栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]

玄関床リフォームと廊下砂壁の補修工事

ご相談内容

今回のお客様からは、
「すり減りやキズが目立つ玄関床をきれいにしたい」
「廊下の砂壁にできた穴を直して快適に使いたい」
とのご相談をいただきました。

玄関や廊下は毎日使う場所のため、どうしても劣化や傷みが気になりやすい部分です。
来客時にも一番目に入る場所なので、美観を保つことはお住まい全体の印象アップにもつながります。

  
施工前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工後
既存の貼られてる床材はクッションフロアです。　　　　　床材をタイルにしました。
汚れやキズ、シミが目立っています。　　　　　　　　　　タイルは硬く丈夫な素材のため、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関でもすり減りや傷が付きにくいのが特徴です。


  
施工前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工後
廊下の壁に穴が開いています。　　　　　　　　　　　　　　　砂壁に石膏ボードを貼ってクロスで仕上げました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クロスは既存の砂壁に合わせたものを採用したので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　違和感なく仕上げることができました。

＊施工写真
  
・既存の床材を撤去します。　　　　　　　・床材の裏紙、接着剤残りも綺麗に　　　　・下地の凹凸や浮きがある場合は、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　剥がします。　　　　　　　　　　　　　　モルタルや下地材で平らに調整します。



  
・墨出しをして床面にタイル用モルタル　　　・ゴムハンマーで軽く叩きながら、　　　　・目地の幅を均一に保つため、
を均一に塗り広げます。　　　　　　　　　　　下地との間に空気が入らないように　　　　スペーサーを使用します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　密着させます。


  
・柱周りなどは加工して貼ります。　　　　　・接着剤が固まったら、目地材を　　　　　・全体を点検し、はみ出たモルタル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイルの隙間に詰めます。　　　　　　　　や汚れを拭き取って完成です。

玄関の床をもっと丈夫に！クッションフロアからタイルへ張り替える理由

玄関は毎日家族が出入りし、靴のまま歩く場所です。
そのため他の部屋と比べて すり減りや汚れが目立ちやすい場所 でもあります。
「玄関の床をもっと丈夫にしたい」「見た目をきれいに保ちたい」と思ったら、
クッションフロアからタイルへ張り替えるリフォームがおすすめです。

クッションフロアからタイルへ変えると？

1. 耐久性が大幅にアップ
クッションフロアは柔らかく歩きやすい素材ですが、靴底や荷物の摩擦でキズがつきやすい欠点があります。
一方、タイルは硬く傷に強いため、長期間きれいな状態を維持できるのが大きな魅力です。

2. 掃除がしやすい
玄関は土や泥、水滴が入りやすい場所。クッションフロアだと汚れが染み込みやすいことがありますが、
タイルなら水拭きや掃き掃除でサッときれいにでき、お手入れがラクになります。

3. デザイン性が高い
タイルには色や模様のバリエーションが豊富にあり、落ち着いた雰囲気から高級感のある仕上がりまで自由に選べます。
玄関は「家の顔」なので、おしゃれで上質な空間づくりに最適です。

4. 高級感と重厚感が生まれる
クッションフロアからタイルに変えると、見た目の印象が大きく変わります。
石材調やモダンなデザインのタイルは、重厚感と高級感を演出し、来客にも好印象を与えてくれます。





玄関の床をクッションフロアからタイルに張り替えることで、
耐久性・掃除のしやすさ・デザイン性・高級感といった多くのメリットが得られます。

「玄関床のリフォームを考えている」
「クッションフロアからタイルに変えたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
地域密着のリフォーム会社として、安心・丁寧な施工で快適な玄関空間をご提案いたします。

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