栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(7月28日)は、宇都宮市細谷町で行っている外壁塗装工事の2日目になります。
昨日に引き続き養生を進めたほか、鉄部の錆止め塗装、浮きが見られた外壁サイディングの補修、玄関軒天の塗装、外壁の下塗り塗装を行いました。
↓ 錆止め塗装を行っている様子になります。
外壁塗装に合わせて、水切りなどの鉄部にも錆止め塗料を塗っていきます。
鉄部は雨水や湿気の影響を受けやすく、塗膜が劣化すると錆が発生することがあります。錆をそのままにしてしまうと、塗膜の膨れや剥がれだけでなく、鉄部そのものの傷みにつながるため、塗装前の下地処理が大切です。
ローラーを使い、塗り残しや塗料の偏りが出ないように確認しながら塗装しました。

↓ 錆止め塗装が完了しました。
鉄部全体に錆止め塗料を塗布しました。
錆止めは、仕上げの色を付けるためだけではなく、鉄部を錆から保護し、仕上げ塗料の密着を高めるための下塗りになります。
乾燥時間を確保したあと、次の塗装工程へ進めていきます。

↓ 玄関ドアの養生を行っていきます。
外壁や軒天を塗装する際に塗料が付着しないよう、玄関ドアや玄関廻りを養生しました。
玄関はお客様が毎日出入りする場所です。ドアノブや鍵、インターホンなどの使用に支障が出ないように確認しながら、ビニールと養生テープで保護していきます。
土間部分にも塗料が落ちないよう養生材を敷き、作業中にずれたり、めくれたりしないよう固定しました。

↓ 玄関ドアと玄関廻りの養生が完了しました。
玄関ドアや窓、土間をしっかりと覆い、塗料が飛散しても付着しない状態に整えました。
養生は、建物を汚さないためだけでなく、塗装部分と塗装しない部分の境目をきれいに仕上げるためにも重要な工程です。

↓ サイディングの出隅部分に浮きが見られたため、状態を確認しました。
建物の角にあたる出隅部分のサイディングが浮いていました。
浮いた状態のまま塗装をしても、外壁そのものが安定していないため、きれいで長持ちする仕上がりにはなりません。
表面だけを塗装して隠すのではなく、サイディングを一度取り外し、内部の状態を確認しました。
外壁を取り外して確認すると、下地の木部が傷んでいる状態でした。
外壁塗装では、塗装する表面だけでなく、このような下地の傷みを見逃さないことが大切です。
傷んだ下地にそのままサイディングを固定すると、ビスがしっかり効かず、再び浮きやぐらつきが発生する可能性があります。

↓ 傷みが見られた木部を撤去し、サイディングをしっかり固定できるよう、新しい木下地を取り付けました。
既存の外壁や周囲の下地に合わせて寸法を調整し、サイディングを戻した際に段差やずれが出ないよう施工しています。
塗装前に下地から補修することで、外壁を安定させ、今後の浮きや外れを防ぎます。

↓ 取り外していたサイディングを元の位置に戻し、周囲との位置や出幅を確認しました。
建物の角は目に入りやすい部分のため、隣り合う外壁との通りや隙間を確認しながら、丁寧に固定していきます。

↓サイディングを新しい下地へしっかりと固定したあと、ビス頭部分にコーキングを充填しました。
ビス頭をそのままにすると、わずかな隙間から水分が入り込む可能性があります。コーキングでビス頭を覆い、防水性を確保してから塗装できる状態に整えました。
これで、サイディング出隅部分の下地補修と復旧が完了です。

↓続いて、玄関上部にある軒天の塗装を行います。
軒天は、屋根や庇の裏側にあたる部分です。雨が直接当たりにくい場所ですが、湿気や外気の影響を受けるため、経年とともに汚れや塗膜の劣化が現れます。
周囲の外壁や玄関廻りを汚さないよう、養生の状態を確認してから作業を始めました。

↓ 軒天塗装の1回目を行っています。
ローラーを使って軒天全体に塗料を塗っていきます。
塗料のかすれや塗り残しが出ないよう、ローラーを一定方向に動かしながら均一に仕上げました。
照明器具や外壁との取り合い部分も確認し、細かな部分まで丁寧に塗装しています。

↓ 1回目の塗装後、一部に剥がれが見られたためパテで補修しました。
軒天の1回目塗装後に状態を確認したところ、既存塗膜の密着が弱くなっていた部分に剥がれが出ました。
剥がれが起きた部分をそのまま重ね塗りすると、仕上げたあとに再び塗膜が剥がれる可能性があります。
不安定な部分を取り除いてから、段差や凹凸をパテで埋め、表面を平らに整えました。
補修部分を十分に乾燥させたあと、再度塗装して仕上げていきます。

↓ 外壁の下塗り塗装を行っている様子になります。
ローラーが入りにくい窓廻りや外壁の角、細かな取り合い部分は、先に刷毛を使って塗装します。
この作業を「ダメ込み」といいます。
先に細部へ塗料を入れておくことで、ローラーだけでは塗りにくい部分の塗り残しを防ぐことができます。
養生の境目も確認しながら、塗料が均一に行き渡るよう丁寧に作業しました。

↓ 外壁の広い面は、ローラーを使って下塗りしていきます。
刷毛によるダメ込みが終わったあと、外壁の平面部分をローラーで塗装しました。
下塗りは、既存外壁とこれから塗る中塗り・上塗り塗料を密着させるための重要な工程です。
外壁表面の吸い込みを整える役割もあり、下塗りを均一に行うことで、その後の塗料の発色や仕上がりが安定します。
ローラーを縦方向、横方向に動かしながら塗料を広げ、塗りムラや塗り残しがないよう確認して進めました。

↓ 外壁の下塗り塗装が完了しました。
外壁全体に下塗り塗料を塗布し、中塗りを行うための下地が整いました。
下塗り後は、外壁が白く均一な状態になります。
この段階では仕上げ色ではありませんが、下塗りを適切に行うことが、塗膜の剥がれを防ぎ、外壁塗装を長持ちさせることにつながります。

本日は、養生の続き、水切りなどの鉄部の錆止め塗装、サイディング出隅部分の下地補修、玄関軒天の塗装とパテ補修、外壁の下塗り塗装を行いました。
塗装中に見つかった外壁内部の傷みも、表面だけで済ませず、下地からしっかりと補修しています。
明日は、外壁の中塗り塗装から進めていく予定です。
引き続き、安全第一で作業を進めてまいります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
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