栃木県宇都宮市にて、母屋に併設されていた納戸の解体工事を行いました。
今回は、長年使わなくなっていた納戸の老朽化と、ガラス戸による防犯面への不安から撤去をご依頼いただいた施工事例です。
納戸は母屋とつながっていたため、ただ解体するだけではなく、母屋との取り合い部分を傷めないよう慎重に撤去しました。
解体後は母屋側に新しい木下地を組み、外壁材で開口部を復旧。
雨戸やサッシとの取り合い部分も防水処理し、雨水が入りにくいよう仕上げています。
ビフォーアフター

施工前の納戸です。
母屋に接する形で建てられており、木部や建具にも経年による傷みが見られました。
ガラス戸が多い造りだったため、防犯面についてもご心配されていました。

納戸解体後です。
建物がなくなったことで庭まわりがすっきりし、明るく風通しの良い空間になりました。
母屋側も外壁を復旧し、既存建物に合わせて納めています。
施工概要
| 施工場所 | 栃木県宇都宮市 |
|---|---|
| 工事内容 | 納戸解体・母屋外壁復旧工事 |
| 施工箇所 | 母屋に併設された納戸、母屋側開口部、外壁、雨戸・サッシまわり |
| 主な施工内容 | 納戸解体、廃材撤去、母屋側開口部木下地造作、木部塗装、外壁材施工、雨戸・サッシ取り合い部の防水処理、周辺清掃 |
| 工事のきっかけ | 使わなくなった納戸の老朽化と防犯面への不安 |
| 参考価格 | 350,000円~ |
ご相談内容
今回は、母屋につながっている古い納戸についてご相談いただきました。
以前は納戸として使われていましたが、現在では物置としてもほとんど利用しなくなっていた建物です。
木部や屋根などの老朽化が進んでいたことに加え、ガラス戸が多い造りのため防犯面も気になるとのことでした。
地震や強風などで建物が傷む心配もあることから、今後使う予定のない納戸を撤去し、庭まわりを安全ですっきりした状態にしたいとのご希望でした。
工法・施工内容
母屋との取り合いを確認してから解体
今回の納戸は独立した物置ではなく、母屋に直接つながっていました。
そのため、どこまでが納戸側で、どこからが母屋側なのかを確認しながら解体範囲を決めています。
母屋の屋根や外壁を傷めないよう、納戸側から順番に解体していきました。
ガスメーター・配管まわりを保護
納戸の外側にはガスメーターや配管がありました。
解体材が当たったり、作業中に配管を傷めたりしないよう位置を確認し、安全を確保しながら作業しています。
母屋側の開口部を木下地で復旧
納戸を撤去すると、これまで納戸で隠れていた母屋側に開口部分が残ります。
そのままにはできないため、新しい木材で下地を組み、外壁を施工できる状態へ復旧しました。
木下地を塗装
新しく施工した木下地には塗装を行いました。
外部に近い場所で使用する木部は、湿気や雨の影響を受けやすいため、外壁材を施工する前の下地から丁寧に仕上げています。
外壁材を張って母屋を復旧
木下地を整えたあと、母屋側の開口部へ外壁材を施工しました。
納戸を撤去した部分だけが不自然に見えないよう、既存外壁や雨戸との位置関係を確認しながら納めています。
雨戸・サッシとの取り合いを防水処理
外壁材を施工したあと、既存の雨戸・サッシとの取り合い部分を防水処理しました。
外壁の境目は雨水が入り込みやすい場所のため、隙間を残さないよう仕上げています。
施工中の様子

