栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月20日)も宇都宮市中里町で外壁塗装・雨樋交換工事を進めて行きます。
昨日は、2階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装を行い、下塗り・中塗り・上塗りまで完了しました。
本日は、その続きとして1階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装を進めていきます。
外壁の塗り替えが終わり、雨戸や戸袋などの付帯部分も少しずつきれいになってきました。
雨戸や戸袋は、外壁と同じように雨風や紫外線の影響を受ける部分です。
塗膜が劣化すると、色あせや塗膜の剥がれなどが発生するため、状態に合わせたメンテナンスが必要になります。
今回も、塗装前の汚れの拭き取りから養生、下塗り・中塗り・上塗りまで、順番に作業を進めていきます。
↓ こちらが今回塗装を行う1階部分の雨戸と戸袋です。
雨戸は窓の外側に設置する建具で、戸袋は使用しない雨戸を収納するための部分になります。
写真では、雨戸の表面に色あせや色むらが見られます。
雨戸には横方向の細かな凹凸があり、戸袋には縦方向の溝が付いています。
こうした形状の部分は、刷毛やローラーだけでは塗りにくい箇所もあるため、今回は吹き付け塗装で仕上げていきます。
吹き付け塗装とは、専用の塗装機を使って塗料を細かな霧状にし、塗装面へ吹き付ける方法です。
細かな溝にも塗料を届けやすく、刷毛の跡が残りにくいのが特徴です。
ただし、塗料が周囲に飛散しやすいため、塗装前の養生が重要になります。

↓まずは塗装前の下地処理から行います。
今回は、塗装用シンナーを含ませたウエスを使用して、雨戸・戸袋の表面を拭き取っていきます。
ウエスとは、清掃や油分の拭き取りに使用する布のことです。
雨戸や戸袋には、長年の使用によってホコリや汚れ、油分などが付着している場合があります。
こうした汚れが残ったまま塗装してしまうと、塗料が十分に密着せず、後から剥がれてしまう原因になることがあります。
そのため、塗装前に表面をきれいに整えておくことが大切です。
特に雨戸は、横方向に細かな溝があるため、溝の部分にも注意しながら拭き取っていきます。
ただし、シンナーは種類によって既存の塗膜に影響することがあるため、素材や塗装面に適したものを使用する必要があります。
塗装は新しい塗料を塗ることだけでなく、塗料がしっかり密着するように下地を整えることも重要な工程です。

↓清掃が終わったら、塗装しない部分を養生していきます。
今回の吹き付け塗装では、塗料が霧状になって広がるため、雨戸や戸袋の周囲に塗料が付着しないようにする必要があります。
写真では、外壁側にビニールを広げ、サッシや外壁との境目をマスキングテープで保護しています。
また、戸袋の枠や細かな部材の周辺も、塗装する部分と塗装しない部分を確認しながら養生していきます。
養生に隙間があると、そこから細かな塗料が入り込む可能性があるため、テープの浮きやビニールの状態にも注意が必要です。
特に吹き付け塗装では、周囲を汚さないための準備が、仕上がりの良し悪しにも影響します。

↓雨戸・戸袋の周囲の養生が完了しました!
写真では、戸袋の枠や外壁との境目にマスキングテープが貼られ、周囲がビニールで保護されている様子が確認できます。
今回のように雨戸と戸袋が隣り合っている場合は、それぞれの形状に合わせて細かく養生する必要があります。
また、塗装する範囲の境目を整えることで、養生を撤去した際にもきれいな仕上がりになりやすくなります。
これで吹き付け塗装の準備が整いました。
続いて、下塗りから進めていきます。

↓まずは下塗りです。
下塗りとは、仕上げ塗料を塗る前に、下地と塗料の密着性を高めるなどの目的で行う塗装工程です。
金属製の雨戸や戸袋では、下地の種類や劣化状態に合った下塗り材を使用することが大切になります。
今回は吹き付け機を使い、雨戸と戸袋の表面へ下塗り材を吹き付けていきます。
吹き付け塗装では、塗装機と塗装面の距離、吹き付ける角度、塗料の量などを調整しながら施工します。
一度に多くの塗料を吹き付けすぎると、塗料が垂れたり、塗膜の厚さが不均一になったりすることがあります。
反対に塗料が少なすぎると、塗り残しにつながります。
そのため、雨戸の細かな溝や戸袋の平らな面に、均一に塗料が付くよう確認しながら進めていきます。

