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2024.06.28

高根沢町 内装工事 *フロアタイル貼り  初日

栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

@しらかわです。
今日から高根沢町で内装リフォーム工事です。
猫ちゃんがいるお家です。
人見知りちゃんなのでなかなか会えませんが
存在だけで癒されています(*´з`)





本日の施工写真です。

↑施工前です。
床にフロアタイルを重ね張りします。
え?綺麗じゃん。
って思いましたよね。
私も思いました。




↑しかしよーく見ると何やらテープで補修してあります。



↑床材のシートが剥がれます。
なるほど。なるほど。



↑剥がれの状態のまま床張りは出来ないので すべてのシートを剥がします。



↑ピアノも移動しながらの作業です。



↑接着剤残りはスクレーパーで綺麗に剥がします。



↑床材のシートを剥がし終えました。




↑割り付け、墨出しをしていきます。
墨出しは部屋の縦横の最大値、壁の出っ張りや柱の位置を実測し、原則として墨打ちした
基準線を中心にして部屋の左右対称になるように割り付けます。
壁際には、床材の 細かいサイズの端物はできる限り入らないようにします。
部屋の隅に細かいサイズの端物がくる場合は、基準線を中心から半分ずらして貼ります。




↑床材を仮置きしていきます。
フロアタイルを1枚目の位置に置いたら、2枚目を横に置きます。
このときにフロアタイルの裏にある矢印を見て、1枚目が縦の時は2枚目を横にしていきます。
これを交互に繰り返して貼って市松張りという貼り方で進めていきます。



↑仮置きが終わったら回収します。




↑床には向きを間違えないよう矢印を書いておきます。




↑つぎに接着剤を、スプレダーという櫛目の付いた糊ハケで床に塗っていきます。




↑接着剤を塗り終わったら少し待ちます。
これをオープンタイムと呼びます。接着力が強くなります。
扇風機が隣にあるのに人力で風を送っているユータローです。





↑フロアタイルを基準線に沿って貼っていきます。







↑いい感じですね~( *´艸`)



本日の施工はここで終了です。
財布を落としました。
工事宅の近所の方が気づいてくださり
お客様から連絡がありました。
恥ずかしい( ;∀;)
ご迷惑をおかけしてすみません・・・
この御恩一生忘れません!!



優しい皆様に感謝です。
今日も1日ありがとうございました。





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