納戸を解体しているところです。
母屋と接している建物のため、一気に壊すのではなく、屋根材・壁材・木下地を順番に撤去していきます。
母屋側へ余計な力を掛けないよう確認しながら作業しました。
解体後は母屋側の復旧が重要です
母屋につながった建物を撤去する場合は、解体するだけでは工事完了になりません。
納戸が接していた部分には開口や下地が残るため、新しい木下地を組み、外壁を張って雨風が入らない状態まで復旧する必要があります。
外壁の取り合いまで防水処理
新しく張った外壁材と既存の雨戸・サッシとの境目は、雨水が入りやすい部分です。
最後に取り合い部分をしっかり防水処理し、母屋を雨から守れるよう仕上げました。
費用の考え方
納戸や小屋の解体費用は、建物の大きさ、構造、廃材の量、搬出経路、母屋との接続状況、解体後に必要な外壁・屋根・下地の復旧範囲によって変わります。
今回のように母屋とつながっている場合は、解体費用だけでなく開口部の復旧工事も必要になります。
工期について
納戸の解体は、周辺の安全確保、屋根・壁・木下地の撤去、廃材搬出、母屋側の下地復旧、外壁施工、防水処理という流れで進めます。
工期は建物の大きさや構造、母屋との取り合い、廃材量、復旧する範囲によって変わります。
対応エリア
家の修理やさん。(イープラス)では、宇都宮市を中心に栃木県内で、使わなくなった納戸・物置・小屋などの解体、解体後の外壁補修、雨仕舞、防水処理、外構整備まで対応しています。
小さな建物の撤去についてもご相談ください。
保証・アフターについて
工事後も、復旧した外壁や雨戸・サッシまわり、雨水の入り込みなどで気になることがありましたらご相談ください。
解体後の母屋側の状態も含め、施工後の住まいのご相談に対応しています。
施工の流れ
現地調査・解体範囲確認
納戸の構造、母屋との取り合い、ガスメーター・配管、廃材の搬出経路を確認します。
周辺養生・安全確保
母屋や設備、配管を傷めないよう周辺を確認し、解体作業ができる状態を整えます。
納戸解体・廃材撤去
屋根・壁・建具・木下地を順番に解体し、発生した廃材を分別して撤去します。
母屋側の木下地復旧
納戸を撤去したことでできた開口部に、新しい木下地を組んで外壁を施工できる状態へ整えます。
外壁材施工・防水処理
新しい外壁材を施工し、雨戸やサッシとの取り合い部分を防水処理して雨水の侵入を防ぎます。
清掃・仕上がり確認
解体材や細かなゴミを清掃し、母屋側の復旧状態や周辺設備を確認して工事完了です。
今回の工事ポイント
母屋につながった納戸を慎重に解体
今回は独立した物置ではなく、母屋と一体になった納戸でした。
母屋を傷めないよう接続部分を確認しながら順番に解体することが重要なポイントです。
解体だけで終わらず外壁まで復旧
母屋に接していた建物を撤去すると、外壁のない部分が残ります。
新しい木下地を組み、外壁材を張るところまで施工することで、母屋を再び外部から守れる状態にしました。
雨戸・サッシまわりまで防水処理
外壁を復旧しても、既存部材との取り合いに隙間があると雨水が入る可能性があります。
雨戸やサッシとの境目まで防水処理し、雨仕舞にも配慮して仕上げています。
納戸を撤去して庭まわりをすっきり
使わなくなった納戸を撤去したことで、これまで建物で塞がれていた場所が開き、庭まわりが明るくなりました。
老朽化した建物を残す心配もなくなり、敷地を有効に使いやすくなります。
よくある質問
Q. 母屋につながっている納戸でも解体できますか?
A. 建物の構造や接続方法を確認したうえで対応できます。解体後に母屋側の外壁や下地の復旧が必要になる場合があります。
Q. 小さな納戸や物置だけでも解体をお願いできますか?
A. はい。使わなくなった納戸・物置・小屋など、小規模な解体工事もご相談いただけます。
Q. 解体後の外壁補修もお願いできますか?
A. はい。今回のように木下地を組み直し、外壁材を施工して防水処理までまとめて対応できます。
Q. ガスメーターや配管が近くにあっても解体できますか?
A. 現地で設備の位置を確認し、必要な保護や安全対策を行ったうえで作業します。状況によっては専門業者との調整が必要になる場合もあります。
Q. 解体費用は何で変わりますか?
A. 建物の大きさや構造、廃材量、搬出経路、母屋との接続状況、解体後に必要な復旧工事の内容によって変わります。
宇都宮市で納戸・物置の解体をご検討中の方へ
「使っていない納戸を撤去したい」「古い物置が倒れないか心配」「母屋につながっているので自分ではどうしたらいいか分からない」などのお悩みがありましたらご相談ください。
解体だけでなく、母屋側の外壁復旧や防水処理まで必要な工事をまとめて対応いたします。
家の修理やさん。(イープラス)
地域密着・自社施工|屋根・外壁・水回り・内装・エクステリア
所在地:〒329-1105 栃木県宇都宮市中岡本町3718-9
営業時間:9:00〜18:00
定休日:日曜・祝日
対応エリア:宇都宮市中心の栃木県内













