栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
@しらかわです。
宇都宮市で行っているキッチン移設リフォーム工事の5日目になります。
前回は、カウンター天板の研磨やクロス貼り、キッチンパネルの加工・貼り付け、防水処理を行いました。
本日は、カウンター天板の仕上げ作業から始め、新しいキッチンの組み立て、給排水の接続、既存IHクッキングヒーターの清掃と再設置を進めていきます。
カウンター天板のサンダー掛け

カウンター天板の表面を、電動サンダーで研磨していきます。
前回に引き続き、木製カウンター天板の表面や細かな部分を整えました。
天板は手で触れたり、食器や小物を置いたりする場所です。
表面にざらつきや小さな段差が残らないよう、手触りを確認しながら均一にサンダーを掛けていきます。
角や壁との取り合い部分は仕上がりに差が出やすいため、削り過ぎにも注意しながら丁寧に作業しました。
新しいキッチンの組み立て

キッチン本体を組み立て、設置位置へ納めていきます。
キッチンの各キャビネットを順番に配置し、水平や隣り合う収納部分とのずれを確認しながら組み立てました。
キッチンは複数のキャビネットを並べて一台の設備として仕上げるため、最初の位置決めが重要です。
わずかな高さの違いや傾きがあると、天板や扉の納まりにも影響するため、全体を確認しながら調整していきます。
収納扉には落ち着いた木目調の面材が使われ、明るい床や白いキッチンパネルともよく合う仕上がりになりました。
キッチン天板・シンクの設置

キャビネットの上へキッチン天板を設置します。
キッチン本体の位置を整えた後、シンクと一体になった天板を取り付けました。
壁やキッチンパネルとの隙間、カウンターとの位置関係を確認しながら、計画した場所へ慎重に納めていきます。
水栓やシンクも取り付けられ、新しいキッチンの形がはっきりと分かるようになりました。
給水・給湯・排水の接続

シンク下で給水・給湯・排水管を接続していきます。
前回までに新しいキッチンの位置へ切り回しておいた配管を、水栓や排水設備へ接続しました。
給水・給湯管は接続部分を確実に締め付け、排水管は水が滞りなく流れるよう位置や勾配を確認します。
接続完了後は実際に水を流し、給水・給湯側からの水漏れがないか、排水が正常に流れるかを確認しました。
完成後には見えにくくなる部分ですが、安心してキッチンを使用するために欠かせない工程です。
既存IHクッキングヒーターの再設置

清掃したIHクッキングヒーターを、新しいキッチンへ取り付けます。
キッチン天板の開口部分へ本体を納め、位置や周囲との隙間を確認しながら固定しました。
既存のIHを再利用する場合も、新しいキッチンの開口寸法や電源容量などが適合していることを事前に確認する必要があります。
清掃を行ってから取り付けたことで、既存品を使用しながらも、きれいな状態で新しいキッチンへ納まりました。
カウンター天板のクリア塗装

研磨したカウンター天板へ、クリア塗装を行います。
サンダー掛けによって表面を滑らかに整えた後、木目を生かしたまま天板を保護できるクリア塗料を塗装しました。
木製天板をそのまま使用すると、水分や汚れが染み込みやすくなります。
クリア塗装を施すことで表面を保護し、日頃のお手入れもしやすくなります。
木の自然な色合いと木目がよりはっきりと見える、温かみのあるカウンターに仕上がりました。
養生の撤去

キッチン設置後は、床や設備に施していた養生を撤去します。
工事中は、床やキッチン本体へ傷や汚れが付かないよう養生を行っていました。
すべての設置作業と確認が終わった後、周囲を傷付けないよう慎重に養生を剥がしていきます。
養生を撤去した後は、工具や工事で出た細かなごみを片付け、室内を清掃しました。
明るい木目の床とキッチン、木製カウンターが組み合わさり、以前とは大きく異なる開放的なキッチン空間になりました。
本日の作業で、カウンター天板のサンダー掛けとクリア塗装、新しいキッチンの組み立て、給水・給湯・排水管の接続、既存IHクッキングヒーターの清掃・再設置、電気工事、養生の撤去まで完了しました。
リビングの小上がりだった場所に新しいキッチンが設置され、対面式の使いやすいキッチン空間へと生まれ変わりました。
広い木製カウンターは、料理の配膳や小物置きとして使えるだけでなく、キッチンとリビングを自然につなぐ役割もあります。
キッチンの位置が変わったことで、これまでとは異なる生活動線が生まれ、ご家族との会話もしやすい空間になりました。
今日の作業でよく聞かれること(@しらかわQ&A)
Q.木製カウンターにクリア塗装をする理由は何ですか?
A.木の質感や木目を残したまま、表面を水分や汚れから保護するためです。
キッチンまわりのカウンターは、水滴や食べ物などが付着することがあります。クリア塗装を施すことで汚れが染み込みにくくなり、日頃のお手入れもしやすくなります。
Q.キッチンを組み立てる際は何を確認しますか?
A.キャビネットの水平や高さ、扉の位置、天板と壁との納まりなどを確認します。
キャビネットにずれや傾きがあると、扉がきれいに閉まらなかったり、天板に段差が生じたりすることがあります。長く快適に使用できるよう、細かな調整を行いながら設置します。
Q.今まで使っていたIHは、新しいキッチンでも再利用できますか?
A.IHの寸法や電源仕様、新しいキッチンの開口寸法が適合していれば、再利用できる場合があります。
ただし、使用年数や本体の状態によっては交換をおすすめすることもあります。再利用する際は、取り外し後に清掃し、設置後に電源や加熱機能の動作確認を行います。
Q.キッチン移設では電気工事も必要になりますか?
A.キッチンの位置が変わる場合は、IHクッキングヒーターやレンジフード、照明などの電源を新しい場所へ移設する工事が必要になることがあります。
特にIHクッキングヒーターは専用回路を使用するため、既存配線や分電盤の状態も確認しながら計画することが大切です。
「キッチンを対面式に変更したい」
「小上がりや和室を活用してキッチンを移設したい」
「設備を再利用しながらリフォーム費用を抑えたい」
など、キッチン移設や間取り変更をご検討中の方は、イープラスへお気軽にご相談ください。
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