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2023.04.10

那須町 屋根カバー工法・外壁塗装工事 12日目 大屋根ルーフ貼り完了 ニチハ(株)超高耐久横暖ルーフ S

 

栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

@しらかわです。

那須町の屋根カバー工法の続きです。

なんと。

雪!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

さすが那須。

ちょっと笑いました。

 

 

 

 

 

本日の施工写真です。

↑まずは雪下ろしからです・・・・・

 

 

 

↑横暖ルーフを貼っていきます。

軒先スターターに合わせて屋根材の1段目を水平に取り付け 専用の釘で455mm以内で

均等に固定しています。勘合部が確実にはまるように取り付けています。

 

 

 

↑ケミカル面戸の取り付け中です。

ルーフの段差に隙間が開かないように、指で押し付けながら貼り付けていきます。
ケミカルとはポリエチレンのことであり、伸縮性や柔軟性があることが利点です。スポンジのような形状をしています。柔軟性があるため、波面でも隙間をきれいに埋めることができます。また、ケミカル面戸は通気性もあるので、湿気による屋根材の劣化も防ぐことができます。

 

 

 

 

↑ケラバ板金の軒先側にケラバキャップを取り付けます。

 

 

↑下穴をあけて~

 

↑リベッターで取り付けます。

リベッターを使うことで板同士を簡単に結合(固定)することができます。

金属板は溶接などでも結合できるのですが、作業効率や仕上がりの美しさでリベッターを使用しています。

 

 

 

 

↑寸法に合わせて板金を加工していきます。

 

 

↑ケラバに加工したケラバ板金を取り付けます。

 

ケラバとは屋根の一部で、切妻屋根や片流れ妻側の屋根の端です。ちょっとわかりにくいですが、雨樋がついていない側の端とも表現できます。 とてもわかりにくい場所であることと、ケラバという名前自体にも馴染みのない部位ですが、雨水の侵入を防いだり外壁への日当たりを調整するなどの役目がありますが、実は雨漏れしやすい箇所でもあります。それを防ぐためにケラバ板金を設置する必要があります。

 

 

↑ルーフとケラバ板金の取付終了です。

 

 

 

↑実に美しく貼り終えました。(自画自賛)

お師匠はドーマー周りがお気に入りの様子。(*´з`)

そこは後程。

 

 

本日の施工はここで終了です。

雪には驚かせられましたが。

全然 へっちゃら~デス( `ー´)ノ

お客様に綺麗になったね~って言ってもらえるように明日も頑張ります。

今日も1日ありがとうございました。

 

 

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