栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
@しらかわです。
本日も引き続き、宇都宮市細谷町で雨漏りのご相談から始まった折板屋根交換工事を進めていきます。
昨日は、既存の折板屋根を撤去し、タイトフレームの交換、新しい折板屋根の取り付けまで完了しました。
本日は仕上げ作業として、
・妻アングルの加工、塗装、取り付け
・ボルト部分の防水処理
・ボルトキャップの取り付け
・雨どいの加工、取り付け
を行い、無事に完工となりました。
屋根工事は、屋根材を取り付けたら終わりではありません。
ボルトまわりや端部、雨どいなど、雨水が関係する細かな部分をきちんと納めることがとても大切です。
では本日の施工写真です。
↓ 加工した妻アングルを塗装していきます。
今回の折板屋根は青色ですので、妻アングルも屋根に合わせて塗装しました。
仕上がってしまえば小さな部分ですが、こうした部材も屋根と色を合わせることで、全体がすっきりまとまります。
私たちは、機能面はもちろんですが、完成したときの見た目も大事にしながら施工しています。

↓ 塗装した妻アングルを取り付けていきます。
加工・塗装した妻アングルを屋根の所定の位置へ取り付けていきます。
折板屋根の山の位置や固定位置を確認しながら、ボルトでしっかり固定しました。
取り付け位置がずれてしまうと仕上がりにも影響しますので、通りを確認しながら一か所ずつ施工しています。

↓ 続いて、ボルトまわりの防水処理を行います。
折板屋根には、固定のためのボルトが屋根面から出ています。
今回は雨漏りのご相談から始まった工事ですので、こういった雨水が入り込む可能性のある部分は特に念入りに確認していきます。
ボルトの根元部分へコーキングを充填し、雨水が入り込みにくいよう防水処理を行いました。
屋根は大きな面だけを見ればいいわけではなく、こうした小さな固定部分の納まりも雨漏り対策では大切です。

↓ コーキング処理後、ボルトキャップを取り付けます。
コーキングで防水処理をしたあと、ボルト部分へボルトキャップを取り付けていきます。
ボルトキャップを取り付けることで、ボルト部分が雨や紫外線へ直接さらされにくくなります。
小さな部材ですが、屋根を長く安心して使っていただくためには大事な仕上げになります。
一つずつ確認しながら取り付けていきました。

↓ ボルトキャップの取り付け完了です。
屋根面に並んでいるボルト部分へ、ボルトキャップの取り付けが完了しました。
きれいに並んでいますね。
こういう細かな部分がきちんと仕上がっていると、職人としてもちょっと嬉しくなります(^^)

↓ 妻アングルの取り付けも完了しました。
青い折板屋根に合わせて妻アングルも塗装したため、屋根全体がまとまった仕上がりになりました。
雨漏り対策として防水処理をしっかり行いながら、見た目もきれいに納まっています。

↓ 続いて、雨どいの加工を行います。
折板屋根の交換工事に伴い、雨どいも取り外していましたので、現場に合わせて加工して取り付け直していきます。
屋根に降った雨をきちんと受けて排水するため、雨どいの位置や長さも大切になります。
現場で寸法を確認しながら加工していきました。

↓ 加工した雨どいを取り付けています。
屋根から流れてきた雨水をきちんと受けられる位置を確認しながら取り付けていきます。
雨漏り修理というと屋根ばかりに目が行きますが、雨どいまできちんと機能して初めて、屋根に降った雨をスムーズに排水できます。
屋根と雨どいはセットで確認しておきたい部分ですね。

↓ 雨どいの取り付け完了になります。
加工した雨どいを取り付け、軒先部分の復旧も完了しました。
新しくなった折板屋根に合わせて、きれいに納まりました。

これにて折板屋根交換工事、すべての作業が完了しました。
既存の折板屋根をすべて撤去し、
・新規タイトフレーム取り付け
・新しい折板屋根取り付け
・重なり部分のコーキング処理
・妻アングル取り付け
・ボルトまわりの防水処理
・ボルトキャップ取り付け
・雨どい加工、取り付け
まで行い、今回の工事は無事に完工となりました。
今回のお客様は、雨漏りがきっかけでご相談をいただきました。
雨漏りは、室内に水が落ちてきた場所の真上が必ず原因とは限りません。
屋根材の劣化や重なり部分、ボルトまわり、取り合い部分などから入り込んだ雨水が、内部を伝って別の場所へ出てくることもあります。
そのため、雨漏りが起きている場合は、目に見える場所だけを補修するのではなく、屋根全体の状態を確認することが大切です。
今回は折板屋根を新しく交換し、雨水が入り込む可能性のある細かな部分まで一つずつ防水処理を行いました。
これで安心してお過ごしいただければと思います(^^)
工事中は音や作業車両などでご不便をおかけしましたが、近隣の皆さまにもご協力いただき、無事に工事を終えることができました。
ありがとうございました。
そして今回、工事をご依頼いただいたお客様にも改めて感謝申し上げます。
数あるリフォーム会社の中から「家の修理やさん。」へご相談いただき、本当にありがとうございました。
今後もお住まいのことで気になることがありましたら、小さなことでもお気軽にご相談ください。
今日の作業で「よく聞かれること」まとめ(@しらかわQ&A)
Q1.折板屋根のボルトにキャップを付けるのはなぜですか?
A.ボルト部分を雨や紫外線から守るためです。
今回はさらに、ボルトの根元へコーキングを充填して防水処理を行ってからボルトキャップを取り付けています。
Q2.コーキングだけではだめですか?
A.コーキングで防水処理をしたうえでボルトキャップを取り付けることで、ボルト部分をより保護しやすくなります。
雨漏りを防ぐためにも、細かな部分まで丁寧に仕上げることが大切です。
Q3.妻アングルは何のために付けるのですか?
A.折板屋根の端部を補強し、屋根をしっかり固定するための部材です。
今回は屋根の色に合わせて塗装してから取り付けました。
Q4.雨漏りしていたら屋根全部を交換しないとだめですか?
A.必ずしも交換が必要とは限りません。
部分補修で対応できる場合もありますので、まずは雨漏りの原因と屋根全体の状態を確認してから工事方法を判断します。
Q5.雨漏りしているか分からなくても屋根を見てもらえますか?
A.もちろん大丈夫です。
「天井にシミがある」「雨のあとだけ湿っている」「屋根が錆びてきた」など、少しでも気になることがありましたら早めの点検がおすすめです。
雨漏りは放置すると屋根だけでなく、下地や室内側まで傷んでしまうことがあります。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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