栃木県宇都宮市西川田町にて、屋根カバー工法工事を行いました。
今回は、既存のスレート屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法で、屋根全体をリフォームした工事です。
施工前の屋根には、色あせや汚れ、コケの付着が見られました。
既存屋根の上にルーフィングを施工し、捨て谷、水切りスターター、棟板金、ケラバ、屋根材本体を取り付けています。
また、屋根上に設置されていた太陽光モジュールは一度取り外し、屋根工事後に専用金具を取り付けて復旧しました。
ビフォーアフター

施工前です。
既存のスレート屋根には、経年による色あせや汚れ、コケの付着が見られました。
屋根上には太陽光モジュールが設置されていたため、屋根工事に合わせて一時撤去が必要な状態でした。

施工後です。
既存屋根の上からルーフィングを施工し、新しい屋根材でカバーしました。
屋根全体がすっきりとした見た目になり、棟板金やケラバまわりもきれいに納まりました。

太陽光モジュール撤去前です。
屋根材を施工するため、既存の太陽光モジュールと取付金具を一度取り外してから作業を進めました。

太陽光モジュール復旧後です。
新しい屋根材の施工後、太陽光モジュール用の金具を取り付け、20枚の太陽光モジュールを慎重に復旧しました。
施工概要
| 施工場所 | 栃木県宇都宮市西川田町 |
|---|---|
| 工事内容 | 屋根カバー工法工事 |
| 参考価格 | ¥1,600,000〜 |
| 既存屋根 | スレート屋根 |
| 主な施工内容 | 太陽光モジュール一時撤去、既存金具撤去、棟板金・ケラバ解体、ルーフィング施工、捨て谷・水切りスターター取り付け、屋根材本体施工、ケミカル面戸取り付け、棟板金・ケラバ取り付け、太陽光モジュール金具取り付け、太陽光モジュール復旧、シーリング処理、タッチアップ補修 |
| 太陽光モジュール | 20枚を一時撤去し、屋根工事後に復旧 |
| 施工のポイント | 既存屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ね、太陽光モジュールも復旧 |
ご相談内容
今回は、宇都宮市西川田町で行った屋根カバー工法工事です。
既存のスレート屋根には、色あせや汚れ、コケの付着が見られ、屋根全体のメンテナンスが必要な状態でした。
屋根カバー工法は、既存屋根をすべて撤去せず、その上から防水シートと新しい屋根材を施工する方法です。
既存屋根の状態や下地の傷みによって施工できるか確認が必要ですが、撤去範囲を抑えながら屋根をリフォームできる方法です。
今回は太陽光モジュールが設置されていたため、一時撤去と復旧もあわせて行いました。
工法・使用部材
太陽光モジュールの一時撤去
屋根上に設置されていた太陽光モジュールを、屋根工事の前に一度取り外しました。
モジュール本体だけでなく、既存の取付金具も一緒に撤去し、屋根カバー工法を施工できる状態に整えています。
既存棟板金・ケラバの解体
既存屋根の棟板金やケラバ部分を解体しました。
カバー工法では既存屋根の上に新しい屋根を重ねますが、板金まわりは新しい屋根材に合わせて納め直す必要があります。
ルーフィング施工
既存屋根の上にルーフィングを施工しました。
ルーフィングは屋根材の下に入る防水シートで、万が一屋根材の下に雨水が入った場合に、建物内部へ雨水が入りにくくする大切な部分です。
捨て谷・水切りスターター取り付け
ルーフィング施工後、捨て谷や水切りスターターを取り付けました。
雨水の流れを考えながら、屋根の端部や取り合い部分を先に整えてから、屋根材本体を施工していきます。
屋根材本体の施工
新しい屋根材本体を施工しました。
既存屋根の上から重ねていくため、屋根全体の通りや重なり、端部の納まりを確認しながら丁寧に葺いていきます。
ケミカル面戸・棟板金・ケラバ取り付け
屋根材本体の施工後、ケミカル面戸を取り付け、棟板金やケラバを施工しました。
棟やケラバは風や雨の影響を受けやすい部分のため、しっかり固定して仕上げています。
太陽光モジュールの復旧
新しい屋根材の上に太陽光モジュール用の金具を取り付け、太陽光モジュールを復旧しました。
今回は20枚の太陽光モジュールを慎重に取り付け、屋根工事後も使用できるようにしています。
シーリング処理・タッチアップ補修
棟板金のつなぎ目やビス頭、壁水切りまわりにはシーリング処理を行いました。
また、屋根材にキズがある部分はタッチアップ補修を行い、細かな部分まで確認して仕上げています。
施工中の様子

