栃木県宇都宮のリフォーム店[家の修理やさん]
BEFORE
AFTER
★☆★ 【窓】 ・既存窓サッシ撤去 → 位置変更の為、外壁材で被せる為外壁材用下地取り付け。 ・新規窓サッシ部開口 → 窓枠用下地取り付け。 【下地、胴縁】 ➡既存と新規の外壁サイディングを一体化させるもの。 【新規窓枠】 ➡新しく開口し、枠用下地の内側に窓枠を取り付け。 水平器を使用し水平、垂直を確認。 【水切り】 ➡雨水を排出させるもの。 水切りがないと基礎に雨水が侵入して腐食や雨漏りの原因となる。 【防湿、防水シート】 ➡一次防水(外壁材)、二次防水(防湿シート)で 台風等により雨水が外壁内部に侵入しても、防湿シートで建物を護る。 【出隅鋼板受け】 ➡外壁材の角を綺麗に収める為の受け金具。 【見切縁】 ➡サイディングの切れ目や継ぎ目を隠す、窓やドア回りを綺麗に収めるもの。 【サイディング本体 重ね張り完了】 【コーナーキャップ】 ➡窓やドア回りの見切縁角を綺麗に収めるもの。 コーキング材を内側に充填し、外れないようにする。 【コーキング処理】 ➡隙間をコーキング材で埋めることで、雨水の侵入を防ぐ。 また見た目を良くする。 【棟違い部の波板撤去前】 【棟違い部の波板撤去完了】 【既存タイトフレーム撤去】 ➡溶接により固定されたタイトフレームをサンダーを使用し解体。 【新規タイトフレーム】 ➡板金屋根材を固定させるもの。 ドリルビスで固定。 【新規折半屋根材、水止面戸、エプロン面戸】 ➡一枚目の折半屋根材の位置決めと水止め面戸の固定。 水止面戸(エプロン面戸)はコーキング材を充填し、端部に固定。 ※エプロン面戸の下面は水が排出されるようにコーキング材を打たない。 ※写真は水上面戸。 【タイトフレーム】 ➡折半屋根材を一枚ごとにタイトフレームで固定。 【カバー】 ➡屋根材同士を一体化させるもの。 【締め工具】 ➡屋根材同士を一体化させるため⦅ガチャ⦆を使用し、手締めするもの。 【壁水切り用の下地】 ➡壁水切り板金を取り付ける為の下地材。 【壁水切り】 ➡雨水を屋根に排出させるもの。 壁水切りがないと内部に雨水が侵入し、腐食や雨漏りの原因となる。 【新規波板】 ➡雨水の流れに沿って波板の取り付け。 日を通しにくく、衝撃に強いポリカ波板を使用。 【棟違い部波板 取り付け完了】 【外壁側部波板 取り付け完了】 【屋根材、軒樋金具】 ➡軒樋の位置に合わせて屋根材を加工し、軒樋金具を固定。 【軒樋 取り付け完了】 【集水器】 ➡集水器の位置を加工し、集水器を取り付け。 軒樋に流れた雨水を溜めることなく、排出させるもの。 【竪樋金具】 ➡竪樋の長さに合わせて金具を取り付け。 竪樋が風等で動かないように固定するもの。 【竪樋】 ➡軒樋から流れた雨水を地面に誘導するもの。 完工 屋根材:(株)セキノ興産 SVシリーズ SSV-2型 外壁材:(株)ニチハ F型 パーチェウッド ダークブラウン サッシ:リクシル 引違い窓
今回、既存の折半屋根板金がひどく錆びてしまっていて外壁も草木が生い茂っていたり、波板もぼろぼろな状態でした。 錆びはこのまま放置してしまうと、どんどんひどくなっていくのでいつかは穴が開いてしまい雨漏り状態になります☔ 塗装も可能な箇所もありますが、状態によっては難しいこともありますので、その場合は今回のように張り替え、重ね張り工事になります。 弊社では、お客様のコストやお好みに合わせて提案をさせて頂きます。 皆様も何か気になる事等ありましたら、お気軽にお問い合わせください<(_ _)>
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