栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日も、宇都宮市で屋根カバー・外壁塗装工事を進めていきます。
5日目は、屋根カバー工事の新しい屋根材張りと雪止め金具の取付を行いました。
外壁塗装では、窓や換気口まわりの細かな部分を刷毛で塗装した後、ローラーを使用して外壁の下塗りを進めていきます。
↓前日の作業で、既存屋根の上へルーフィングを施工し、水切りゼロスターターや捨て谷などの役物取付まで完了しています。
本日は、軒先から棟に向かって新しい屋根材を張り進めていきます。
ルーフィングは屋根材の下で雨水の浸入を防ぐ重要な防水層です。
新しい屋根材を張る際は、ルーフィングを傷付けないよう注意しながら作業を進めます。

↓ 軒先側から新しい屋根材を張り進めていきます。
屋根材は、一段ずつ重ねながら棟方向へ施工します。
横方向の働き幅や屋根材同士のかみ合わせを確認し、軒先からまっすぐ張り上がるよう位置を調整していきました。
一列目の位置がずれると、上段へ進むにつれて全体の仕上がりにも影響します。
そのため、屋根材の端部や重なりを確認しながら慎重に施工することが大切です。

↓ 屋根材の施工に合わせて、雪止め金具を取り付けていきます。
雪止め金具は、屋根に積もった雪が一度に滑り落ちるのを抑えるための部材です。
屋根材を張り終えてからでは適切な位置へ取り付けることが難しいため、屋根材の施工途中で順番に設置します。
金具の位置が一列にそろうよう確認しながら、屋根材へ確実に固定しました。
雪の滑落を完全に防ぐものではありませんが、雨樋やカーポート、隣接する敷地などへの急な落雪リスクを軽減する役割があります。

↓ 南面の屋根材施工が完了しました。
軒先から棟付近まで新しい屋根材を張り上げ、雪止め金具も所定の位置へ取り付けました。
施工後は、屋根材同士のかみ合わせや固定状態、継ぎ目のずれがないかを確認します。
既存屋根の上を新しい屋根材で覆ったことで、施工前と比べて屋根全体がすっきりと整いました

↓ 南面完了後は、北面の屋根材を張り進めていきます。
北面も南面と同様に、軒先側から一段ずつ施工しました。
屋根の面によって寸法や納まりが異なるため、その都度屋根材の働き幅や端部の位置を確認しながら作業を進めます。
本日は途中で作業終了時刻となったため、北面の屋根材施工は次回へ続きます。
施工途中の屋根は、風や天候の影響を受けないよう状態を確認してから作業を終了しました。

↓屋根工事と並行して、外壁塗装も進めていきます。
前日までに窓やサッシ、設備などの養生が完了しているため、本日は外壁の下塗りを行いました。
下塗りは、既存の外壁とこれから塗る中塗り・上塗り塗料を密着させるための重要な工程です。
ローラーが入りにくい窓のサッシまわりを、刷毛で先に塗装していきます。
この作業を「ダメ込み」といいます。
窓まわりや外壁の角、設備との取り合いなどは、ローラーだけでは塗料が十分に行き渡らないことがあります。
そのため、細かな部分を刷毛で先に塗装し、塗り残しが出ないようにします。
養生テープとの境目も確認しながら、仕上がりのラインが乱れないよう丁寧に塗装しました。

↓ ダメ込み後、ローラーを使用して外壁の下塗りを進めていきます。
塗料をローラーへ均一に含ませ、外壁の凹凸や模様に合わせて塗り広げます。
下塗りが薄すぎたり塗りムラがあったりすると、仕上げ塗料の吸い込みに差が出て、色ムラや密着不良の原因になることがあります。
ローラーの重なりを確認しながら、必要な塗布量を確保して施工しました。

↓ 上段・中段の外壁下塗りが完了しました。
窓まわりや外壁の端部は刷毛で塗装し、広い面はローラーを使用して均一に仕上げています。
下塗り後は、塗り残しや極端な吸い込み、塗膜の状態を確認します。
この後、下塗り材を十分に乾燥させてから、仕上げ色を塗る中塗り工程へ進みます。

本日の作業は以上で終了になります。
屋根では、南面の新しい屋根材張りと雪止め金具の取付が完了し、北面の屋根材施工を途中まで進めました。
外壁塗装では、窓まわりなどのダメ込みを行った後、上段・中段の外壁下塗りまで完了しています。
明日は、屋根の新しい屋根材張りを引き続き進めます。
外壁塗装では、下段の下塗りを完了させた後、中塗り塗装へ進む予定です。
引き続き、安全に注意しながら丁寧に施工してまいります。
よろしくお願いいたしますm(__)m
今日のbefore after
屋根になります。
before after

外壁塗装になります。
before after

下塗り材の役割
外壁塗装の下塗りには、仕上げの色を付けることとは異なる重要な役割があります。
経年劣化した外壁は、表面が塗料を吸い込みやすい状態になっていることがあります。
下塗り材を塗布することで外壁表面を整え、中塗り・上塗り塗料の過度な吸い込みを抑えます。
また、既存外壁と仕上げ塗膜の密着性を高め、塗膜の剥がれや膨れを防ぎやすくします。
完成後には見えなくなる工程ですが、外壁塗装を長持ちさせるためには欠かせない作業です。
本日の工事ポイント
屋根カバー工事では、屋根材の働き幅とかみ合わせを一段ずつ確認することで、雨水が入り込みにくく、風にも強い屋根へ仕上げていきます。
外壁塗装では、見えにくい窓まわりや端部を先にダメ込みし、下塗り材を均一に塗布することが大切です。下地との密着性を高めることで、その後に施工する仕上げ塗膜の剥がれや色ムラを抑えられます。
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