まずは太陽光モジュールを取り外しました。
屋根材の施工に支障が出ないよう、モジュール本体と既存金具を外していきます。

太陽光モジュールの既存金具を撤去している様子です。
屋根面を整えてから、カバー工法の下準備へ進みます。

既存の棟板金やケラバを解体しました。
新しい屋根材に合わせて板金まわりを納め直すため、既存部分を撤去していきます。

既存屋根の上にルーフィングを施工しました。
完成後は見えなくなる部分ですが、屋根の防水性に関わる大切な工程です。

ルーフィング施工後、水切りスターターを取り付けました。
屋根の端部から雨水が適切に流れるよう、先に板金まわりを整えます。

棟まわりの下地を取り付けました。
棟板金をしっかり固定するため、下地の通りを確認しながら施工しています。

屋根材本体を施工している様子です。
既存屋根の上から新しい屋根材を重ね、屋根面をきれいに仕上げていきます。

棟まわりにケミカル面戸を取り付けました。
屋根材と板金のすき間を整え、雨風の吹き込みを抑えるための部材です。

棟板金を取り付けました。
棟は屋根の頂点部分で雨風を受けやすいため、下地と固定状態を確認しながら施工します。

ケラバ部分も新しい屋根材に合わせて施工しました。
屋根の端部は雨水や風の影響を受けやすいため、納まりを確認しながら取り付けています。

屋根材施工後、太陽光モジュールを戻すための金具を取り付けました。
モジュールを安全に復旧するため、金具の位置を確認しながら進めます。

取り外していた太陽光モジュールを復旧している様子です。
屋根材を傷つけないよう注意しながら、1枚ずつ取り付けていきます。

ビス頭にシーリング処理を行いました。
小さな部分ですが、雨水の侵入を防ぐために大切な仕上げです。

壁水切りまわりにシーリングを行いました。
外壁との取り合いは雨水が入りやすい部分のため、マスキング養生をして丁寧に仕上げています。
費用の考え方
今回の参考価格は、¥1,600,000〜です。
屋根カバー工法の費用は、屋根の面積、屋根の形状、下地の状態、棟板金やケラバの長さ、壁水切りなどの取り合い部分、足場の有無によって変わります。
今回のように太陽光モジュールが設置されている屋根では、太陽光モジュールの一時撤去、金具の取り外し、屋根工事後の復旧作業が必要になります。
屋根本体の工事だけでなく、太陽光まわりの作業も含めて現地確認のうえ、お見積りいたします。
工期について
屋根カバー工法は、足場設置、太陽光モジュールの一時撤去、既存板金の解体、ルーフィング施工、役物板金の取り付け、屋根材本体施工、棟板金・ケラバ施工、太陽光モジュール復旧、シーリング処理、タッチアップ補修という流れで進みます。
工期は、屋根の大きさ、形状、太陽光モジュールの有無、天候によって変わります。
対応エリア
家の修理やさん。(イープラス)では、宇都宮市を中心に栃木県内で、屋根カバー工法、屋根葺き替え、屋根修繕、瓦工事、雨どい交換、外壁塗装、水回りリフォーム、内装工事などを行っています。
宇都宮市西川田町周辺の屋根リフォームもご相談ください。
保証・アフターについて
工事後も、屋根材本体、棟板金、ケラバ、壁水切り、シーリング箇所、太陽光モジュールまわりなどで気になる点がありましたらご相談ください。
屋根は普段見えにくい場所だからこそ、施工後の点検や気になる症状の早めの確認が安心につながります。
地域密着の自社施工店として、工事後のご相談にも対応いたします。
施工の流れ
施工前確認
既存屋根の状態、太陽光モジュールの設置状況、棟板金やケラバ、外壁との取り合い部分を確認します。
太陽光モジュール撤去
屋根工事を行うため、太陽光モジュールと既存金具を一度取り外します。
