栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
@しらかわです。
本日も、さくら市卯の里で内装リフォーム工事を進めていきます!
今回で工事は9日目となりました。
本日の作業は、トイレへの換気扇新設、洗面化粧台の交換、そして洗濯機と洗面化粧台の排水管を分ける工事になります。
今回のお住まいでは、これまで洗濯機と洗面化粧台の排水がつながっていたため、設備の交換に合わせて排水経路も見直していきます。
水回りのリフォームでは、新しい設備を取り付けるだけでなく、普段は見えない給排水管の状態を確認することも大切です。
トイレの換気扇新設工事
まずは、トイレの換気扇取り付け工事から進めていきます!

こちらは、トイレの施工前になります。
既存のトイレには窓が設置されていますが、今回は新しく換気扇を取り付けていきます。
トイレの換気は、臭いを排出するだけでなく、室内にこもりやすい湿気を外へ逃がす役割もあります。
窓を開けて換気することもできますが、雨の日や寒い時期など、窓を開けにくい場合もありますよね。
換気扇があれば、窓を開けなくても機械の力で室内の空気を屋外へ排出できます。
特にトイレのような限られた空間では、換気設備を設置することで、より快適に使用できる環境づくりにつながります。
換気扇取り付け前の養生・スイッチ用電源の配線工事

まずは、換気扇を取り付ける前の準備作業を進めていきます。
今回は、トイレの窓上に新しく換気扇を設置するため、周囲の養生とスイッチ用の電源工事を行います。
写真では、壁の下側をビニールシートで覆い、養生テープで固定しています。
これは、壁の穴開け作業などで発生する粉じんや削りくずが、周囲に飛び散るのを防ぐためです。
続いて、換気扇を操作するスイッチの電源を確保するため、既存のコンセントから配線を取り出す作業を進めていきます。
新しく換気扇を設置する場合、換気扇本体だけでなく、電源やスイッチの配線も必要になります。
今回は既存のコンセント回路を利用して、換気扇のスイッチへ電源を供給するための配線工事を行います。
配線作業では、電源を切ったうえで、既存の配線や接続部分の状態を確認しながら進めていきます。
また、配線は天井付近に沿わせて施工し、できるだけすっきりとした見た目になるようにしていきます。
こうした電気工事も、換気扇を新しく取り付けるための大切な準備作業になります。
換気扇取り付け位置の穴開け作業

続いて、換気扇を取り付けるために、壁面に穴を開けていきます。
今回は、トイレの窓上に新しく換気扇を設置するため、取り付け位置を確認してから開口作業を行いました。
写真は、換気扇を取り付ける位置に穴を開けた後の状態になります。
換気扇は、室内の臭いや湿気を屋外へ排出するための設備です。
そのため、室内側だけでなく、外壁側の排気口の位置も考慮しながら穴を開ける必要があります。
また、開口部の大きさが適切でないと、換気扇本体がうまく納まらなかったり、取り付け部分に隙間ができたりする場合があります。
壁の中には電気配線や下地材などが通っていることもあるため、周囲の状態を確認しながら慎重に作業を進めていきます。
これで、換気扇を取り付けるための穴開け作業が完了しました!
次は、換気扇本体の取り付けを進めていきます。
外壁側に換気用ガラリを取り付け

続いて、先ほど換気扇用に穴を開けた外壁部分に、ガラリを取り付けていきます。
ガラリとは、室内の空気を屋外へ排出するための換気口に取り付ける部材です。
今回取り付けたのは、雨水が入り込みにくい形状のフード付きガラリになります。
換気扇を運転すると、トイレ内の臭いや湿気を含んだ空気が、このガラリを通って屋外へ排出されます。
また、ガラリには雨水が直接入り込むのを抑える役割もあります。
取り付ける際には、外壁との取り合いや固定状態を確認しながら施工していきます。
特に外壁に新しく穴を開けた部分は、雨水が入り込まないように適切な防水処理を行うことが大切です。
こうした屋外側の施工も、換気扇を長く安心して使用していただくための重要な作業になります。
これで、外壁側のガラリの取り付けが完了しました!
続いて、室内側の換気扇本体を取り付けていきます。
トイレの換気扇取り付け完了!

