栃木県宇都宮のリフォーム店【家の修理やさん。】
お世話になります。
イープラスの石川です。
本日(11月4日)も、さくら市卯の里で中古物件の外壁塗装工事を進めていきます。
工事8日目となる本日は、いよいよ最終日です!
前回までの作業では、外壁のひび割れ補修や下塗り・中塗り・上塗りを行い、破風・鼻隠しの塗装も完了しました。
また、前回は雨樋の塗装を進めていましたが、途中で雨が降ってきたため作業を中断していました。
本日は、残っている雨樋の塗装を仕上げるとともに、雨戸の吹き付け塗装と、破損している竪樋の補修を行っていきます。
雨戸や雨樋などは、外壁と比べると目立たない部分かもしれませんが、建物全体の仕上がりを整えるためにも大切な場所です。
最後まで丁寧に作業を進めていきます!
↓こちらは、塗装を行う前の雨戸の様子です。
写真を見ると、雨戸の表面に色あせや汚れが見られます。
雨戸は、強い風や雨などから窓を守るために取り付けられている設備です。
屋外に設置されているため、長年使用していると紫外線や雨風の影響で塗装が劣化し、色あせや艶の低下が起こることがあります。
今回は、既存の雨戸をそのまま生かし、塗装によって表面をきれいに仕上げていきます。
雨戸は横方向に細かな凹凸がある形状になっているため、今回は吹き付け塗装で仕上げていきます。

↓まずは、雨戸のまわりに養生を行っていきます。
養生とは、塗装しない部分にビニールやテープを貼り、塗料が付着しないように保護する作業です。
今回は吹き付け塗装を行うため、特に養生が重要になります。
吹き付け塗装は、専用のスプレーガンから塗料を細かな粒子状にして吹き付ける方法です。
細かな部分まで塗料を行き渡らせやすい反面、塗料が周囲に飛散することがあります。
そのため、サッシや外壁、窓などに塗料が付かないよう、ビニールでしっかり覆っていきます。
写真では、雨戸の上部にある庇(ひさし)付近へ養生テープを貼っているところです。
外壁の塗装はすでに完了しているので、仕上がった部分を汚さないように注意しながら進めていきます。

↓続いて、雨戸の表面をきれいにしていきます。
今回は、塗装用シンナーを含ませたウエスで雨戸を拭き取っていきます。
ウエスとは、清掃や汚れの拭き取りなどに使用する布のことです。
雨戸の表面には、長年の使用によってほこりや汚れ、油分などが付着していることがあります。
こうした汚れが残ったまま塗装してしまうと、新しい塗料が十分に密着せず、塗膜が剥がれる原因になることがあります。
そのため、塗装前に表面の汚れを取り除き、下地を整えていきます。
特に今回の雨戸は、横方向に細かな溝がある形状です。
溝の部分にも汚れが残りやすいため、凹凸に沿って丁寧に拭き取っていきます。

↓こちらは、雨戸まわりの養生と拭き取り作業が完了した様子です。
雨戸の左右や上部、足元にはビニールを設置し、塗料が周囲に飛散しないように保護しています。
吹き付け塗装では、スプレーガンから噴射された塗料が細かな霧状になるため、ローラーや刷毛による塗装以上に周囲への飛散に注意が必要です。
また、養生に隙間があると、その部分から塗料が入り込んでしまう場合があります。
そのため、ビニールの端やテープの貼り付け状態も確認してから塗装を始めていきます。
これで雨戸塗装の準備が整いました!

↓ここからは、雨戸の吹き付け塗装を行っていきます。
まずは下塗りから始めます。
下塗りは、既存の雨戸と仕上げ用の塗料を密着させるための大切な工程です。
今回は、専用のスプレーガンを使用して塗料を吹き付けていきます。
吹き付け塗装は、スプレーガンから塗料を噴射し、表面に均一な塗膜をつくっていく塗装方法です。
雨戸のように凹凸が多い部分でも、塗料を細かなところまで行き渡らせやすいという特徴があります。
ただし、スプレーガンを近づけすぎたり、一か所に長く吹き付けたりすると、塗料が厚くなりすぎて垂れてしまうことがあります。
反対に、吹き付ける距離が遠すぎると、十分な塗膜がつくられない場合もあります。
そのため、スプレーガンと雨戸の距離や動かす速さを調整しながら、均一になるように塗装していきます。

