栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
@しらかわです。 今日は宇都宮市内でフローリング重ね張り工事です。 頑張っていきましょ~(^^♪ 本日の施工写真です。 ↑広縁です。 広いです。 めちゃくちゃ日当たりが良いです。 ↑フローリングの状態です。 フローリングには寿命があるため、普通に生活していても自然劣化してしまいます。 しかし、広縁のように日が当たる箇所は紫外線によるダメージを受け、劣化のスピードがさらに速くなっていきます。 日光を浴びることで乾燥し、色あせや変色を起こすだけでなく、フローリングの持つツヤまで失われてしまうのです。 工事宅のフローリングは 色あせだけでなく、毛羽立ちやはがれなども目立っていました。 ↑さて。施工開始です。 まずフローリングを張る前に柱や枠のカットから始めます。 事前にフローリング高さ分だけ、事前にカットし、飛ばしておけば綺麗に仕上げることが出来ます。 ↑カットした部分にフローリングを張るとこのようになります。 ↑寸法に合わせて加工したフローリングをカンナでさらに調整していきます。 ↑端の部分は隙間なく張るため カンナで少しづつ削りながら調整を繰り返します。 ↑はきだし部分はサッシのぎりぎりまでフローリングを張っています。 しかし、このままではフローリングの断面が見えてしまうのでL字の見切り材を使用して 小口が見えないように納めます。 ↑広縁のフローリング重ね張り施工終了です。
重ね張りは「上張り」とも呼ばれ、既存の床材の上に新しいフローリングを張ることです。 重ね張りでは既存の床を剥がす必要が無く、廃材費用も掛からないので選ばれるケースが多くあります。 仕上がりは張り替えと変わりません。 しかし重ね張りをすると、新しく張るフローリングの厚み分段差ができるので注意すべきデメリットです。 が、その様な時は見切り材・スロープなどの対策をセットでご提案します。 床の張替えをご検討されている方はお気軽にご相談くださいね。 ご予算やご自宅の状況に合う方法をご提案いたします。 今日も楽しくお仕事させていただきました。 施主様、ご家族様、暖かく迎えていただきありがとうございました。 感謝デス(*´▽`*) 今日も1日ありがとうございました。
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