エリア：小山市
工事：屋根・外壁塗装
実働：12日
工事：屋根・外壁塗装
実働：12日
小山市｜屋根・外壁塗装工事（実働12日）施工事例
- ご依頼のきっかけ
- 以前に内装工事を担当させていただいたお客様より、「外回りもお願いしたい」と再びお声かけいただきました。再依頼、本当にありがとうございます。
- 施工内容
- 高圧洗浄／養生／鉄部の防錆（錆止め）／屋根：下塗り（シーラー）→中塗り→上塗り／外壁：下塗り→中塗り→上塗り／軒天塗装（2回）／付帯部（雨樋・役物・ドア・雨戸など）塗装／掃除・最終点検
- こだわりポイント
- 下地処理と養生を丁寧に行い、塗料の密着性を確保。鉄部は防錆を入れて腐食を抑え、屋根・外壁ともに3工程で塗膜の厚みと耐久性を整えました。
仕様・部材（今回の基本構成）
- 高圧洗浄：屋根・外壁の汚れや旧塗膜の粉化（チョーキング）を洗い落とし、密着性を確保。
- 養生：塗らない箇所を保護し、境界線をきれいに仕上げるためにマスキング・シート養生。
- 鉄部 防錆（錆止め）：金属部の腐食進行を抑え、塗膜の持ちを底上げ。
- 屋根：下塗り（シーラー）→中塗り→上塗りの3工程で、塗膜の厚みと均一なツヤを確保。
- 外壁：下塗り→中塗り→上塗りの3工程。素材との密着性を高め、耐久性のある塗膜へ。
- 軒天：刷毛でダメ込み→ローラーで均一に（2回塗り）
- 付帯部：雨樋・役物・ドア・雨戸など、部材ごとに下塗り/上塗りを使い分けて仕上げ。
施工の流れ（実働12日）
感謝：以前の内装工事に続き、今回の外回りまでお任せいただき本当にありがとうございます。
「またお願いしたい」と思っていただけたことが、私たちにとって何よりの励みです。今回も下地・養生・乾燥管理まで丁寧に進めました。
「またお願いしたい」と思っていただけたことが、私たちにとって何よりの励みです。今回も下地・養生・乾燥管理まで丁寧に進めました。
ビフォーアフター／施工写真
ビフォーアフター
BEFORE屋根（塗装前）
AFTER屋根（塗装後）
BEFORE外壁（塗装前）
AFTER外壁（塗装後）
施工後ギャラリー
仕上がりチェックの基準：色とツヤが均一／スジ・ムラがない／端部・ビス頭まで塗膜が回っている――このあたりを最終日にしっかり確認しています。
よくある質問
- Q. シーラー（下塗り）はなぜ必要？
- A. 劣化した下地を補強し、塗料の密着性を高めるためです。下塗りを丁寧に入れることで、塗膜の持ち（耐久性）に差が出ます。
- Q. 外壁の「下塗り」って何をしているの？
- A. 中塗り・上塗りの“土台”を作る工程です。外壁材と塗料の密着を良くし、耐久性の高い塗膜を作るために欠かせません。
- Q. 鉄部に錆止め（防錆）を入れる理由は？
- A. 金属と空気中の酸素・水分を遮断する塗膜を作り、錆の発生・進行を抑えるためです。付帯部の寿命に直結します。
- Q. 塗装の基本工程は？
- A. 高圧洗浄 → 下地処理・養生 → 下塗り → 中塗り → 上塗り → 仕上げ確認 → 補修・清掃（必要に応じて足場解体後にタッチアップ）という流れが基本です。
- Q. 天候で工期が延びることはありますか？
- A. はい。雨や強風、結露条件などで品質を優先して中止・順延することがあります。乾燥時間を守ることが、長持ちのために重要です。
- Q. 以前お願いした工事の「続き」も相談できますか？
- A. もちろんです。今回のように「前回の内装工事に続いて外回りも」など、暮らしのタイミングに合わせて段階的にご相談いただけます。再びお声かけいただけることが、私たちにとって何よりの励みです。
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