栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(11月6日)は、さくら市卯の里でエアコンの新設工事と200Vコンセントの新設工事を行っていきます。
今回は、エアコンを新しく取り付けるために、室内機の設置から冷媒配管の接続、室外機の設置、試運転まで進めていきます。
また、200Vコンセントを新設するための配線工事も行います。
エアコンは本体を取り付けるだけでなく、室内機と室外機をつなぐ配管や電気配線、結露水を屋外に流すための排水ホースなど、さまざまな設備を接続する必要があります。
それぞれの接続が不十分だと、水漏れや冷媒ガス漏れなどの原因になることもあるため、一つひとつ確認しながら作業を進めていきます。
↓ 施工前の写真になります。
今回エアコンを取り付けるのは、木目調の天井と柱が特徴的な和室になります。
新しくエアコンを設置するため、まずは取り付け位置を確認していきます。
エアコンの室内機は、壁のどこにでも取り付けられるわけではありません。
天井との距離や周囲の壁、電源の位置、配管を屋外へ通す位置などを考慮する必要があります。
また、エアコン本体には重量があるため、壁の下地や固定する場所の強度も重要になります。
今回は、窓の上にある壁面へ室内機を設置していきます。

↓ 水平器を使用して、据付板の取り付け位置を確認している様子になります。
据付板(すえつけばん)とは、エアコンの室内機を壁に固定するための金属製の板になります。
この据付板を壁にしっかり固定し、そこへエアコン本体を引っ掛けるようにして取り付けます。
据付板が傾いていたり、固定が不十分だったりすると、エアコン本体の取り付け状態や排水に影響する可能性があります。
そのため、水平器を使用して水平を確認しながら、取り付け位置を調整していきます。
また、エアコン内部で発生する結露水は、ドレンホースという排水用のホースを通って屋外へ流れます。
このドレンホースには適切な下り勾配が必要になるため、排水経路も考慮しながら取り付け位置を決めていきます。

↓ ハンマードリルを使用して、配管用の穴開けを行っている様子になります。
エアコンは室内機と室外機を配管でつなぐ必要があるため、壁に配管を通すための穴を開けていきます。
この穴には、冷媒配管・電気配線・ドレンホースなどを通します。
冷媒配管とは、エアコンが部屋の空気を冷やしたり暖めたりするために、室内機と室外機の間で冷媒を循環させる配管のことです。
穴開けの際には、壁の中にある配線や下地材などに注意する必要があります。
また、ドレンホースに水がたまらないように、屋外へ向かって排水できる経路を確保することも大切です。

↓ 据付板の取り付けと配管用の穴開けが完了しました。
壁面に据付板が固定され、右側には配管を通すための穴が開いています。
これでエアコン室内機を取り付けるための準備が整いました。
ここからは、室内機の配線や配管の接続作業を進めていきます。

↓ 室内機に電気配線を接続している様子になります。
エアコンの室内機と室外機は、冷媒配管だけでなく電気配線でも接続されています。
この配線によって、室内機と室外機の間で電気や運転に必要な信号をやり取りします。
写真は、室内機の配線接続部分を開き、配線を接続しているところになります。
接続する際は、端子の位置や電線の差し込み状態を確認することが重要です。
電線の接続が不十分だと、接触不良や発熱などの原因になる可能性があるため、確実に接続していきます。

↓ トルクレンチを使用して室内機側の配管を接続していきます。
トルクレンチとは、決められた締め付け力でナットを締めるための工具です。
冷媒配管の接続部分は、強く締めればよいというものではありません。
締め付けが弱いと冷媒ガス漏れの原因になり、反対に強く締めすぎると、フレア部分や接続金具を傷めてしまうことがあります。
そのため、接続部分の規定トルクに合わせて締め付けることが大切になります。
接続後は、配管に無理な力がかかっていないかなども確認していきます。

↓ 配管・ドレンホースの接続が完了した状態になります。
冷媒配管やドレンホースなどの接続を終え、屋外側へ配管を通していきます。
接続部分には保温材を使用し、冷媒配管の表面に結露が発生することを抑えます。
冷媒配管の保温が不十分だと、配管表面に発生した水滴が周囲をぬらしてしまうこともあります。
そのため、配管の接続だけでなく、保温材の納まりも大切になります。

