栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月19日)も宇都宮市中里町で外壁塗装・雨樋交換工事を進めて行きます。
前回は、軒天と外壁の取り合い部分の塗装や、外壁塗装で使用していた養生の撤去を行いました。
本日は、2階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装を進めていきます。
雨戸や戸袋は、外壁と同じように雨風や紫外線の影響を受ける部分です。
長年使用していると、表面の色あせや汚れ、塗膜の劣化などが目立ってくることがあります。
今回は、塗装前の養生や拭き取りを行ってから、下塗り・中塗り・上塗りの順番で仕上げていきます。
↓こちらが今回塗装していく雨戸と戸袋になります。
雨戸は、窓の外側に設置されている建具で、戸袋は開けた雨戸を収納するための部分です。
写真では、雨戸と戸袋の表面に経年による色あせや汚れが見られます。
今回のような金属製の雨戸や戸袋は、塗膜が劣化すると見た目が悪くなるだけでなく、金属部分を保護する機能も低下してしまいます。
そのため、外壁塗装と合わせて雨戸や戸袋も塗り替えることで、住宅全体の外観を整えることができます。
今回は、刷毛やローラーではなく、吹き付け塗装で仕上げていきます。
吹き付け塗装は、専用の塗装機を使用して、塗料を細かい霧状にして吹き付ける方法です。
雨戸のように細かな凹凸がある部分にも塗料を塗り広げやすく、表面を滑らかに仕上げやすいという特徴があります。

↓まずは、雨戸・戸袋の周囲をビニールやマスキングテープで保護していきます。
吹き付け塗装は、塗料を細かな霧状にして吹き付けるため、ローラー塗装と比べて塗料が周囲へ飛散しやすくなります。
そのため、塗装しない外壁やサッシ、屋根などに塗料が付着しないよう、しっかり養生しておく必要があります。
特に今回の作業場所は2階部分で、すぐ下には瓦屋根があります。
瓦に塗料が付着すると除去が難しくなる場合もあるため、屋根もビニールで保護していきます。
また、雨戸と戸袋の周囲は細かな部分が多いため、塗装する範囲と塗装しない範囲を確認しながら養生を進めていきます。

↓雨戸・戸袋の周囲をビニールで覆い、吹き付け塗装の準備が整いました。
写真では、塗装する雨戸・戸袋の部分だけを残し、周囲の外壁や屋根が養生されている様子が確認できます。
吹き付け塗装では、養生に隙間があると、そこから細かな塗料が入り込んでしまうことがあります。
そのため、テープの浮きやビニールの隙間などにも注意が必要です。
塗装が終わると養生は取り外してしまいますが、きれいに仕上げるためには欠かせない大切な準備作業です。

↓養生が完了したら、塗装用シンナーを含ませたウエスで、雨戸や戸袋の表面を拭いていきます。
ウエスとは、汚れを拭き取るために使用する布のことです。
この作業は、塗装する面に付着している油分や汚れなどを取り除くために行います。
金属部分に油分や汚れが残っていると、新しく塗装する塗料が十分に密着せず、後から剥がれてしまう原因になることがあります。
そのため、塗装前に表面をきれいにしておくことが大切です。
ただし、シンナーは種類によって塗装面への影響が異なるため、塗装する素材や既存塗膜に適したものを使用する必要があります。
今回は、塗装前に表面の拭き取りを行い、次の下塗り工程へ進めていきます。

↓下地の準備が整ったので、吹き付け塗装を開始していきます。
まずは下塗りからです。
下塗りは、仕上げ塗料との密着性を高めるなど、塗膜の性能を確保するために重要な工程です。
金属部分の塗装では、使用する素材や下地の状態に合わせて適切な下塗り材を選ぶことが大切です。
今回は吹き付け機を使用して、雨戸や戸袋の表面に下塗り材を塗装していきます。
吹き付け塗装では、塗装機と塗装面の距離や、吹き付ける速さを調整しながら作業します。
同じ場所に塗料を吹き付けすぎると、塗料が垂れたり、塗膜が厚くなりすぎたりすることがあります。
反対に、塗料の量が少なすぎると塗り残しにつながるため、均一に塗装することが重要です。
雨戸の細かな溝や戸袋の端部にも注意しながら進めていきます。

