栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月7日)も壬生町安塚で屋根カバー工法を進めて行きます。
前回までに、下屋根の屋根材施工が完了しました。
本日は、屋根材を張り終えた下屋根にケミカル面戸を取り付け、剣先・棟板金・壁水切りの施工を進めていきます。
屋根カバー工法は、新しい屋根材を張って終わりではありません。
棟部分や外壁との取り合いなど、雨水が入り込みやすい箇所へ役物を取り付け、しっかり納めていくことが大切です。
↓ 施工前の写真になります。
前回の作業で、下屋根全体の屋根材施工まで完了しています。
中央の棟部分には木下地が見えており、この部分へ棟板金を取り付けて仕上げていきます。
また、外壁と屋根が接する部分についても、このあと壁水切りを取り付けて雨仕舞を整えていきます。

↓棟板金を取り付ける前に、屋根材と棟板金の間にできる隙間へケミカル面戸を取り付けます。
写真では、木下地に沿って黒いケミカル面戸が施工されているのが分かります。
ケミカル面戸は、屋根材と板金の隙間から雨水が吹き込んだり、ホコリや虫などが入り込んだりするのを抑えるための部材です。
完成すると棟板金の下に隠れて見えなくなりますが、棟部分の雨仕舞を考えるうえで大切な工程になります。

↓続いて、隅棟の先端部分へ剣先を取り付けていきます。
剣先は、棟板金の先端部分をきれいに納めるための役物です。
写真では、剣先の位置を確認しながら固定しているところです。
先端部分は目につきやすい場所でもあるため、屋根の形状に合わせながら、棟板金へきれいにつながるように取り付けていきます。
このあと棟板金を施工し、棟全体を仕上げていきます。

↓続いて、外壁と屋根が接する部分へ壁水切りを取り付けていきます。
壁際は、屋根面を流れてきた雨水が当たりやすく、雨水が入り込みやすい箇所のひとつです。
前の工程では、ルーフィングを壁側へ立ち上げ、さらに壁との隙間へ防水テープを施工しています。
今回はその上から壁水切りを取り付け、外壁と屋根の取り合い部分を仕上げていきます。
写真では、板金を屋根の形状に合わせながら加工し、しっかり納まるよう調整しているところです。
屋根材だけでなく、こうした取り合い部分を丁寧に仕上げることが雨漏りを防ぐためには重要です。

↓棟板金と壁水切りの取り付けが完了しました。
中央に伸びていた木下地も棟板金で覆われ、下屋根全体がかなり仕上がってきました。
屋根材・棟板金・壁水切りが納まることで、見た目もすっきりとした屋根になっています。

明日は、板金同士の取り合いや必要な箇所へ**防水処理(止水処理)**を行い、細かな部分を確認しながら仕上げていく予定です。
本日の作業は以上になります。
引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m
今日のbefore after
before after

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