栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月6日)も壬生町安塚で屋根カバー工法を進めて行きます。
前回は、下屋根の谷樋・水切りゼロスターター・捨て谷を取り付け、南面の屋根材施工まで進めました。
本日は残っている下屋根の屋根材を施工していきます。
屋根材を張る前に、まずは谷樋まわりへケミカル面戸を取り付け、雨水の吹き込みなどを抑えるための処理を行ってから屋根材を施工していきます。
↓前回までに、谷樋や軒先部分の役物、棟部分の木下地まで取り付けています。
写真右側はまだルーフィングが見えている状態です。
本日はこの部分にも新しい屋根材を施工し、下屋根全体を葺き上げていきます。

↓谷樋の両側へ、ケミカル面戸を貼り付けていきます。
ケミカル面戸は、屋根材と板金の間にできる隙間をふさぐための部材です。
谷部分には左右の屋根面から雨水が集まるため、雨水の吹き込みやホコリ・虫などが入り込みにくいよう、屋根材を施工する前に取り付けておきます。
細かな部分ですが、屋根の雨仕舞を考えるうえで大切な工程になります。

↓谷樋に沿ってケミカル面戸を取り付けました。
写真を見ると、谷樋の両側に黒いケミカル面戸が施工されているのが分かります。
この上へ屋根材を納めることで、谷樋と屋根材の間にできる隙間を抑えながら仕上げることができます。
完成すると屋根材の下に隠れる部分ですが、こうした見えなくなる部分までしっかり施工していきます。

↓ ルーフ張りの作業を進めて行きます。
屋根材を、そのまま取り付けられない部分は現場で寸法を合わせて加工します。
写真では、電動ばさみを使用して屋根材をカットしているところです。
谷部分や外壁との取り合い、屋根の端部などは一枚一枚必要な形が異なるため、実際の納まりを確認しながら加工していきます。
切り過ぎてしまうと隙間が大きくなってしまうため、寸法を確認しながら慎重に加工します。

↓加工した屋根材を所定の位置へ納め、釘打ち機を使用して固定していきます。
屋根材は軒先側から棟方向へ、一段ずつ重ねながら施工します。
固定部分は次の屋根材を重ねることで隠れる納まりになっています。
一枚ずつ位置を確認しながら、屋根材のラインが揃うように葺き進めていきます。

↓下屋根の屋根材施工が完了しました。
昨日までルーフィングが見えていた部分にも新しい屋根材が入り、下屋根全体がきれいに葺き上がりました。
谷部分についても、先に施工した谷樋・ケミカル面戸の上へ屋根材を納めています。
中央の棟部分や外壁との取り合い部分には、これから仕上げの板金を取り付けていきます。
屋根カバー工法では、屋根材を張って終わりではなく、棟・ケラバ・壁際などの役物をどのように納めるかも重要な工程です。

本日の作業は以上になります。
明日は、棟板金やケラバ板金などの取り付けを進め、下屋根を仕上げていく予定です。
引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m
今日のbefore after
before after

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