↓下塗りが完了しました!
写真では、雨戸と戸袋の表面が赤みのある下塗り材で覆われていることが確認できます。
雨戸の細かな凹凸部分や戸袋の平らな部分にも下塗りが行われました。
この段階では、まだ仕上がりの色にはなっていません。
下塗りは、次に行う中塗り・上塗りを適切に仕上げるための土台となる工程です。
塗料の種類に応じた乾燥時間を確保し、次の中塗りへ進めていきます。

↓下塗りが終わったので、次は中塗り塗装です。
中塗りでは、仕上がりの色となる塗料を吹き付けていきます。
先ほどまで赤みのある下塗りの状態だった雨戸・戸袋が、落ち着いた濃い色へと変わっていきます。
吹き付け塗装は、雨戸のように細かな凹凸が連続している部分にも塗料を吹き付けられるのが特徴です。
ただし、吹き付ける角度によっては溝の奥まで塗料が届きにくいこともあります。
そのため、塗装する面の形状を確認しながら、吹き付け方向や距離を調整して作業を進めます。
中塗りは、仕上げの色を付けるだけでなく、上塗りと合わせて必要な塗膜の厚みを確保するための工程でもあります。

↓中塗り塗装が完了しました!
下塗りの赤みのある色から、濃い色へと変わりました。
雨戸と戸袋を同じ色で塗装することで、全体に統一感が出てきました。
写真では、雨戸の細かな凹凸や戸袋の平らな部分まで塗装されている様子が確認できます。
見た目は仕上がりに近づいていますが、ここで塗装完了ではありません。
この後、上塗り塗装を行って仕上げていきます。

↓中塗りの乾燥後、仕上げとなる上塗りを行っていきます。
上塗りは、雨戸・戸袋の塗装を仕上げる工程です。
中塗りの上から塗料を重ねることで、必要な塗膜の厚みを確保し、色むらや塗り残しを抑えていきます。
吹き付け塗装では、塗料を均一に吹き付けることが大切です。
特に雨戸は表面に細かな凹凸があるため、平らな部分だけでなく、溝や端の部分まで確認しながら塗装していきます。
また、一度に厚く吹き付けすぎると塗料が垂れてしまうことがあるため、塗装機の動かし方や吹き付け量にも注意していきます。
こうした作業を丁寧に行うことで、見た目にもきれいな塗装面に仕上げていきます。

↓2階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装が完了しました!
施工前に見られた色あせや汚れが目立たなくなり、落ち着いた濃い色に仕上がりました。
戸袋の広い面だけでなく、雨戸の細かな凹凸部分にも塗装が行われています。
今回のように外壁と雨戸・戸袋を合わせて塗り替えることで、建物全体の外観に統一感が生まれます。
また、金属製の雨戸や戸袋は、適切な下地処理と塗装を行うことで、表面を保護することにもつながります。
今回は、養生から表面の拭き取り、下塗り・中塗り・上塗りまで順番に進め、2階部分の雨戸・戸袋の塗装を完了することができました。

宇都宮市中里町での外壁塗装・雨樋交換工事7日目は、以下の作業を行いました。
- 2階部分の雨戸・戸袋の施工前確認
- 吹き付け塗装前の養生
- 塗装用シンナーを使用した表面の拭き取り
- 雨戸・戸袋の吹き付け下塗り
- 雨戸・戸袋の吹き付け中塗り
- 雨戸・戸袋の吹き付け上塗り
- 2階部分の雨戸・戸袋塗装完了
本日は、2階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装を完了することができました。
吹き付け塗装は、塗装機で塗料を吹き付ける作業ですが、きれいに仕上げるためには、事前の養生や表面の拭き取りなどの準備も重要になります。
また、下塗り・中塗り・上塗りと工程を分けて施工することで、必要な塗膜を形成していきます。
明日は、1階部分の雨戸・戸袋の吹き付け塗装を進めていく予定です。
引き続き、安全に気を付けながら作業を進めていきます。
本日の作業は以上で終了となります。
お疲れ様でした!
引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m
今日のbefore after
before after

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