栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
階段手摺設置工事
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施工前
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施工後 *工事内容 ・ベース材取付け ・手摺受け取付け ・手すり加工 ・手すり取付工事 施工写真
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墨出しを行い ベース材を取り付け 手すり受け金具を取り付けます。
↑下地材イメージ図 階段に取り付ける手すりは、体重をしっかり支えるための重要な設備です。
そのため、手すりは壁の内部にある柱や間柱に確実に固定する必要があります。
しかし、これらの柱は壁の中にあるため、目視では確認できません。
そのため、設置の際には専用の工具を使用して、柱の位置を正確に探し出す作業を行います。 下地が必要な場合には、壁の一部を剥がして新たに下地材を入れ、壁紙の補修を行うこともありますが、
そのような大がかりな工事が難しいという方も少なくありません。
その場合には、手すりの下に「ベース材」と呼ばれる部材を取り付け、強度を確保したうえで手すりを設置する方法をとります。 今回の住宅では、手すりの設置を予定していた位置に柱がなかったため、まずベース材をしっかりと固定し、 その上から手すりを取り付けました。
平成12年(2000年)の法改正以前は、階段の両側に壁がある場合、手すりの設置は義務付けられていませんでした。
そのため、手すりが設置されていない住宅も現在なお多く見られます。 しかし、手すりを設置することで、住まい全体の安全性が向上するだけでなく、 階段をご利用になる方にとっても大きな安心感につながります。
特に高齢者や小さなお子様がいるご家庭では、安全面の観点からも手すりの設置をおすすめしています。 手すり設置をご検討中の方の参考になれば嬉しいです。 ご不明点などありましたら気軽にお問合せください。 お問い合わせはこちらから♪
皆様の大切な暮らしが、これからも安全で守られたものでありますように。
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