栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

お世話になっております。
日光市にて火災保険適用雨樋交換工事、波板交換工事、屋根漆喰工事２日目となります！
昨日からの続きの火災保険適用雨樋交換工事と屋根漆喰工事を行っていきます(*‘∀‘)






昨日の続きからです。
大屋根と下屋根の軒樋を設置していきます。
軒樋と軒樋をつなげる軒継手、
軒樋の角(９０°)に曲がり、
軒樋の端の部分に軒止まりを取付け、大屋根、下屋根の軒樋の設置は完了です。




続けて、新しく設置した軒樋に集水器を設置していきます。
集水器は軒樋で受けた雨水を竪樋に流す役割をします。
集水器を取付ける穴をホールソーであけていきます。





集水器取付け穴完了後、板金ばさみで切り込みを入れます。
切り込みを入れるのは、集水器がズレないようにする為です。




集水器取付け完了です。




次は新しい竪樋を設置していきます。
写真は既存の竪樋となります。
劣化により、歪みが生じてしまってます。
既存の竪樋は角たてどいですが、新しく設置する竪樋は丸たてどいとなります。



既存の竪樋、打ち込みでんでんを撤去していきます。




既存竪樋、既存打ち込みでんでん撤去完了です。




新しい打ち込みでんでんを取付けていきます。




新規打ち込みでんでん取付け完了です。




新しい竪樋を設置していきます。






集水器から竪樋をつなぐ呼樋、
新規竪樋、設置は途中で終了しました。






次は倉庫の雨樋を一部交換していきます。
既存の軒樋です。
ゴミが溜まり、軒樋の先は大きく折れ曲がってしまってました。




既存の軒樋と軒樋支持金具を撤去していきます。




既存軒樋、既存軒樋支持金具、撤去完了後、
新しい軒樋支持金具を取付けていきます。




新規軒樋支持金具、取付完了です。
本日の火災保険適用雨樋交換工事はここで終了となりました。






次は屋根漆喰工事を行っていきます。
漆喰とは、瓦や屋根の接着、目地の充鎮、壁の上塗りたどに使用される建材のことです。
既存の漆喰は雨風や寒暖、直射日光に晒され続け劣化してしまってます。
こうなってしまうと、瓦がズレたり、ズレた瓦同士が干渉し合って割れたり、欠けたり、
そこから雨水が浸入し雨漏りの原因となってしまい、様々なトラブルが発生します。






つる首鏝(こて)という専用のコテを使用し、新しい漆喰を詰め直していきます。
屋根の漆喰の寿命は瓦よりも短く20年前後で表面が朽ちてきたり、
剥がれてきたりするのが一般的です。






漆喰の詰め直しは途中で終了となりました。

本日の作業はここで終了です<m(__)m>
休憩中、施主様からお茶とシュークリームの差し入れをいただきました(*^-^*)
とても美味しかったです！仕事休憩の甘いものは特別美味しく感じますね(´艸｀*)
帰り際にはご主人がお蕎麦屋さんを営んでるそうで、手打ちのお蕎麦をいただきました！！
食べるのがとても楽しみです…(´▽｀*)ありがとうございます！

今日も1日ありがとうございました!(^^)!

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