取り外した部材は、復旧に備えて慎重に扱います。
既存板金解体
既存の棟板金やケラバを解体します。
新しい屋根材に合わせて納め直すため、必要な部分を撤去します。
ルーフィング施工
既存屋根の上にルーフィングを施工します。
屋根材の下に入る防水層として、雨水の侵入を防ぐ大切な工程です。
役物板金取り付け
捨て谷、水切りスターター、棟下地などを取り付けます。
雨水の流れと屋根材の納まりを考えながら施工します。
屋根材本体施工
新しい屋根材本体を施工します。
屋根の重なりや通りを確認しながら、既存屋根の上に丁寧に葺いていきます。
棟板金・ケラバ施工
ケミカル面戸を取り付け、棟板金やケラバを施工します。
風や雨の影響を受けやすい部分をしっかり納めます。
太陽光モジュール復旧
新しい屋根材に合わせて太陽光モジュール用の金具を取り付け、20枚の太陽光モジュールを復旧します。
シーリング処理
ビス頭、棟板金のつなぎ目、壁水切りまわりにシーリング処理を行います。
雨水の侵入を防ぐための仕上げです。
タッチアップ・完工確認
屋根材にキズがある部分はタッチアップを行い、屋根全体、板金まわり、太陽光モジュールの復旧状態を確認して工事完了です。
今回の工事ポイント
既存屋根の上からカバー工法で施工しました
今回は、既存のスレート屋根をすべて撤去するのではなく、上から新しい屋根材を重ねるカバー工法で施工しました。
既存屋根の状態を確認したうえで、防水シートと新しい屋根材を施工しています。
太陽光モジュールを一時撤去して復旧しました
屋根上に太陽光モジュールがある場合、屋根工事の前に一時撤去が必要になることがあります。
今回は20枚の太陽光モジュールを取り外し、屋根カバー工法の施工後に金具を取り付けて復旧しました。
ルーフィングで防水層を作りました
屋根材の下にはルーフィングを施工しています。
完成後は見えなくなる部分ですが、雨水が屋根材の下に入った場合に建物内部へ入りにくくする大切な防水層です。
棟板金・ケラバ・壁水切りまで丁寧に納めました
屋根カバー工法では、屋根材本体だけでなく棟板金、ケラバ、壁水切りなどの取り合い部分が大切です。
雨水が入りやすい端部や外壁との接点を確認しながら施工しました。
シーリングとタッチアップで細部まで仕上げました
ビス頭や板金のつなぎ目、壁水切りまわりにはシーリング処理を行いました。
また、屋根材にキズがある部分はタッチアップを行い、細かな部分まで確認して仕上げています。
よくある質問
Q. 屋根カバー工法とは何ですか?
A. 既存の屋根をすべて撤去せず、その上から防水シートと新しい屋根材を重ねる工事です。既存屋根の状態によって施工できるか確認が必要です。
Q. 太陽光パネルがあっても屋根カバー工法はできますか?
A. 状況によって可能です。太陽光モジュールを一度取り外し、屋根工事後に金具を取り付けて復旧する流れになることがあります。
Q. ルーフィングはなぜ必要ですか?
A. 屋根材の下に入る防水シートで、雨水が屋根材の下に入った場合に建物内部へ入りにくくするためです。屋根工事ではとても大切な部分です。
Q. 棟板金やケラバも交換しますか?
A. 屋根カバー工法では、新しい屋根材に合わせて棟板金やケラバを施工することが多いです。屋根の端部や頂点部分は雨風を受けやすいため、納まりが大切です。
Q. 屋根カバー工法の費用は何で変わりますか?
A. 屋根の面積、形状、下地の状態、使用する屋根材、板金の範囲、太陽光モジュールの有無、足場の必要性などによって変わります。
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