栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(8月17日)から、宇都宮市細谷町で雨漏りによる折板屋根交換工事が着工となりました。
今回は、**「屋根から雨漏りしているので見てほしい」**とのご相談をいただいたことがきっかけです。
雨漏りは、屋根材そのものだけでなく、固定しているボルト部分や屋根材の重なり部分、接合部分など、さまざまな箇所から雨水が入り込む可能性があります。
現地の状態を確認し、今回は既存の折板屋根を撤去して、新しい折板屋根へ交換する工事を行うことになりました。
↓ 既存の折板屋根になります。
長年、雨や紫外線にさらされている屋根は、表面の劣化だけでなく、ボルトまわりや屋根材の重なり部分なども徐々に傷んでいきます。
こうした部分の劣化は、雨水が建物内部へ入り込む原因につながることがあります。
今回は雨漏りのご相談をいただいているため、屋根材だけでなく固定部分なども確認しながら工事を進めていきます。

↓ 既存の折板屋根の解体作業を行っていきます。
まずは既存屋根を固定しているボルトや金物を取り外し、折板屋根を一枚ずつ撤去していきます。
長期間固定されている屋根材は、錆や劣化などによって簡単に外れない部分もあります。
周囲の鉄骨を傷めないよう、状態を確認しながら慎重に解体していきます。

↓ バールや玄翁を使って、折板屋根を解体している様子になります。
固定部分を外しながら、既存の折板屋根を順番に撤去していきます。
無理に屋根材を持ち上げると、下地となる鉄骨部分を傷めてしまう場合がありますので、バールや玄翁を使いながら少しずつ取り外していきました。
雨漏り修繕の場合は、表面から見える部分だけでなく、屋根を撤去したあとに下地や固定部分の状態を確認することも大切です。

↓ 既存のタイトフレームの撤去を行っていきます。
折板屋根を撤去したあとは、既存のタイトフレームを取り外していきます。
タイトフレームとは、折板屋根を鉄骨へ固定するために使用する金物です。
新しい屋根をしっかりと固定するため、今回は既存のタイトフレームも撤去して新しいものへ交換していきます。

↓ 新しいタイトフレームの取り付けを行っていきます。
既存のタイトフレームを撤去したあと、新しいタイトフレームを取り付けていきます。
折板屋根は、このタイトフレームへ固定していくため、取り付け位置が非常に重要になります。
新しく取り付ける折板屋根の山の位置に合わせながら、通りを確認して一つずつ固定していきました。

↓ タイトフレームの取り付け完了になります。
新しいタイトフレームの取り付けが完了しました。
このあと屋根材を載せてしまうと見えにくくなる部分になりますので、固定状態や位置を確認してから折板屋根の取り付けへ進んでいきます。

↓ タイトフレームの取り付け後は、搬入した新しい折板屋根を取り付けていきます。
新しい折板屋根を所定の位置へ運び、先ほど取り付けたタイトフレームに合わせて固定していきます。
屋根材を一枚ずつ並べながら、重なりや通りを確認して施工していきます。
折板屋根は山と谷が連続している形状になっており、雨水を軒先方向へ流す役割があります。
雨漏りを防ぐためにも、屋根材の位置や固定状態を確認しながら丁寧に施工していきます。

↓ 折板屋根の重なり部分にコーキングを充填していきます。
折板屋根の重なり部分は雨仕舞いで特に重要な箇所です。
屋根材同士の接合部分から雨水が入り込まないよう、コーキングをしっかり充填していきました。
雨漏り対策では、屋根の広い面だけでなく、
「屋根材の重なり」
「固定部分」
「取り合い部分」
といった細かな箇所をきちんと施工することが重要になります。

↓ 新しい折板屋根の取り付けが完了しました。
既存の折板屋根を撤去し、タイトフレームの交換から新しい折板屋根の取り付けまで完了しました。
施工前と比べると屋根全体が新しくなり、固定部分や屋根材の重なり部分も改めて施工しています。
雨漏りは、原因となる箇所が一目で分かるとは限りません。
そのため、屋根全体の状態を確認しながら、雨水が入り込む可能性のある箇所を一つずつ丁寧に納めていくことが大切です。

本日の作業は以上で終了になります。
明日は、屋根工事のために取り外していた軒樋の再取り付けや、竪樋の補修作業を進めていく予定です。
屋根を新しくするだけでなく、屋根に降った雨水が雨樋へ流れ、しっかり排水されるところまで確認しながら仕上げていきます。
引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m
今日のbefore after
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