こちらが、新しく換気扇を取り付けた状態になります!
窓の上の壁面に、白い換気扇がすっきりと納まりました。
今回のように壁面に換気扇を新設することで、窓を開けなくても室内の空気を外へ排出できるようになります。
トイレは毎日使用する場所だからこそ、こうした設備の改善も大切ですね!
以上で、トイレの換気扇取り付け作業は完了となります。
洗面化粧台の交換・排水管工事
続いて、洗面脱衣所の作業を進めていきます!
今回は洗面化粧台を新しいものに交換するだけでなく、洗濯機と洗面化粧台の排水を分ける工事も行います。
これまで洗濯機と洗面化粧台の排水がつながっていたため、設備の交換に合わせて配管を見直していきます。
既存の洗面化粧台を撤去した後の状態

こちらは、既存の洗面化粧台を撤去し、床を開口した状態になります。
洗面化粧台が設置されていた場所の床板が取り外され、床下の木下地や排水管が見える状態になっています。
また、壁面にも配管まわりを確認できるよう開口部が設けられています。
洗面化粧台の交換というと、新しい洗面台を取り付ける作業をイメージされる方が多いと思います。
しかし、既存の配管位置や新しい設備の仕様によっては、給水管や排水管の位置を調整する工事が必要になることもあります。
今回は洗濯機の排水管も関係するため、床下の配管を確認しながら進めていきます。
床下の排水管を確認

こちらは、床下の状態を近くから撮影した写真になります。
床板の下には、床を支える木材と排水管が設置されています。
普段は床の下に隠れているため、なかなか見ることのない部分ですね。
床下には洗面化粧台や洗濯機などから出た水を流すための排水管が通っています。
これらの排水管は、使用した水を適切に排出するための大切な設備です。
排水管の接続方法や勾配が適切でないと、水の流れが悪くなったり、排水不良の原因になったりすることがあります。
そのため、配管の位置や接続部分を確認しながら作業を進めていきます。
洗濯機と洗面化粧台の排水管を分ける

こちらは、床下の排水配管になります。
今回は、これまでつながっていた洗濯機と洗面化粧台の排水を、それぞれ別の接続経路に分けていきます。
洗面化粧台からは、手洗いや洗顔などで使用した水が流れます。
一方、洗濯機からは、洗濯やすすぎの際にまとまった量の水が排出されます。
そのため、排水管はそれぞれの設備から出る水を適切に流せるように施工することが重要になります。
今回の工事では、床下の配管を確認しながら接続方法を見直し、洗濯機用と洗面化粧台用の排水を分けていきました。
ただし、排水管は単に分ければよいというものではありません。
管の太さや勾配、排水トラップなどの条件も重要になるため、接続先の状態に合わせて施工する必要があります。
新しい洗面化粧台を取り付けた後は、こうした床下の配管が見えなくなります。
完成後には見えない部分ですが、毎日安心して水回りを使っていただくための大切な工事になります!
洗面化粧台の取り付け準備
排水管の工事に続いて、新しい洗面化粧台を取り付ける準備を進めていきます。
壁面の下地工事

こちらは、洗面化粧台を設置する壁面の作業になります。
窓の下の壁面で、電動工具を使用して下地の施工を進めているところです。
洗面化粧台は、洗面ボウルや収納部分などに重量があるため、本体を安定して設置できるようにする必要があります。
特に壁に固定する部分については、壁の下地の状態が重要になります。
固定する場所の強度が不足していると、設備がぐらつく原因になることもあります。
そのため、取り付ける設備に合わせて、必要な下地を整えていきます。
合板の取り付け

続いて、壁面に合板を取り付けていきます。
写真では、窓の下の壁面に合板を当て、電動工具で固定している様子が確認できます。
合板を取り付けることで、設備の設置に向けて壁面の下地を整えていきます。
このような下地工事では、単に板を張るだけでなく、周囲の壁との納まりや取り付け位置を確認することが大切です。
また、洗面化粧台の周囲には給水管・排水管・電気設備などもあるため、それぞれの位置関係にも注意が必要になります。
新しい洗面化粧台がきちんと納まるよう、準備を進めていきます。
新しい洗面化粧台の取り付け
下地の準備が進んだところで、いよいよ新しい洗面化粧台を取り付けていきます!
給水管の接続準備

こちらは、洗面化粧台の給水まわりの作業になります。
既存の水栓接続部分で、工具を使用して作業を進めているところです。
洗面化粧台では、水とお湯を使用するための給水・給湯管と、使用した水を流すための排水管が必要になります。
新しい洗面化粧台を設置する際には、これらの配管を適切に接続できるよう準備していきます。
配管の接続部分に緩みなどがあると、水漏れの原因になることがあります。
そのため、取り付ける設備に合わせて接続部分を確認しながら進めていきます。
洗面化粧台本体の設置

