栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月30日)は、宇都宮市陽南で軒天修繕工事を行いました。
今回の工事のきっかけは、雨漏りによって軒天にシミができてしまったことです。
軒天(のきてん)とは、屋根や建物から張り出した部分を下から見上げたときに見える天井のことです。
普段はあまり気にすることのない場所ですが、雨漏りなどによって水分が入り込むと、シミや変色が発生し、状態によっては軒天材が傷んでしまうこともあります。
今回は、雨漏りによるシミが目立っていた軒天材を部分的に撤去し、木下地の補強を行ってから、新しい軒天材に張り替えていきます。
↓こちらは、施工前の軒天の様子です。
写真を見ると、軒天の一部に黒っぽいシミが広がっているのが分かります。
今回はこちらの雨漏りによるシミがきっかけとなり、軒天の修繕工事を行うことになりました。
特に建物の角付近では、木目に沿って黒ずみが目立っています。
木製の軒天は、雨漏りによって水分が入り込むと、シミや変色が発生することがあります。
また、水分の影響が長く続くと、材料が傷んだり、剥がれやたわみが発生したりする場合もあります。
今回は、シミが目立つ部分の軒天材を撤去し、新しい軒天材に交換していきます。

↓まずは、雨漏りによってシミができた既存の軒天材を解体していきます。
写真は、マルチツールという電動工具を使用して、軒天材を切断しているところです。
マルチツールは、先端の刃を細かく振動させて材料を切断する工具で、狭い場所や細かな部分の加工に適しています。
今回のように部分的な張り替えを行う場合は、残す軒天材まで傷つけないように慎重に作業を進めます。
また、軒天の裏側には木下地や配管などが通っていることもあるため、切断する深さにも注意が必要です。

↓既存の軒天材の撤去が完了しました。
軒天材を取り外すと、普段は見えない天井裏の木下地や配管などが確認できるようになります。
軒天材は、天井裏に組まれた木下地に固定されています。
そのため、軒天材を張り替える際には、表面の材料だけでなく、固定するための下地の状態も確認することが大切です。
今回は、新しい軒天材を取り付けるために、必要な部分へ補強木下地を追加していきます。

↓続いて、補強木下地を取り付けていきます。
木下地とは、軒天材などの仕上げ材を固定するための土台となる木材です。
写真は、新しい木材を取り付け、電動工具で固定しているところです。
今回のような部分的な張り替えでは、新しく取り付ける軒天材の端を固定するための下地が必要になります。
下地がない部分に無理に固定してしまうと、材料が浮いたり、たわんだりする原因になることがあります。
そのため、軒天材の寸法や取り付け位置に合わせて、補強を行っていきます。
完成後には見えなくなる部分ですが、長く安心して使用していただくためにも大切な工程です。

↓補強木下地の取り付けが完了しました。
写真中央の柱まわりには、新しく取り付けた木材が確認できます。
既存の木下地も利用しながら、新しい軒天材を固定できるように下地を整えました。
これで、新しい軒天材を張る準備ができました。

↓続いて、新しい軒天材を加工していきます。
写真は、丸のこを使用して、軒天材を必要な寸法に切断しているところです。
今回は、既存の軒天に合わせて木目調の材料を使用しています。
部分的な張り替えの場合、既存の軒天材や柱との取り合いを考えながら寸法を調整する必要があります。
寸法が合わないと、取り付けた際に隙間ができたり、材料がうまく納まらなかったりするため、確認しながら加工を進めていきます。

↓加工した軒天材を取り付けていきます。
写真は、新しい軒天材を所定の位置に納め、ステープルで固定しているところです。
ステープルとは、大きなホチキスの針のような形をした建築用の固定金具です。
専用の工具を使って打ち込み、軒天材を木下地に固定していきます。
材料が浮いたり、ずれたりしないように、取り付け位置を確認しながら施工を進めます。

↓新しい軒天材の張り替えが完了しました。
雨漏りによるシミが目立っていた部分が、新しい木目調の軒天材に変わりました。
続いて、軒天と外壁の取り合い部分にマスキングテープを貼り、養生していきます。
今回は、この境目にコーキングを充填するため、周囲に材料が付着しないように保護しています。
あらかじめ養生することで、コーキングの仕上がりもきれいに整えることができます。

↓続いて、軒天と外壁の取り合い部分にコーキングを充填していきます。
コーキングとは、建物の隙間や継ぎ目を埋めるための材料です。
軒天と外壁の境目には、材料同士のわずかな隙間ができることがあります。
こうした部分を適切に処理することで、隙間からの水分の侵入を抑える役割があります。
今回は、張り替えた軒天材と外壁の境目に沿って、コーキングを充填して仕上げていきます。

↓コーキング処理が完了しました。
養生テープも撤去し、仕上がりを確認していきます。
雨漏りによる黒いシミが目立っていた部分を、新しい軒天材に張り替えることができました。
木下地の補強から軒天材の取り付け、最後のコーキング処理まで完了です。
以上で、宇都宮市陽南での軒天修繕工事は完工となります!

本日は、宇都宮市陽南で軒天修繕工事を行いました。
今回の工事では、雨漏りによってシミができてしまった軒天を部分的に撤去し、下地の補強と新しい軒天材への張り替えを行いました。
軒天にシミが発生している場合、見た目だけの問題ではなく、建物内部に水分が入り込んでいる可能性もあります。
そのため、雨漏りによるシミを発見した際には、早めに状態を確認することが大切です。
本日の作業は、以上で終了になります。
お疲れ様でした!
この度は、イープラスにご依頼いただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m
また、ご自宅のことでお困りの際は、いつでもイープラスにご連絡ください!
今後ともよろしくお願いいたします!
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