栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日も、宇都宮市で行っている屋根カバー・外壁塗装工事の続きを進めていきます。
前日までに屋根カバー工事が完工し、外壁では上段部分の中塗りまで進んでいます。
7日目は、残っている外壁の中塗り、上段部分の上塗り、外壁と軒天の取り合い部分の塗装を行いました。
また、塗装を進める中で確認した玄関軒天の傷みについても、パテを使用して補修しています。
今回は外壁を2色に塗り分けるため、色の境目や塗りムラに注意しながら作業を進めました。
↓ 施工前の写真になります。
外壁には白色の下塗り材が塗布され、上段の一部は中塗りまで完了している状態です。
窓や設備、サッシなどは塗料が付着しないよう養生されています。
本日は、残っている外壁面の中塗りを進めた後、乾燥状態を確認しながら上塗りへ移ります。

↓ 前日に引き続き、外壁の中塗り塗装から進めていきます。
中塗りは、下塗りによって整えた外壁の上へ仕上げ色を塗り、塗膜に必要な厚みを確保する工程です。
ローラーへ塗料を適量含ませ、外壁の凹凸や模様に塗料がしっかり行き渡るよう塗装しました。
塗料を一度に多く付けすぎると、垂れや塗料だまりが発生することがあります。
ローラーを動かした跡や塗料の付き具合を確認しながら、均一な厚みになるよう丁寧に塗り広げていきます。

↓ 外壁の中塗り塗装が完了しました。
下塗りで白く整っていた外壁に仕上げ色が入り、完成後の外観が少しずつ見えるようになりました。
中塗り完了後は、塗り残しやローラーの継ぎ目、塗料の垂れがないかを確認します。
この後、塗料が十分に乾燥したことを確認してから上塗りを行います。

↓ 外壁の中塗りと並行して、外壁と軒天の取り合い部分を塗装していきます。
外壁と軒天が接する部分は、色の境目が目立ちやすく、ローラーだけではきれいに塗り分けることが難しい箇所です。
軒天側へ塗料が付着しないよう境目を養生し、小さなローラーや刷毛を使って塗装しました。
建物の角や見上げたときに目に入りやすい場所のため、線が曲がらないよう慎重に仕上げます。

↓ 外壁と軒天の取り合い部分について、中塗りと上塗りが完了しました。
塗料を2回に分けて塗り重ねることで、色ムラを抑えながら必要な塗膜の厚みを確保します。
外壁と軒天の色の境目も整い、すっきりとした印象に仕上がりました。

↓ 中塗りの乾燥後、上塗り塗装へ進みます。
上塗りは、外壁塗装の仕上げとなる工程です。
中塗りと同じ仕上げ塗料をもう一度塗り重ね、塗膜の厚みを確保するとともに、色ムラやローラー跡を整えていきます。
中塗りだけでも外壁に色は付きますが、上塗りを重ねることで塗料本来の性能を発揮しやすくなります。
塗料の垂れや透け、塗り残しがないかを確認しながら、外壁の模様に沿って均一に仕上げました。

↓ 上段部分の外壁上塗りが完了しました。
上塗りによって色合いが均一になり、塗膜表面もきれいに整いました。
施工後は、見る角度を変えながら塗り残しや艶の違いがないかを確認しています。
養生は、周辺の塗装や乾燥状態を確認してから撤去します。

↓ 玄関の軒天の補修前になります。
軒天の端部や継ぎ目部分に、隙間や表面の傷みが確認できました。
玄関まわりは建物を訪れた際に目に入りやすい場所のため、塗装だけでなく下地の状態も整えていきます。

↓ 傷みが確認できた部分へパテを付け、表面を整えている様子になります。
パテを隙間や段差へ充填し、ヘラを使用して周囲となじむよう平らに仕上げます。
一度に厚く付けすぎると乾燥に時間がかかり、ひび割れや表面の不陸につながることがあります。
補修箇所の深さや状態を確認しながら、必要な範囲へ丁寧に塗り付けました。

↓ 玄関軒天のパテ補修が完了しました。
隙間や段差が整い、仕上げ塗装を行える状態になりました。
パテを十分に乾燥させた後、必要に応じて表面を整えてから塗装を行います。
下地補修を丁寧に行うことで、軒天の塗装面を滑らかに仕上げやすくなります。

↓ 下段外壁の中塗りを進めていきます。
今回は、外壁の上段と下段を異なる色で仕上げる2色塗り分けです。
下段には、関西ペイントの塗料色「KP-379」を使用します。
上段の明るい色に対して、下段へ落ち着いた色を取り入れることで、建物全体が引き締まり、外観にメリハリが生まれます。

↓2色に塗り分ける場合は、それぞれの色をきれいに仕上げるだけでなく、境目のラインを整えることも重要です。
幕板や外壁材の形状を基準に塗り分け位置を確認し、塗料が別の色の範囲へ入り込まないよう丁寧に塗装します。
広い部分はローラーを使用し、境目やサッシまわりなどの細かな箇所は刷毛を使用して進めました。

15時の休憩後から雨が降ってきたため、本日の塗装作業は途中で終了となりました。
外壁塗装では、外壁が濡れている状態や、塗装後すぐに雨が当たる可能性がある状況で作業を続けると、塗膜の流れや艶ムラ、密着不良につながることがあります。
そのため、天候を確認して無理に作業を続けず、雨の影響を受ける前に終了しました。
次回は外壁の乾燥状態を確認してから、下段部分の中塗り続きを進めていきます。
休憩中には、お飲み物の差し入れをいただきました。
お気遣いいただき、ありがとうございました!
今日のbefore after
before after

本日の工事ポイント
外壁を2色に塗り分ける場合は、色の組み合わせだけでなく、境目をどこに設定し、どのようにまっすぐ仕上げるかが外観を左右します。
また、途中で雨が降った場合に作業を中断することも、塗膜を長持ちさせるための大切な判断です。乾燥条件を守りながら塗り重ねることで、色ムラや艶ムラを抑え、塗料本来の性能を発揮しやすくなります。
外壁塗装をご検討中の方へ
外壁材のメンテナンス時期、費用の目安、塗料選び、業者選び、屋根工事と同時に行うメリットなどをまとめたページです。
外壁塗装を検討する前に、気になる内容をご確認ください。