↓雨戸・戸袋の下塗りが完了しました!
写真では、下塗り材が吹き付けられ、雨戸と戸袋の表面が赤みのある色になっています。
雨戸の細かな溝や戸袋の広い面まで、下塗りを進めました。
ここで注意したいのが、下塗り材の乾燥時間です。
塗料には、それぞれメーカーが定める乾燥時間や塗り重ね可能時間があります。
十分に乾燥していない状態で次の塗装を行うと、塗膜の密着不良や仕上がりの不具合につながる場合があります。
そのため、乾燥状態を確認してから中塗りへ進めていきます。

↓下塗りが終わったので、中塗り塗装を進めていきます。
中塗りは、仕上がりの色を付けるとともに、必要な塗膜の厚みを確保するための工程です。
写真では、吹き付け機を使用して雨戸の表面に塗料を吹き付けています。
雨戸には横方向に細かな溝があるため、吹き付ける角度によっては溝の奥に塗料が届きにくいこともあります。
そのため、吹き付ける方向や塗装機の動かし方を調整しながら、塗り残しがないよう進めていきます。
また、戸袋のような平らな部分では、塗料の付き方によって色むらが発生することがあります。
塗料を均一に吹き付けることを意識しながら施工していきます。

↓雨戸・戸袋の中塗りが完了しました!
下塗りの赤みのある色から、落ち着いた濃い色へと変わりました。
雨戸と戸袋を同じ色で塗装することで、全体に統一感が出てきましたね。
写真では、戸袋の縦方向の溝や雨戸の細かな凹凸にも塗料が吹き付けられている様子が確認できます。
ここまででも見た目は大きく変わっていますが、中塗りの段階ではまだ完成ではありません。
この後、上塗りを重ねて最終的な仕上がりへと進めていきます。

↓続いて、上塗り塗装を行います。
今回の雨戸・戸袋塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げています。
上塗りは、塗料を重ねることで必要な塗膜の厚みを確保し、色むらや塗り残しを抑えるための工程です。
中塗りが完了した部分に、仕上げ塗料を均一に吹き付けていきます。
特に雨戸のような凹凸のある部分では、塗料が付きすぎる場所と付きにくい場所ができないよう注意が必要です。
また、塗装した表面に塗料の垂れや吹き付けむらがないかを確認しながら、丁寧に仕上げていきます。
吹き付け塗装では、ただ塗料を吹き付けるのではなく、塗料の量や塗装機の動かし方を調整する職人の技術が重要になります。

↓上塗り塗装が完了したので、周囲の養生を撤去していきます。
養生を取り外す際には、新しく塗装した部分を傷つけたり、塗膜を剥がしたりしないよう注意が必要です。
また、マスキングテープを撤去すると、雨戸・戸袋と周囲の外壁との境目が見えるようになります。
こうした部分も仕上がりを確認する大切な箇所です。
養生の撤去まで終わり、1階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装が完了しました!
施工前に見られた色あせや色むらが目立たなくなり、落ち着いた濃い色に仕上がりました。
昨日の2階部分に続き、本日は1階部分の塗装まで完了です。
外壁だけでなく、雨戸や戸袋も塗り替えることで、住宅全体の印象が整ってきました。

宇都宮市中里町での外壁塗装・雨樋交換工事8日目は、以下の作業を行いました。
- 1階部分の雨戸・戸袋の施工前確認
- 塗装用シンナーによる表面の拭き取り
- 吹き付け塗装前の養生作業
- 雨戸・戸袋の吹き付け下塗り
- 雨戸・戸袋の吹き付け中塗り
- 雨戸・戸袋の吹き付け上塗り
- 養生撤去・1階部分の雨戸・戸袋塗装完了
これで、昨日から進めていた2階・1階部分の雨戸と戸袋の吹き付け塗装が完了しました。
雨戸や戸袋の塗装では、吹き付け作業だけでなく、塗装前の汚れの除去や周囲の養生も大切な工程になります。
見た目をきれいにするだけでなく、塗膜によって金属部分を保護するためにも、適切な下地処理と塗装が必要です。
明日は、雨樋交換工事を進めていく予定です。
外壁や雨戸・戸袋の塗装が完了し、工事も少しずつ完成に近づいてきました。
引き続き、安全に気を付けながら作業を進めていきます。
本日の作業は以上で終了となります。
お疲れ様でした!
引き続き、よろしくお願いいたしますm(__)m
今日のbefore after
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