↓こちらは、雨戸の下塗りが完了した様子です。
写真では、雨戸全体が赤茶色の下塗り材で覆われています。
先ほどまで見えていた色あせや汚れのある表面が、下塗りによって均一に塗装されています。
雨戸のような細かな凹凸がある部分は、正面から見るだけでは塗り残しがわかりにくいこともあります。
そのため、溝の部分や左右の端など、細かなところまで塗料が行き渡っているか確認していきます。
下塗りは、このあと行う中塗り・上塗りの土台となる工程です。
下塗りが完了したので、次の塗装工程へ進んでいきます。

↓続いて、中塗りの吹き付け塗装を進めていきます。
中塗りは、下塗りの上から仕上げ用の塗料を塗り重ねる工程です。
一般的な塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの順番で施工し、それぞれの工程で適切な塗膜を形成していきます。
今回は、雨戸の表面を均一に仕上げるため、引き続きスプレーガンを使用して塗装します。
写真では、下塗りした部分に新しい塗料を吹き付けているところです。
吹き付ける際には、一度に厚く塗りすぎないように注意しながら、少しずつ塗り重ねていきます。
また、雨戸の溝や端の部分にも塗り残しができないように確認しながら進めます。

↓こちらは、雨戸の中塗りが完了した様子です。
下塗りの赤茶色が見えなくなり、雨戸全体が落ち着いた濃い茶色に仕上がってきました。
写真を見ると、横方向の細かな溝まで塗料が行き渡り、表面に艶が出ていますね。
吹き付け塗装は、塗料の噴射量や吹き付ける距離を適切に調整することで、均一な仕上がりを目指すことができます。
ただし、中塗りが終わった段階では、まだ塗装は完成ではありません。
このあと、さらに上塗りを行い、仕上げていきます。

↓こちらは、雨戸の上塗りを行っているところです。
上塗りは、最後の仕上げとなる塗装工程です。
中塗りの上からもう一度仕上げ用の塗料を重ねることで、必要な塗膜の厚みを確保し、色ムラの少ない仕上がりを目指していきます。
写真では、雨戸の下側までスプレーガンで塗料を吹き付けています。
雨戸の下側や端の部分は、吹き付ける角度によって塗料が届きにくいことがあります。
そのため、スプレーガンの角度や動かす方向を調整しながら、細かな部分まで塗装していきます。
特に最後の上塗りは、完成後の見た目にも関わる工程です。
塗料が垂れたり、艶にムラが出たりしないように注意しながら丁寧に仕上げていきます。

↓こちらは、養生を取り外した後の雨戸の様子です。
雨戸全体が濃い茶色に仕上がり、きれいな艶が出ています。
施工前は色あせや汚れが見られましたが、塗装によって表面の色が整いました。
窓のサッシや外壁との色の組み合わせも、すっきりとした印象になっています。
雨戸は面積が比較的大きく、外からも見える部分なので、きれいに塗装することで建物全体の印象も変わります。
これで雨戸の吹き付け塗装は完了です!

↓続いて、雨樋の塗装を進めていきます。
前回は、雨樋のケレン作業と錆止め塗装を行い、中塗りまで進めていました。
しかし、作業途中で雨が降ってきたため、1階部分の雨樋塗装が途中になっていました。
本日は、その続きから作業を進めていきます。
こちらは、軒樋の中塗りを行う前の様子です。
軒樋とは、屋根の軒先に取り付けられ、屋根から流れてくる雨水を受け止める雨樋のことです。
軒樋で集めた雨水は、集水器を通って竪樋へ流れていきます。
雨樋は雨水を排水するための大切な設備ですが、屋外に取り付けられているため、紫外線や雨風の影響を受けやすい部分でもあります。
今回は、既存の雨樋を塗装して表面を整えていきます。

↓こちらは、軒樋の中塗り塗装を行っているところです。
ローラーを使用して、雨樋の表面に塗料を塗り重ねていきます。
雨樋は細長く、丸みのある形状になっているため、平らな外壁とは塗り方が異なります。
特に軒樋の下側は、ローラーが入りにくく、塗り残しができやすい部分です。
また、雨樋の取り付け金具や継ぎ目などもあるため、塗装する範囲を確認しながら進めていきます。
ローラーに塗料を付けすぎると、塗料が垂れてしまうことがあります。
そのため、適切な量を含ませながら、均一になるように塗装していきます。

