栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(8月3日)は、宇都宮市細谷町で行っている外壁塗装工事の7日目になります。
本日は、前回錆止め塗装を行ったガルバリウム鋼板部分に、中塗り塗装を行いました。
縦方向に細かな凹凸がある外壁のため、ローラーだけでは塗料が入りにくい谷部を刷毛で先に塗装してから、平面部分をローラーで仕上げています。
↓前回の作業で、ガルバリウム鋼板部分への下塗りとなる錆止め塗装が完了しています。
写真で赤茶色に見えている部分が、錆止め塗料を施工した箇所です。
錆止め塗料には、金属部分の錆の発生を抑えるとともに、今回塗装する仕上げ塗料との密着性を高める役割があります。
塗装を始める前に、下塗りの乾燥状態や塗り残し、表面へのごみの付着などがないかを確認しました。
また、窓やサッシ、玄関ドアなどには養生が施されているため、養生の浮きや剥がれがないかも確認してから作業を始めます。

↓ ガルバリウム鋼板部分の中塗り塗装を行っているところです。
ローラーでは塗料が届きにくい谷部を、刷毛で先に塗装しています。
今回塗装しているガルバリウム鋼板は、縦方向に山部と谷部が連続した形状です。
広い面はローラーで施工できますが、凹んだ谷部や角、端部にはローラーが十分に当たらない場合があります。
そのため、最初に刷毛を使って谷部へ塗料を入れる「刷毛入れ」を行いました。
上から見ただけでは塗れているように見えても、角度を変えると下塗りの色が残っていることがあります。
左右や下側からも確認し、細かな塗り残しが出ないよう一本ずつ丁寧に施工しました。

↓ 谷部の刷毛塗りに続いて、平面部分をローラーで塗装していきます。
ローラーを使い、ガルバリウム鋼板の形状に合わせて3列程度ずつ塗り進めました。
一度に広い範囲を塗ろうとすると、塗料の厚みが不均一になったり、先に塗った部分が乾いて継ぎ目が目立ったりすることがあります。
そのため、一定の範囲ごとに刷毛塗りとローラー塗りを組み合わせ、塗料が乾く前に境目をなじませながら進めています。
ローラーを強く押し付けすぎると塗料が薄くなり、反対に塗料を多く含ませすぎると垂れやムラの原因になります。
ローラーに含ませる塗料の量と動かす速さを調整し、塗膜の厚みが均一になるよう施工しました。

刷毛とローラーを使い分けます
ガルバリウム鋼板の塗装では、ローラーだけですべてを仕上げることはできません。
谷部や外壁の端部、窓周り、配管周辺などの細かな箇所は刷毛を使い、広い面はローラーを使って仕上げます。
先に刷毛で細部を塗装してから、ローラーで広い面を塗りつなぐことで、刷毛跡を目立ちにくくしながら塗り残しを防ぐことができます。
塗装する場所の形状に合わせて道具を使い分けることが、きれいな仕上がりにつながります。
↓ ガルバリウム鋼板と水切りの間を、刷毛で塗装しているところです。
外壁と水切りが接する取り合い部分は隙間が狭く、ローラーでは塗料を入れにくい場所です。
完成後には目立ちにくい細かな箇所まで、一つひとつ確認しながら作業を進めています。

↓窓周りや配管、換気部材などの周辺は、形状が複雑でローラーを動かせる範囲が限られます。
周囲の部材に塗料を付着させないよう注意しながら、刷毛で縁取りを行いました。
その後、刷毛で塗装した部分とローラーで塗装した部分の境目をなじませ、仕上がりに段差やムラが出ないよう整えています。
養生との境目も、仕上がりのラインがきれいに出るよう慎重に塗装しました。

↓ベランダの腰壁部分も、同じ手順で中塗り塗装を行いました。
施工前は錆止め塗料の赤茶色でしたが、中塗り後は濃い仕上げ色へ変わり、建物全体が引き締まった印象になっています。
腰壁上部や角部分、笠木との取り合いなどは塗料が溜まりやすいため、垂れが出ていないか確認しながら塗装しました。
広い面だけでなく、手すり壁の内側や細かな金属部材にも塗り残しがないよう施工しています。

↓ ガルバリウム鋼板部分の中塗り塗装が完了しました。
赤茶色だった錆止め塗装の上に濃い色の塗料が塗られ、外壁全体の色が整いました。
縦方向の谷部や外壁の端部、水切りとの取り合いまで塗料が入り、落ち着きのある仕上がりになっています。

本日の作業は、以上で終了になります。お疲れ様でした。
明日は、ガルバ部分の上塗り塗装を進めて行く予定です。
引き続き、よろしくお願い致しますm(__)m
今日のbefore after
before after

外壁塗装をご検討中の方へ
外壁材のメンテナンス時期、費用の目安、塗料選び、業者選び、屋根工事と同時に行うメリットなどをまとめたページです。
外壁塗装を検討する前に、気になる内容をご確認ください。













