栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(10月2日)も壬生町安塚で屋根カバー工法を進めて行きます。
昨日は、既存の棟板金と下地を撤去したあと、既存屋根の上へルーフィングを施工しました。
本日は、新しい屋根材を施工するための木下地の取り付け、スターター・捨て谷の取り付け、屋根材の施工を進めていきます。
屋根カバー工法では、既存の屋根材を撤去せず、その上に新しい防水層と屋根材を重ねて施工していきます。
↓ 施工前の写真になります。
昨日施工したルーフィングが屋根全面に貼られている状態です。
ルーフィングは、新しく施工する屋根材の下に入る防水シートになります。
完成後には見えなくなってしまう部分ですが、屋根材の内側へ入り込んだ雨水を建物内部へ浸入させないための重要な防水層です。
本日は、このルーフィングの上から新しい屋根材を施工するための準備を進めていきます。

↓棟部分に、新しく木下地を取り付けていきます。
写真では、木下地を屋根へ固定しているところです。
この木下地は、工事の最後に取り付ける棟板金をしっかり固定するための下地となります。
屋根カバー工法では屋根材だけを新しくするのではなく、棟板金を固定するための下地についても新しく施工していきます。

↓棟部分への木下地の取り付けが完了しました。
屋根の棟に沿って、まっすぐ木下地を固定しています。
このあと屋根材を施工し、最終的にはこの木下地へ棟板金を固定して棟部分を仕上げていきます。
棟板金は風の影響を受けやすい部分でもあるため、下地を確実に固定しておくことが大切です。

↓続いて、新しい屋根材を施工するためのスターターと捨て谷を取り付けました。
スターターは、屋根材を葺き始める部分に取り付ける役物です。
屋根材の一段目を正しい位置で納めるための基準となり、屋根材の端部をしっかり固定する役割があります。
また、雨水が入り込みやすい取り合い部分には捨て谷を取り付けて、屋根内部へ入った雨水を外へ排出できるように納めていきます。
屋根材を施工してしまうと見えにくくなる部分ですが、雨仕舞を考えるうえでは非常に重要な工程になります。

↓スターターなどの取り付けが完了したところで、新しい屋根材を施工していきます。
軒先側から順番に屋根材を重ねながら葺いていきます。
写真では、屋根材を所定の位置へ合わせ、釘打ち機を使って固定しているところです。
屋根材は一枚ずつ位置を確認しながら固定していき、上の段の屋根材を重ねることで固定部分が隠れるように施工します。
こうして軒先側から棟へ向かって順番に屋根材を葺き上げていきます。

↓屋根材を施工する際は、ただ順番に取り付けるだけではありません。
写真のように、施工途中で屋根材の働き幅を測定しながら進めていきます。
働き幅がずれてしまうと、葺き進めていくにつれて屋根材全体の位置にもずれが生じてしまいます。
そのため、一段ごとに位置や寸法を確認し、規定の働き幅になるよう微調整しながら固定していきます。
完成すると分かりにくい部分ですが、屋根全体をきれいに納めるためには、こうした施工途中の確認が重要になります。

↓大屋根の屋根材施工がかなり進みました。
写真を見ると、屋根材を施工した面と、まだルーフィングが見えている面との違いがよく分かります。
一枚ずつ働き幅を確認しながら施工し、屋根材がきれいに揃って葺き上がってきました。

本日は南面のルーフ張りを残して作業終了となります。
明日も引き続き、大屋根の屋根材施工から進めていく予定です。
その後、棟部分などの役物を取り付けながら屋根全体を仕上げていきます。
引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m
今日のbefore after
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