↓中塗りが終わったので、続いて上塗りを行っていきます。
上塗りでは、中塗りの上からさらに仕上げ用の塗料を重ねていきます。
雨樋の表面に必要な塗膜を形成し、色や艶を整えていく工程です。
写真では、ローラーを使って軒樋の下側を塗装しています。
雨樋は下から見上げることも多いため、下側の塗り残しにも注意が必要です。
特に、雨樋を支える金具のまわりや継ぎ目などは、細かな部分まで確認しながら塗装していきます。
また、すでに外壁や鼻隠しの塗装は完了しているため、ほかの部分に塗料を付着させないように注意しながら作業を進めます。

↓こちらは、軒樋の塗装が完了した様子です。
中塗り・上塗りを行ったことで、雨樋全体の色が整い、きれいな艶が出ています。
写真では、軒樋から集水器、竪樋へとつながる部分も確認できます。
集水器とは、軒樋で集めた雨水を竪樋へ流すための部材です。
この部分も雨樋全体の見た目を整えるうえで大切な場所になります。
雨樋の塗装が完了すると、外壁や屋根まわりとの一体感も出てきますね。
これで、残っていた雨樋の塗装も完了しました!

↓続いて、破損している竪樋の補修を行っていきます。
こちらは、補修前の竪樋の様子です。
写真を見ると、竪樋の一部が割れて開いている状態になっています。
竪樋は、軒樋から流れてきた雨水を地面の排水先へと流す役割があります。
このように竪樋が破損していると、本来の排水経路から雨水が漏れ出してしまう可能性があります。
また、雨水が屋根や外壁などに直接流れることで、周囲を汚したり、建物に悪影響を与えたりする原因になることもあります。
雨樋は、表面の色あせなどであれば塗装によるメンテナンスができますが、今回のように部材自体が割れている場合は、塗装だけでは直すことができません。
そのため、今回は破損している部分を新しい竪樋に交換して補修していきます。

↓こちらは、新しい竪樋に専用の接着剤を塗布しているところです。
今回は、既存の竪樋と新しい竪樋を接続して補修していきます。
竪樋は、部材同士をつなぎ合わせることで、雨水が流れる経路をつくっています。
接続部分に隙間があると、そこから雨水が漏れてしまう原因になることがあります。
そのため、専用の接着剤を使用して、部材同士をしっかり接続していきます。
接着剤は、接続する部分に適切に塗布することが大切です。
また、竪樋は雨水を流す設備なので、接続する向きや差し込み具合にも注意しながら作業を進めていきます。

↓こちらは、竪樋の補修が完了した様子です。
破損していた部分を新しい竪樋に交換し、既存の配管と接続しました。
写真では、屋根の上を通る竪樋がまっすぐにつながっていることが確認できます。
雨樋は、雨が降った際に建物から雨水を適切に排水するための大切な設備です。
塗装によって表面をきれいにすることも大切ですが、破損している部分は今回のように補修する必要があります。
これで竪樋の補修も完了しました!

本日は、さくら市卯の里で外壁塗装工事の最終作業を行いました。
まずは雨戸のまわりを養生し、表面の汚れを拭き取ってから、下塗り・中塗り・上塗りの順番で吹き付け塗装を進めました。
その後、前回の雨で作業が途中になっていた軒樋の中塗り・上塗りを行い、雨樋の塗装も完了しました。
最後に、破損していた竪樋の一部を新しい部材に交換し、既存の竪樋と接続して補修しました。
今回の工事では、外壁のひび割れ補修や塗装だけでなく、雨戸や雨樋、破風・鼻隠しなど、建物の細かな部分まで作業を行いました。
外壁塗装は、ただ外壁の色を塗り替えるだけの工事ではありません。
傷んでいる部分を補修し、塗装する場所に合わせた下地処理を行い、一つひとつの工程を丁寧に進めることが大切です。
これで、さくら市卯の里の外壁塗装工事はすべて完了となります!
工事期間中は、ご協力いただきありがとうございました。
最後まで無事に作業を終えることができました。
今後もお住まいのことでお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
本日の作業は以上になります。
お疲れ様でした!
ありがとうございましたm(_ _)m
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