栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月14日)も、宇都宮市中里町で外壁塗装・雨樋交換工事を進めて行きます。
前回までに外壁の高圧洗浄や、サッシ・下屋根・土間などの養生作業を進め、塗装するための準備が整ってきました。
本日は、2階部分の軒天塗装【1回目・2回目】と外壁の下塗り塗装を中心に作業していきます。
軒天は刷毛とローラーを使い分けながら2回塗りで仕上げ、外壁はこれから行う中塗り・上塗りに向けて、下塗り材を塗装していきます。
↓ 2階の軒天塗装前の写真になります。
軒天とは、屋根の軒先を下から見上げたときに見える天井部分のことです。
普段はあまり目立たない場所ですが、湿気や外気の影響を受けるため、外壁と同様に定期的なメンテナンスが必要になります。
施工前の写真では、軒天の表面に汚れや色むらが見られます。
また、軒天には小さな穴が開いた有孔部分もあります。
この穴は軒裏の換気に関係するため、塗装の際には塗料で穴を塞がないよう注意が必要です。
今回は、軒天を2回塗りで仕上げていきます。

↓ 軒天塗装【1回目】を行っている様子になります。
まずは、刷毛を使用してダメ込みを行っていきます。
ダメ込みとは、ローラーでは塗りにくい隅や端部、取り合い部分などを、先に刷毛で塗装する作業です。
軒天と外壁の境目は、ローラーだけでは塗料が十分に届かない場合があります。
無理にローラーを当てると、外壁側に塗料が付着したり、塗り残しができたりすることもあります。
そのため、先に刷毛で細かな部分を塗装しておくことで、隅まで塗料を行き渡らせることができます。
特に軒天と外壁の取り合い部分は、仕上がりにも影響するため、丁寧にダメ込みしていきます。

↓ 刷毛でのダメ込みが終わったら、ローラーを使用して広い部分を塗装していきます。
ローラーは、広い面を効率よく塗装できる道具ですが、ただ転がせばよいわけではありません。
塗料を多く付けすぎると垂れたり、反対に塗料が少なすぎると塗り残しやかすれが発生したりすることがあります。
そのため、ローラーに含ませる塗料の量を調整しながら、塗り継ぎ部分にムラが出ないよう進めていきます。
軒天は下から見上げる場所なので、塗り残しやローラーの跡が目立つことがあります。
仕上がりを確認しながら、均一になるよう塗装していきます。

↓1回目の塗装後、塗料の乾燥状態を確認してから2回目の塗装を進めます。
2回塗りを行う目的は、塗料メーカーが指定する塗布量や塗膜を確保し、色むらや塗り残しを抑えて仕上げることです。
1回目で塗装した部分も、光の当たり方や見る角度によっては、塗膜の付き方に違いが見える場合があります。
2回目も同様に、ローラーを使用して塗料を均一に塗り広げていきます。
また、軒天の有孔部分では、穴の中に塗料がたまらないよう注意しながら施工することが大切です。

↓2階部分の軒天塗装が完了しました!
塗装前に見られた汚れや色むらが目立たなくなり、白くきれいな軒天に仕上がりました。
軒天は屋根の陰になる部分ですが、明るい色で塗装することで、軒下全体がすっきりとした印象になります。
外壁だけでなく、軒天などの付帯部分も塗り替えることで、住宅全体の美観を整えることにつながります。
続いて、外壁の下塗り塗装を進めていきます。

↓こちらが下塗り前の外壁になります。
外壁表面には凹凸のある模様が付いており、長年の汚れや経年による色の変化が見られます。
外壁塗装では、仕上げの塗料を塗る前に、下塗りを行うことが基本となります。
下塗りは、外壁の下地と、その後に塗装する中塗り・上塗り塗料を密着させるための重要な工程です。
使用する下塗り材には、下地への密着性を高めたり、塗料の吸い込みを調整したりする役割があります。
下地の種類や状態、使用する仕上げ塗料によって適切な下塗り材が異なるため、塗料の仕様に合わせた施工が必要です。
今回は、下塗り材を使用して外壁の表面を整えていきます。

↓外壁の下塗りも、まずは刷毛を使用してダメ込みを行っていきます。
写真は、外壁の下端部分を刷毛で塗装しているところです。
外壁と下屋根の取り合いなど、ローラーが入りにくい部分は、先に刷毛で塗料を入れていきます。
特に今回の外壁は表面に凹凸があるため、細かな部分に塗料が届きにくい箇所があります。
こうした場所を丁寧に塗装しておかないと、塗り残しが発生する可能性があります。
また、すぐ下には養生した瓦屋根があるため、塗料を垂らさないよう注意しながら作業していきます。
細かな部分も一つひとつ確認しながら進めていきます。

↓刷毛でのダメ込みが終わったら、ローラーを使用して外壁全体に下塗り材を塗装していきます。
今回のような凹凸のある外壁は、表面の模様に沿って塗料を行き渡らせることが大切です。
ローラーを動かす方向や力加減に注意しながら、凹凸部分にも塗料がしっかり付くよう進めていきます。
また、下塗り材は、下地の状態によって塗料の吸い込み具合に差が出ることがあります。
塗料が不足している部分や塗り残しがないかを確認しながら、均一な下塗り面になるよう仕上げていきます。
下塗りは、最終的には中塗り・上塗りで隠れてしまう工程です。
しかし、この下塗りが適切に施工されていないと、その後の仕上げ塗料の密着性や塗膜の耐久性に影響する場合があります。
見えなくなる工程だからこそ、丁寧に施工していきます。

↓2階部分の外壁下塗りが完了しました!
下塗り材が塗装され、外壁の表面が白く均一な状態になりました。
写真では、外壁の凹凸模様を残したまま、下塗り材が塗装されている様子が確認できます。
また、サッシや雨樋、下屋根などは養生で保護された状態になっています。
外壁の下塗りが終わったら、塗料の乾燥状態を確認し、次の中塗り・上塗り工程へ進んでいきます。
なお、現段階では下塗りが完了した状態であり、外壁の仕上げ塗装はこれからになります。

↓2階部分の作業が一区切りついたので、引き続き1階部分の作業を進めていきます。
1階部分も2階と同様に、軒天は刷毛でダメ込みを行い、ローラーで塗装していきます。
外壁についても、ローラーが入りにくい部分を刷毛で先に塗装し、広い面をローラーで仕上げていきます。
1階部分には窓や設備などもあるため、養生した部分に注意しながら作業を進める必要があります。

本日は、2階部分の軒天塗装と外壁下塗りまで完了しました。
外壁塗装では、下地処理・下塗り・中塗り・上塗りといった工程を適切に行うことが、塗膜の性能を発揮させるために重要です。
塗装後は見えなくなる部分もありますが、一つひとつの工程を大切にしながら進めていきます。
明日は引き続き、1階部分の軒天塗装と外壁下塗り塗装から進めていく予定です。
引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m
今日のbefore after
軒天になります。
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外壁になります。
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