栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 本日よりベランダの改修工事が始まります!! ベランダやバルコニーは日頃の生活で使用される部位で雨漏りの 起こりうる場所のひとつです。屋上の雨漏り防止同様、 一般的に10年~15年位でメンテナンスを行うことが推奨されています。 今回のお宅のベランダも傷みが激しい状態でした。 どのように改修されるかご期待ください♪ 本日の施工写真です。 ↑まずは施工前写真です。 ↑手すり壁の外側を解体します。 ↑… Σ(゚ω゚) 笠木、間柱、桁。 すべて腐っています・・・・・。 ↑どんどん解体していきます。 正面に比べると側面のほうが傷みは少なかったです。 ↑内側の壁も解体します。 ↑サンダーを使用し切断します。 ↑力を合わせて桁、床をを解体します。 ↑霧除けが出てきました!!!! ↑霧除けも解体して。 ↑ラス網を貼ります。 *ラス網とは、モルタルの剥落を防ぐために、モルタル下地として使用される金網の事です。 ↑ラスカットボードを貼り付けます。 *壁左官仕上でモルタル下地を行う場合、一般構法では「ラス網」という金属製のネットを壁面に張り、 (上記写真参照) その上にモルタルを塗装します。 ラス網にはモルタルを壁面に固定する役割があり、 これがないとモルタルが脱落します。 「ラスカット」とはラス網がなくてもモルタル塗装ができる「壁面ボード」のことを意味します。 ↑壁の剥がれた箇所をモルタルで補修します。 ↑モルタル補修完了です。 無事に解体作業が終わりました。 あとはモルタルが乾燥するのを待って塗装をしてから、新しいベランダを作ります。 本日の施工はここで終了です。 大変な作業でしたが 無事に解体できて良かったです。 今日も1日ありがとうございました。
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