↓ 続いて、室外機側の配線と冷媒配管を接続していきます。
室内機から屋外へ通した冷媒配管を、室外機の接続部分につないでいきます。
室外機は、室内機との間で冷媒を循環させ、室内の熱を屋外へ運んだり、屋外の熱を室内へ取り込んだりする役割があります。
そのため、冷媒配管と電気配線の接続は、エアコンを正常に運転するために欠かせない作業になります。
室外機側も室内機側と同様に、配管の接続状態を確認しながら施工していきます。

↓ 室外機の配管接続部分に検査液を吹き付け、冷媒ガスが漏れていないか確認していきます。
冷媒ガス漏れ検査では、専用の検査液を接続部分に吹き付け、気泡が発生しないか確認します。
もし接続部分からガスが漏れていると、検査液に気泡が発生することがあります。
今回は、接続部分に気泡が発生していないことを確認しました。
冷媒ガスが漏れてしまうと、エアコンの冷暖房能力が低下したり、正常に運転できなくなったりする原因になります。
そのため、冷媒配管の接続部分は特に慎重に確認する必要があります。

↓ エアコンを運転させ、正常に機能しているか確認していきます。
室内機と室外機の取り付け、配管接続が完了したら、最後に試運転を行います。
今回は冷房運転に設定し、エアコンの運転状態を確認していきます。
エアコンの試運転では、室内機から風が出ているか、室外機が運転しているか、異常な音や振動がないかなどを確認します。
また、冷房運転時には結露水が発生するため、ドレンホースから排水されているかも重要な確認項目になります。
取り付けたばかりのエアコンを安心して使用していただけるよう、最後まで確認しながら作業を進めていきます。

↓ エアコン室内機の取り付けが完了しました!
今回取り付けたエアコンは、日立の「白くまくん」になります。
木目調の天井と柱がある和室に、ホワイトの室内機がすっきりと納まりました。
既存の柱や天井との位置関係も確認しながら取り付けたことで、違和感の少ない仕上がりになりました。


↓続いて、200Vコンセントの新設工事を進めていきます。
一般家庭では100Vの電源が多く使われていますが、設備によっては200Vの電源が必要になることがあります。
200Vのコンセントを新設する場合は、使用する機器の仕様に合わせて、配線やブレーカーなどの電気設備を確認する必要があります。
今回は、配線を保護管に通し、屋外の壁面に固定していく工事になります。

↓ サドルを使用して保護管を壁に固定していきます。
固定する間隔や位置を確認しながら施工することで、配線を安定した状態で保持できます。
また、保護管の曲がり部分に無理な力がかからないよう、配線の取り回しにも注意していきます。

↓ 200Vコンセントの新設工事が完了しました。
配線の取り回しと保護管の固定を終え、200Vコンセントの新設工事が完了となります。
200Vの電気設備は、使用する機器に適合したコンセントやブレーカー、配線を使用することが重要です。
また、電気工事では接続部分の緩みや配線の状態などにも注意が必要になります。
これで、本日予定していた作業は終了となります!

本日は、さくら市卯の里でエアコン新設工事と200Vコンセントの新設工事を行いました。
エアコン工事では、据付板の取り付けから配管穴の開口、冷媒配管のフレア加工、室内機・室外機の接続、配管の仕上げ、試運転まで進めました。
また、200Vコンセントの新設工事では、ケーブルの通線や保護管の取り付け、屋外配線の固定を行いました。
エアコンの取り付けは、室内機と室外機を設置するだけではありません。
冷媒配管の接続や電気配線、排水の処理など、完成後には見えにくくなる部分の施工も重要になります。
こうした一つひとつの作業を丁寧に行うことで、安心して使用できる設備につながっていきます。
今後もお客様に安心してお使いいただけるよう、丁寧な施工を心がけてまいります!
本日の作業は以上で終了になります。
お疲れ様でした!
引き続き、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
今日のbefore after
before after

before after

リフォームの工事別ガイド
屋根・外壁・水回りなど、工事ごとに
費用・施工方法・工期・施工事例をまとめています。
気になる工事の枠を押してご覧ください。
リフォームをご検討中の方へ|工事前に役立つページ
工事の流れや費用の考え方、小さな修理の施工事例など、
リフォームを考え始めた方に役立つページをまとめています。
気になる枠を押してご覧ください。

家の修理やさん。(イープラス)
地域密着・自社施工|屋根・外壁・水回り・内装・エクステリア
株式会社イープラス|TEL:028-612-7259(代表)/運営サイト:
ie-shuri.com












