度取り付けます。 エアコン周りの壁紙を貼り替えるときに、エアコンを外すなきゃだめですか?と聞かれることがあります。 答えは、エアコンを外さなくても、壁紙を張り替えることは可能です。 その場合クロスを1センチほどの余裕をもたし、その余裕分をエアコンの裏に地ベラで押し込むという方法で貼っていきます。 ここで注意です。 エアコンを外さず壁紙を張り替えた後に、エアコンの交換をする場合 以前のエアコンに比べてコンパクトなものを買ってしまうと 壁紙の貼っていない部分が露出してしまう可能性があります。 「ガビーン」( ゚Д゚) となりますので注意願います。 ↑クロス貼り始まりました。 今回は天井、壁と同じクロスを貼っていきます。 壁と同じクロスを天井に使用しても、天井面は影となり、ワントーン落ち着いた色に感じられます。
日本の住宅は、天井から床に向けて光をあてる照明の取付が基本となっていますので 天井に照明の光が当たるということはほとんどありません。なので天井に影ができてしまい そのため、空間を引いて見た場合、天井が落ち着いた色に感じるのです。 参考になれば嬉しいです。 本日の施工はここで終了です。 明日も引き続きクロス貼りです。 頑張って貼りますよ~ 応援してくださいね~(。◕ˇдˇ◕。)/ 今日も1日ありがとうございました。
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