こちらは、新しい洗面化粧台を設置している様子になります。
洗面化粧台本体を所定の位置に納め、収納部分の内部から作業を進めています。
今回の洗面化粧台は、白を基調としたすっきりとしたデザインになっています。
下部は開き扉式の収納になっており、洗面用品などを収納できるようになっています。
また、洗面ボウルは広さのある形状で、日常の手洗いや洗顔などに使いやすそうですね!
洗面化粧台は、設置するスペースが限られている場合も多いため、周囲の壁や洗濯機との位置関係を確認しながら取り付けていきます。
給水・給湯管と排水管の接続

こちらは、洗面化粧台下部の配管接続が完了した状態になります。
収納内部には、給水・給湯管と排水管が取り付けられています。
中央にある白い配管は、洗面ボウルから流れた水を排出するための排水管です。
途中が曲がった形になっていますが、これは「排水トラップ」と呼ばれる部分になります。
排水トラップは、配管の途中に水をためることで、下水の臭いや虫などが室内に上がってくるのを防ぐ役割があります。
普段は見えにくい部分ですが、洗面化粧台には欠かせない設備です。
また、壁側には水とお湯の接続部分があり、洗面化粧台の水栓へつながっています。
こうした配管の接続部分は、水漏れが起こらないよう適切に取り付けることが大切になります。
今回の工事では、洗濯機側の排水経路も見直しているため、それぞれの設備を使用できるように配管を整えていきました。
洗面化粧台の取り付け完了!

こちらが、新しく設置した洗面化粧台になります!
白を基調とした洗面化粧台が取り付けられ、すっきりとした印象になりました。
上部には鏡や収納スペースもあり、歯ブラシや洗面用品などを整理できるようになっています。
また、洗面化粧台の下部にも収納スペースがあるため、洗剤や日用品などをしまうことができます。
洗面脱衣所は毎日使用する場所です。
洗面化粧台を交換することで、見た目が新しくなるだけでなく、収納や日常のお手入れのしやすさも改善できます。
今回は洗面化粧台の交換だけでなく、床下の排水管工事もあわせて進めることができました。
水回りのリフォームでは、設備の見た目だけでなく、普段見えない部分まで考えて施工することが大切ですね!
今日の作業でよく聞かれること(@しらかわQ&A)
Q. トイレに窓があっても換気扇を取り付けた方がいいですか?
A. 窓があるトイレでも、換気扇を設置するメリットはあります。
窓を開けにくい雨の日や寒い時期でも、換気扇を使用して室内の空気を排出できるためです。
また、トイレの臭いや湿気を外へ逃がすことにも役立ちます。
ただし、取り付けには壁の構造や屋外への排気経路などを確認する必要があります。
Q. 洗濯機と洗面化粧台の排水管は、同じ配管につないでも大丈夫ですか?
A. 排水管の太さや勾配、排水トラップの設置状況など、適切な条件を満たしていれば共通の排水管へ接続することもあります。
ただし、接続方法によっては排水不良などの原因になることもあるため、現場の配管状況を確認することが重要です。
今回は洗面化粧台の交換に合わせて、洗濯機と洗面化粧台の排水の接続経路を分ける工事を行いました。
Q. 洗面化粧台の交換では、床を開ける必要がありますか?
A. 洗面化粧台本体の交換だけであれば、必ずしも床を開ける必要はありません。
ただし、排水管の位置を変更したり、床下の配管をやり替えたりする場合は、今回のように床を開口して作業することがあります。
既存の設備や配管の状態によって、必要な作業は異なります。
本日の作業を終えて
本日は、トイレの換気扇新設、洗面化粧台の交換、洗濯機と洗面化粧台の排水管を分ける工事を行いました。
今回の工事では、普段は見えない床下の配管まで作業することができました。
水回りのリフォームというと、どうしても新しく取り付ける設備に目がいきますが、実際には壁の下地や床下の配管など、完成すると見えなくなる部分の施工も重要になります。
せっかく新しい設備に交換するのであれば、長く安心して使用していただきたいですよね。
そのためにも、設備の取り付けだけでなく、既存の状態を確認しながら、一つひとつの作業を丁寧に進めていくことが大切だと思っています。
今回もお客様に安心して使用していただけるよう、引き続き丁寧な施工を心がけてまいります!
本日の作業は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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