栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラス おまたです。
本日(9月3日)も、那須塩原市二区町にて屋根カバー工法を進めていきます。
前回までに大屋根の屋根材・棟板金の取り付けを行いましたので、本日はまず大屋根の棟板金取り合い部分のシーリング処理から行います。
その後、下屋根の屋根材施工を進め、ケミカル面戸・剣先・棟板金などを取り付けていきました。
↓まずは、大屋根の棟板金の仕上げからです。
写真は、棟板金が交わる取り合い部分になります。
屋根の棟が複数方向から集まる部分は板金の継ぎ目ができるため、雨水が入り込まないようシーリングを使って防水処理を行います。
シーリングをきれいに仕上げるため、充填する部分の両側へマスキングテープを貼って養生していきます。

↓板金の取り合い部分へシーリングを充填していきます。
シーリングが途中で切れたり隙間が残ったりしないよう、板金同士の継ぎ目に沿ってしっかり入れていきます。
その後、ヘラを使って表面を均し、板金との密着を確認しながら仕上げます。
こうした細かな部分は完成するとあまり目立ちませんが、雨漏りを防ぐためには重要な仕上げ工程です。


↓続いて、前回途中まで進めていた下屋根の屋根材施工を行います。
下屋根は形状が一様ではないため、そのまま屋根材を取り付けられない部分があります。
屋根の形や棟の角度に合わせて寸法を取り、屋根材を加工しながら施工していきます。


↓南面側についても屋根材を張り進めます。
こちらは既製の屋根材をそのままの幅では納めることができない箇所があるため、屋根面の幅に合わせて屋根材を加工して取り付けました。
屋根カバー工法では、建物ごとの屋根形状に合わせてこうした細かな加工が必要になります。


↓屋根材の施工後は、棟部分へケミカル面戸を取り付けていきます。
ケミカル面戸は、屋根材と棟板金の間にできる隙間を塞ぐための部材です。
屋根材の凹凸部分へ沿わせるように取り付け、吹き込む雨水や風などが内部へ入り込みにくいようにします。
この後に棟板金を取り付けると見えなくなってしまう部分ですが、雨仕舞を考えるうえで大切な工程です。

↓続いて、棟の先端へ取り付ける剣先を加工・取り付けしていきます。
屋根の棟が集まる部分は通常の直線部分とは形状が異なるため、屋根の角度に合わせて板金を加工して納めます。


↓長い板金がまっすぐ通るよう確認しながら固定しています。
屋根の端部をきれいに納めることで、見た目だけでなく雨水の侵入を防ぐ役割も果たします。


本日は雨のため作業終了です。
本日は、
大屋根のシーリング処理
→ 下屋根の屋根材加工・施工
→ ケミカル面戸取付
→ 剣先取付
→ 棟板金取付
→ 下屋根の端部・取り合い部分の役物施工
まで進めました。
下屋根もかなり完成に近づいてきましたが、15時頃から雨が降ってきたため、本日は安全を考えて作業を終了しました。
屋根工事では、雨で屋根面が濡れると滑りやすくなるだけでなく、シーリングや役物の施工にも影響するため、天候を確認しながら無理をせず作業を進めることが大切です。
残っている部分については、次回引き続き仕上げていきます。
本日の作業は以上となります。
お疲れ様でした。
引き続きよろしくお願いいたしますm(_ _)m
屋根カバー工法・葺き替え・雨漏り修理・部分補修など、屋根工事について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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